今日もダウンロードが起きました。
前回と同じ時間帯の７時半頃から１０時くらいまで・・・。
ハワイは２７日なのですが、別の国では２８日。
昨年の１０月も、１月も２８日に起きています。
ということは時差を逆算してハワイ時間の７時３０分くらいが２８日の零時？または夜明けになる場所に何か関係があるのではないかと思いました。
日本とハワイの時差は約５時間でハワイの１９時３０分は日本の翌日の午後１４時３０分。
ハワイの１７時３０分が零時または夜明けの時間になる場所は？
今回のダウンロードに関する内容はその前に伝えておきたい内容があるので明日にでも書こうと思います。
さて今回の記事は前に書いた「アーモンド」に関することです。
前回のアーモンドの記事は前のルーミーちゃんから送られて来ました。
そして今朝ふと気づいたら別のメルアドに前のルーミー君からメールが入っていました。
ここ最近の私は周囲の人からブログ記事で行っているアセンションの謎解きに必要な情報が送られて来るとしか思えません・・・。
「何度も何度も過去を繰り返す / 24時間ごとに記憶を失う女性の悲劇」
- Infoseek ニュース
http://news.infoseek.co.jp/
というネット記事の抜粋です。
何度も何度も過去を繰り返す / 24時間ごとに記憶を失う女性の悲劇- ロケットニュース24（2012年2月26日18時00分）
想像してみて頂きたい、あなたがもしたった24時間ごとに記憶を失うとしたら、どんな日常が待ち構えているだろうか？昨日やったことは一切覚えていない、当然一昨日から先のことも覚えていない。
今日やっていることのすべてを明日には忘れてしまう。
目が覚めると、多くのことを覚えていないのだ。
そんな「恐怖」と呼ぶに相応しい病気と闘っている女性がいる。
その彼女、ジェス・レイドンさんは１９歳という若さでこの病気をわずらい、毎日毎日苦悶する日々を送っているのだ。
彼女がこの奇妙な病気をわずらっているとわかったのは、最近のこと。
それまでは記憶に関して何ら問題はなく、昨年は女優を目指してミュージカルの台 本全部を記憶していたほどだ。
それがこの２週間のうちに、日常生活に支障をきたすようになり、診断の結果進行性の「スザック症候群」にかかっていたことが 判明したのである。
この病気は非常に厄介で、彼女は２４時間経つと記憶がリセットされてしまうために、思うように生活することができない。
たとえば誕生日をお祝いしても翌日には忘れてしまい、時間だけが過ぎて覚えのない記念写真が残されている。
また、恋人と別れてしまったはずなのに、目覚めるたびに別れたことを忘れている。
毎朝彼と別れたことを家族から聞かされ、そのたびに失恋の念にさいなまれるのだ。
辛いのはこれだけではない。
突然卒倒する危険があるため一人で外出することはできず、錯乱と規則的に妄想に襲われることさえある。
また将来も明るいものではなく、視覚・聴覚・身体のバランスを失うことも懸念されている。
残念なことにこの症状は世界でも大変稀で、症例が少なく具体的な治療法が解明されていない難病だ。
彼女は、病気の進行を恐れる毎日を送っている。
できるだけ早く治療法が解明されて、少しでも快方に向かってくれることを願うばかりだ。
もしもあなたが２４時間で記憶を失うとしたら、何を思うのだろうか……。
参照元：ODDITY CENTRAL（英語）
★
何を考えて元ルーミー君がこの記事を転送して来たのかは不明・・・。
この人も天然サイキックなので無意識的に協力してくれているのでしょう。
少し前にドリューバリモア主演の「５０回目のファーストキス」という映画は、この女性と同じ病気を持っていて、朝起きたら昨日の記憶が全く消えているという設定です。
送られて来たメールのサブジェクトを見たら内容が分かってしまったので、この記事を書くまで読んでなかったのです。
前日の記憶が消えてしまう「ザック症候群」のポイントは、今まで書いて来た内容と、これから書く内容と密接に関係しているのです。
特に最近の内容の「ホルスの眼」に深く関係しています。
この難病ザックポイントと「ホルスの眼」に関係するのが「アーモンド」で、上の写真で両足の爪が抱えている「赤い宝石」なのです。
ホルスが携えているのは合計３つの宝石です。
その他にも三つの球が配置されているデザインが数多くあるのです。
「ザック症候群」のポイント
要点①２４時間で記憶が消えてしまう。
要点② 発症するまで約２週間
要点③ 突然卒倒する危険がある
要点④錯乱に襲われることもある
要点⑤規則的に妄想に襲われることもある
要点⑥視覚・聴覚・身体のバランスを失うことも懸念される
これらが何故アーモンドと関係するのか？
アーモンドの栄養学的な情報はおおまかですが前回の記事で書いたので省略します。
- 豊富な食物繊維＝ごぼうの約２倍、玄米の約７倍
- コレステロールと糖の吸収を抑えてくれる
- 腸内環境を整える
- ウェイトコントロールをサポートする
- オレイン酸はドロドロ血液のもとになる悪玉コレステロールだけを減らす
- 良質な脂質
- 美肌に効果あり
- ガンの抑制
- 動脈硬化を防ぐ
- 貧血を防止する
- 冷え性の改善
- 骨や歯の強化
- 老化を防ぐ
アーモンドの和名は「扁桃 」
脳の中にも「扁桃」 という名前を持っている器官があります。
詳しい情報は長いですが理解しておくと役に立つのでWikipediaをお読みください。
ここでは重要な点だけを引き抜いてみます。
▶扁桃体（英: Amygdala）Wikipedia
アーモンド形の神経細胞の集まり
側頭葉は多くの脳構造を取り囲むように存在する
多くの研究で扁桃体と自閉症との関係に焦点を当てている
扁桃体に損傷を起こした母ザルはその子供に対する母性的行動が減少
損傷でしばしば物理的な虐待や育児放棄を行うことが示されている
扁桃核（へんとうかく）とも言う。
視床下部に対して交感神経系の重要な活性化信号を送る＝自律神経に関係する
視床網様体核に対して反射亢進の信号を送る
三叉神経と顔面神経に恐怖の表情表現の信号を送る＝恐怖という感情に関係する
ドーパミン放出の信号を送る
ノルアドレナリン放出の信号を送る
アドレナリンの放出の信号を送る
扁桃体は情動的な出来事に関連付けられる記憶の形成と貯蔵における主要な役割を担う。
恐怖条件付けの際、感覚情報は扁桃体の基底外側複合体、特に外側核へと送られ、そこで刺激の記憶と関連付けられる。
扁桃体の中心核との接続を介して外側核のシナプス応答に刷り込まれている情動的経験の記憶が恐怖行動を引き起こす。
中心核は、硬直 (freezing) や呼吸と脈拍の増加、ストレスホルモンの放出などの多くの恐怖行動の産生に関係している。
扁桃体の損傷は情動的応答の恐怖条件付けの獲得と発現の両方に障害を起こす。
扁桃体は正の条件付けに関連
１９８１年に電波による全扁桃体の選択的な損傷がクリューヴァー・ビューシー症候群を引き起こすことが発見された
側頭葉前方の大きな損傷で生じる行動障害
様々な対象に対する過剰反応
情動の低下 (hypoemotionality)
恐怖の喪失
異常性欲
口唇傾向 (hyperorality : 不適切な対象を口に運ぼうとする状態)
見慣れた物体を認知することが出来なくなる
生物、無生物に対して無差別に近づくようになったりする
★
脳内で嚢胞を形成する寄生生物トキソプラズマは巣を扁桃体にしばしば形成する。
寄生生物が宿主の行動に変化を与えたりパラノイアなどの障害を引き起こすのかを解明する手がかり
★
トキソプラズマ（学名：Toxoplasma gondii）
寄生性原生生物の１種
幅2-3μm、長さ4-7μmの半月形の単細胞生物
ヒトを含む幅広い恒温動物に寄生してトキソプラズマ症を引き起こす
生活環を通じて感染能をもっている
実験条件下などで眼や鼻の粘膜や外傷から感染することがある
通常は免疫系により抑え込まれるため大きな問題とはなりにくい
免疫不全の状態では重篤あるいは致死的な状態となりうる
特に妊娠初期に初感染した場合は胎児が重篤な障害を負うことがある。
免疫系の作用が及びにくい筋肉や脳ではシスト (cyst) を作ってその中で緩やかに増殖を続ける
★
トキソプラズマ症
世界中で見られる感染症
世界人口の３分の１が感染していると推測
健康な成人の場合には、感染しても無徴候に留まる
せいぜい数週間のあいだ軽い風邪のような症状が出る程度
しかし胎児・幼児や臓器移植やエイズの患者など、免疫抑制状態にある場合には重症化して死に至ることもある
重症化した場合には脳炎や神経系疾患
肺・心臓・肝臓・眼球などに悪影響
予防するためのワクチンはない
★
簡単に書いてみましょう。
側頭葉のアーモンド体（扁桃体）は感情による反応に関係する器官です。
愛と恐れに関係する部位だと書いても過言ではないでしょう。
三つのホルモンに関係する
【ドーパミン】＝運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習など
【ノルアドレナリン】＝ストレス・ホルモン＝闘争あるいは逃避反応を生じさせ、心拍数を直接増加させるように交感神経系を動かし脂肪からエネルギーを放出し筋肉の素早さを増加させる。変化は憂うつに関係
【アドレナリン】＝ストレス反応の中心的役割、心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度（血糖値）を上げる作用
体験から生まれる感情は記憶の形成と貯蔵に主要な役割を担っている
アーモンド体が損傷する、または汚染、感染すると精神疾患が起こるということです。
それとは逆にアーモンド体が幸せな状態、波動的に進化するとどうなるのか？
＋
？
↓
＋
↓
？？？？？
続く・・・
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