日本は大晦日ですね。
皆さん多忙な一日をお過ごしだと思います。
良い年末年始をお迎えください。
アメリカは明日が大晦日。
そして明日は久しぶりの無料!一斉遠隔ヒーリングです。
このイベントは日本・アメリカに住んでいなくても受けることが出来ます。
ヨーロッパでもアジアの国でも距離は関係ありません。
ヨーロッパは約12時間の時差がありますから朝方になるでしょう。
各国によってホノルルとの時差があるので、ホノルルの夜8時を自分の国の時間帯に合わせていただければ受けとれます。
レイキを習っている方は今回はブロックをかけませんから、第三波動を使って時間を遡って、後から好きな時間にダウンロードするという方法もあります。
この数週間で私の波動が急激に変化しているので、久しぶりに無料!遠隔ヒーリングを受けられる方は、体感が前とは違った感じになると思います。
お休みを頂いていた間に、遠隔ヒーリングの施術方法もかなり変わっています。
オーラの中のエレメンタルの削除や浄化、充填、チャクラ、エーテル体の浄化と修正などは変わりません。
その後にカバラ「命の樹」のヒーリングと立ち上げを行います。
また地球そのものの波動のシフトによる変化に対応できるように、古い地球の波動を出来るだけ取り外して、新しい地球の波動と振動数にマッチするようにキャリブレーションを行います。
基本的には身体全体の感覚と周囲の空間、第7チャクラ、第4チャクラ、第2チャクラ、そして主に背中の感覚に意識を当てておいてください。
★
では先日の続きです。
エフォートレスなクンダリーニの目覚めの鍵を握っているのは、私たちの「オーラ」です。
10月28日のダウンロードからオーラの状態もかなり変化しています。
まずオーラの密度が高くなっていること。
そしてオーラの中の光りが前よりも頻繁に見えるようになりました。
またオーラの幅というか、大きさも前よりも大きくなっていると思います。
先日、コンドの玄関先に座っていたら、大通りから独り言を大声で叫びながら歩いて来るお兄さんに気づきました。
イっちゃってるわけです。
彼の後ろに続いて歩いていた男性も嫌がっていたというか、避けていたのは明白でした。
そのまま真っ直ぐに歩いて来たら、私の目の前を通ることになるわけですが、私がお兄さんのことに気づいて数秒で奇妙なことが起こりました。
そのイっちゃてるお兄さんは、何故か突然に歩き続けるのを止め、クルっと90度身体の向きを変えたのです。
そしていきなり道路を渡って向かい側の歩道へ行き、そして進行方向とは逆のやって来た大通りの方へ歩いて去って行きました・・・。
さらに大声で叫ぶように話していた独り言は消えました・・・。
お兄さんが向きを変えたのは、多分わたしのオーラの量子フィールドの層あたりです・・・。
また最近の私は良く通りで知らない人から微笑みかけられます(笑)
レストランなどに行っても、やたら親切にサービスしてくれたりします。
去年の私にはあまりなかった現象です。
オーラの状態が変わってしまうと、オーラを通じて伝わる波動の内容というか質が変わってしまうので、周囲の反応も自動的に変わってしまうのです。
この一般的には肉眼では見えにくいオーラですが、多くの人はオーラの構造というか、仕組みを良く理解していません。
一般的な理解では、オーラには色んな色が現れるというものだと思います。
その時のオーラの状態、現れている色彩の配置から、感情のバランスとか、過去・現在・未来に関する情報が読み取れるというものでしょう。
このオーラですが、現在のヒーリング技術のアイデアの基本となっている、チャクラやクンダリーニといったインドのヴェーディックな世界観の中では、オーラのことはホボ出て来ません。
御光や輪光という表現で、宗教的な絵画やイメージの中で、オーラらしきものが描かれることは多いのですが、スピリチュアルなプラクティス(修練)やエクササイズの中でオーラが説かれることはないようです。
また中医学的な鍼や経絡の世界観の中にもホボ出て来ません。
丹学の中でもホボ出て来ません。
気功や太極拳の世界観では、空間から氣を取り込むと説かれていますが、オーラという概念はホボ見当たりません。
しかし気功の世界の中でオーラに関係する動きが全く無いわけではありません。
私の視点からみると、これはオーラに働きかける動きだとしか思えないエクササイズがあります。
※単純に私の知識の狭さで知らないだけで実際にはオーラの細かい記述があるかも知れませんが・・・。
オーラとチャクラに関するヒーリングで世界的に名の知れているはバーバラブレナン女史で、彼女の著作である「光りの手」の中でオーラの構造はかなり解説されています。
彼女の著作も読み、自己流で色々と試してみたり、彼女の学校を卒業したヒーラーから何度もヒーリングを受けました。
卒業生達のヒーリング技術は凄いものがあり、過去に何度も助けて頂きました。
しかし、オーラの全体像と確信的な部分に関しては、正直な話し現在の私の視点からだと部分的になってしまいます。
ヒーリングの世界の中での一般的なオーラの構造の理解は以下の通りです。
まず肉体があります。
★第1層 エセリック・ボディ(エーテル体、ヴァイタル・ボディ、チィ・ボディ:氣の身体と呼ばれることもあります)
この一般的なエセリック・ボディに関係する波動的な器官は以下の項目です。
★スシュムナー管
★クンダリーニ
★ハラ・ライン
★シルバーコード
★コアスター
★アクシオトーナル・ライン(経絡に沿っているもの)
※「カー」とか「ラー」とか他にもまだあるかも知れません・・・。
★第2層 感情体(アストラル体と呼ばれることもあります)
★第3層 メンタル体(インテレクチャル・ボディ:知性体と呼ばれることもあります)
※解釈によっては、感情体とメンタル体を合わせてスピリチュアル体またはアストラル体と呼ばれることもあります。
★第4層 コーザル体:因果体(ソウル体と呼ばれることもあります)
以上が一般的に理解されているオーラの層です。
これに更に新たなオーラの層が説かれています。
★エセリックダブル
★量子フィールド
オーラに関してはもっとマニアックに以下のように延々と続いています(黙)
★マナシックまたはハイヤーマインド・ボディ
★ブディック・クライスティック・ボディ(仏陀・キリスト体)
★アトミック・ボディ
★モナディック・ボディ
★ロジック・ゴッド・ゴッデセス・ソーラーアスペクト
ここいら辺までくるとオーラとは言いがたいかも知れませんが・・・。
これらを簡単に書いてしまうと、オーラは構造的には波動の層になっていて、それぞれの層によって機能というか、働きが違うということです。
さて、このように様々な層があるわけですが、この区分けがオーラの全体像をとても分かりにくくしていると思います。
これをシンプル化して、もっと分かりやすくオーラの本質的なことと、エフォートレスなクンダリーニの目覚めを結びつけて書いてみます。
クンダリーニ・ヨガや瞑想、気功、太極拳などの波動を高めるエクササイズの中では、オーラに関する概念がホボ見当たらないと書きました。
その主な原因は、オーラそのものが実質的に見えにくいものだからでしょう。
しかし見えないわけでもなく、世の中にはオーラが見える人が大勢いるのも事実です。
中医学の中で、経絡の仕組みは眼に見えないものですが、これが事細かく解説されているにも関わらず、同じように見えないオーラの構造が解説されていないのも不思議です。
この眼に見えない経絡に関する面白い話しがあります。
経絡システムに関する情報は、実は太古の昔の中国の皇帝が、宇宙人から教えてもらったという記述があるそうです・・・。
シャーリー・マクレーンがUFO情報公開に関するニュースのインタビューで真面目に言っていました(黙)
私はてっきり昔の中国人の中に透視で経絡が視える人がいたのか、経絡の中を流れる氣を感じることが出来る人がいて、それらの積み重ねで作り上げられたのだと思っていたのです。
人体の経絡マップは、宇宙からの贈り物なのです(驚!)
※昔は透視で経絡が視える、分かる、また経絡が浮き出る身体の人もいたと読んだことがあります。
経絡マップが透視能力や超体感能力で制作されてないのであれば、オーラの構造マップが中医学の中になくても当然かも知れません・・・。
続く・・・
またエフォートレスまで辿り着けませんでした・・・(黙)
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makaula@gmail.com
- AS2012⑧クンダリーニの目覚め②
- AS2012⑦クンダリーニの目覚め①
- AS2012⑥第7チャクラの変化
- AS2012⑤スシュムナー管の目覚め
- アセンション・シンドローム④クンダリーニと酸の上昇
- アセンション?ナノ技術による「永遠の命」
- アセンション・シンドローム③第三の眼
- アセンション・シンドローム②心臓バクバク
- アセンション・シンドローム
- 天使の波動は身体の中から出現する
- アセンションとカバラは切り離せない
- ピラミッドと人間は同じ構造
- ピラミッド 5000年の嘘
- アセンションの原理はレゾナンス(共鳴)
- 10月28日に起きたこと
- ★スピリチュアルな能力の意味
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