本日2回目の更新です。
まだまだ伝えたいことが沢山あるので、出来るだけ速度を上げて書いて行きたいと思います。
エフォートレスなクンダリーニの目覚めに関係するのは「オーラの構造」だと書きました。
このオーラというのが解りにくいのです。
最近でこそ、ようやくオーラに関する様々な事柄が全体的に解って来ましたが、数年前までは一般的に語られているような内容しか知らなかったのが実情です。
ではその本質の幾つかの内の2つを先に書いてしまいます。
それ以外の何ものでもありません。
オーラそのものが現在の私たちの意識の全体像だということです。
様々な書物の中でバシャールを含めた肉体を持たない存在達が、肉体の中に意識が含まれているのではなく、意識の中に肉体が含まれていると説いていますね。
オーラが意識の姿なので、その中に肉体が含まれているということです。
身体の中を走る経絡が身体を解剖しても発見されないように、現在の医学ではオーラが身体の一部、または主な身体だと捉えることはないでしょう。
しかし、これから先の近い将来に、もっと波動的な領域を探るテクノロジーが進化してゆけば、オーラの構造も具体的に解るようになると思います。
オーラの状態を計測するテクノロジーはすでに登場していますから、それらが進化して高度になってゆけば更に多くのことが解るようになるはずです。
その鍵を握っているのが量子物理学の領域と、振動、周波数に関するソニックの分野、そして、オプティカル:光学的な分野です。
本質的な意味では、オーラは身体の一部ではなく、オーラそのものが波動的な身体、本質的な身体であり、その中に抱合されている一部分が肉体なのです。
ここがクンダリーニをエフォートレスで目覚めさせるための重要なポイント。
ヨガや気功、瞑想、丹田エクササイズなどの様々な方法でクンダリーニを目覚めさせるのが困難なのは、目覚めさせるために必要なエネルギー=波動を造り出すことが難しいからです。
遠隔ヒーリングを行うようになって、オーラの浄化やエレメンタルの削除などの施術をするようになって明確に解ったことが沢山あります。
まず解りやすい項目から書いてみましょう。
オーラの状態を高めることによって、その人の全体性の状態は変化します。
例としてオーラにヒーリングを行った場合の効能として以下のようなものがあげられます。
※ここでのヒーリングはチャクラや感情体、メンタル体に働きかけるような内容のものではありません。単純にオーラの中を掃除して整理整頓するという働きかけ方です。
★身体が軽くなる
★体内が熱く感じられる
★背骨が温かくなる
★下腹にエネルギーを感じる
★視界が広がったようになる
★頭がスッキリする
★ネガティブ思考が少なくなる
★身体のストレスが軽減される
★直感や閃きが多くなる
★全体的に自分がまとまったように感じられる
★身体の周囲がクリーンになったように感じる
★感情が安定する
★肩こりが減る
私がオーラに施術を行う場合は、身体に近い部分だけではなく、それよりも更に広い、身体を中心として直径約8〜10メートルくらいの領域です。
これくらいの広さの領域になると、手を使ってヒーリングをするのはホボ不可能なので、遠隔ヒーリングでしか可能ではないわけです。
ヨガや気功などを通じてクンダリーニの目覚めさせる方法は、肉体を使ったエクササイズで、肉体を鍛えて波動を上昇させるというアイデアです。
チャクラの瞑想を通じて働きかける方法は、チャクラを開いてクンダリーニを目覚めさせるための波動=エネルギーを取り込むというアイデアです。
前のブログで説明したように、肉体はチャクラから波動を取り込んで、経絡や丹田が存在するエセリック体の内で練金され、肉体を維持するための様々な種類の氣に還元させます。
では肉体を維持するために必要な氣の配分はどのようなバランスになっているのでしょうか?
空間から取り込まれる氣が約60%で、食物からが約30%だと説かれています。
現代人の食生活では昔の人達のように、汚染が無い波動の高い食べ物を食べていませんから、体内で製造する氣のバランスも少なめだと思います。
それらの氣のどれくらいが肉体の維持に使われるのかというと、実は60%くらいなのだそうです。
では、残りの30%から40%は一体どこに行くのでしょう?
それは最も生命力が必要な精子と卵子の製造に使われるのです。
ビックリですね。
そういった波動の配分なので、意識的なエクササイズでの働きかけを行わない限り、普通の生活ではクンダリーニが上昇するのはホボ考えられません。
しかし瞑想やヨガや気功などのエクササイズを通じてもクンダリーニが上がりにくいのはなぜでしょう?
※ヨガよりも気功の方が上がりやすいと思います。
それはチャクラを開いて働きかける場合は、そのチャクラに媒介される波動の量が少ないからです。
ヨガの場合も同じですね。
ヨガは身体を柔軟な状態にすることによって経絡が開きやすくなるわけですが、取り込まれる波動の量が増えるわけではなく、逆に消耗させてしまう方向性が高いと思います。
そのために頑張ってヨガを毎日何時間も行いながら、身体を活性化させ続けなければなりません。
そう言った具合なので、肉体が生命力で溢れ出すというよりも、そげ落ちてしまう人が多いのです。
気功の場合は空間から氣を取り込むので、その他の手段に比べるとエフォートレスです。
ではヒーリングによって「身体が熱くなる」という部分をもう少し説明してみます。
オーラのクリアリングをした後に、オーラに波動を充填すると、 さらに身体が温かくなったり、身体の内部または部位が熱く感じられたり、背骨が温かくなったり、熱く感じられたりします。
それはオーラの状態を整えて充填すると体内でエネルギーが造られるということです。
簡単ですね。
オーラに波動を充分に充填すれば、全体的に波動が高くなり、エネルギー値も高くなるのです。
チャクラはオーラの中から波動を取り込みますから、オーラそのものの状態が悪ければ効率が悪いわけです。
気功的には空間から氣を取り込むと説かれていますが、身体の外=空間という認識ではなく、身体の外=オーラという風に捉え直すべきです。
ですから気功の場合は、まずオーラに充填してから気功のエクササイズを行うと、もっと楽に氣を体内に取り込めるようになります。
単純な話し、オーラの中に波動を造り出せば良いのです。
簡単ですね。
ではどうすればオーラの中に波動を造り出せるのか?
一番簡単なのはレイキかも知れません・・・(本気)
レイキの練習会でいつも行うのですが、簡単にオーラに充填できて、簡単に下腹も熱くなり、背骨も上から下までエフォートレスで熱くすることが出来ます。
「エっ? そんなの出来るんですか?」と生徒さん達が眼を丸くしますけど、でも出来るんです。
その他の方法は、意識の力を使うことに慣れることです。
集中力とイメージ力を使ってオーラの中に波動を造る、波動を出現させれば良いんです。
量子物理学が説いているように、フォトンは意識の動きに影響されます。
簡単に書くと、フォトン=波動なので、波動は意識の動きに従うのです。
簡単ですね。
ではオーラはなにで構成されているのかですが、それは波動であり、私たちの意識です。
なのでオーラの状態は、私たちの意識の力によって状態を変えることが可能です。
簡単ですね。
では次は、もう少し具体的にオーラとクンダリーニに関連する内容に進んでみます。
続く・・・。
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- AS2012⑨オーラの変化とその構造
- AS2012⑧クンダリーニの目覚め②
- AS2012⑦クンダリーニの目覚め①
- AS2012⑥第7チャクラの変化
- AS2012⑤スシュムナー管の目覚め
- アセンション・シンドローム④クンダリーニと酸の上昇
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