年末スペシャルで今日も一日2回更新の豪華版です(笑)
一日3回に挑戦してみようかな?
ここ最近のブログの記事で閲覧数が高いのが 「天使の波動は身体の中から出現する」です・・・。
これは以外でした・・・。
天使のことをもっと知りたい人が多いということですかね?
カバラ的な内容は天使の波動に深く関係するものなので、これからもっと天使的な情報を書いて行くことになると思います。
しかし、先にアセンション・シンドロームの主な部分を終らせたいので、しばしお待ちを・・・。
その他の項目で「クンダリーニの覚醒」で検索されてここに辿り着いている方々も多いようです。
こちらもアセンション・シンドロームのシリーズで書こうと思っている項目なのですが、その前に説明しておくべき重要な内容があるので、しばしお待ちを・・・。
このアセンション・シンドロームに関しては、お伝えしたい内容がまだまだあるので、まだ当分の間は続くと思います(黙)
★
10月28日のダウンロード事件の前にも色んな変化が始まっていました。
その中の一つが「酸」に関することです。
これは後に続く「クンダリーニの覚醒」に関係する内容です。
ダウンロード前の約1ヶ月は、上半身から出て来る酸に悩まされました。
酸と書いても良く分からないかも知れませんね。
誰でも油っぽい食事をすると胃散が上がって来ることがあると思います。
これに限りなく似ている症状です。
しかし胃散とは微妙に違うのです・・・(黙)
しかも酸の広がり方が尋常ではありません。
最初は単なる胃散による胸焼けなのかな? と思いましたけど、とにかく頻繁に続くし、酸の上がって来る場所が普通ではなくなっていったのです。
例えば、右肺の上の方とか、首の横側とか、喉の内側とか・・・。
とにかく上半身のあらゆる場所で酸の広がりを感じていたのです。
これが気持ち悪いったらありゃしない・・・。
しかも広がる場所が一定ではなく、上半身全体の中を部分的に移動するんです。
最初は普段は食べない天婦羅とかお肉を食べたので胃散が出て、「これは歳をとったという兆候か?」と感慨深いものがありましたが、そうではありませんでした。
なぜなら、何を食べてもそうなるんです。
肉を食べてなくても、油分の多い食事でなくても、野菜だけでも起きてました。
場合によっては飲み物でも・・・。
最初はお肉や油分の多い食事が引き金になっていたように思いますが、次第に食べるものには関係なくなって行ったのです。
この酸の上昇は、良く考えたら10月の終わりくらいから出ていません。
先日のレイキの生徒さんとのランチで、最近は喉のイガイガが多くてという話しがあったのですが、これも酸が上昇し始める前に起きていました。
喉の周辺がイガイガして気持ち悪いのです。
その他の喉周辺のサイキック的な現象として、「喉が沢山のとても小さな針のようなもので刺される」ような感覚があります。
こちらはサイキック・アタックの兆候で、喉がイガイガする感覚とは違います。
喉に針が刺さるような感覚の場合は、誰か念の強い人、またはグループから陰口を叩かれている、邪念の隠った噂話や、意地悪な話しをされている場合に起きます。
喉の左側で感じる場合は女性、右側で感じる場合は男性、全体的に感じる場合は男女混合です。
サイキック的な感覚というのは面倒な部分もありますが、慣れて来ると、自分の周囲の中の誰が悪く思っているかとかが解るようになるので、別の意味では便利ということになります。
話しを「喉のイガイガ」に戻しましょう。
このイガイガが頻繁に続くようになってから起こり始めたのは、喉の内側から何かが湧き出て来たことです。
胆に近いものがありますが、胆かと聴かれたら、微妙に違うと思います。
すこし白みがかった半透明の粘着質系のジェル状のものです。
これが結構頻繁に喉から出て来てました・・・。
最初は微妙な量というか、然程は気にならないくらいのもので、喉の調子が悪いのか? 的にしか思っていませんでした。
そして喉の内側の皮膚? からジワジワと分泌されるのが解って気持ち悪いのです(黙)
口の中に指を突っ込んでも届く場所ではないので、その部分の皮膚を外側から掻き出したいくらいの変な感覚でした。
それの量が次第に増えていって、最高潮の時点では小スプーン一杯くらいの量が出たこともありました・・・。
感覚機能というのは不思議なもので、そんな体験をし続けていると、そんな変な分泌物の排出をある程度は意識の力を使って手助け出来るようになるんです・・・。
それが出始めるようになると、首の筋肉を微妙に動かすようなエクササイズ的なことを頻繁に行うようになりました。
最初は喉の内側の組織から出始めて、それが口から出て来るのに時間がかかってましたけど、次第に上手くなって、出すのが速くなるというか、上手くなるのです(笑)
これらの症状を段階的に整理し直してみましょう。
①まず喉の周辺にイガイガが頻繁に現れ始めました。
②それから変なジェル状の分泌物が排出されるようになり・・・
③続いて上半身の全体に渡って酸の上昇が・・・。
そしてこの後に起き始めたのが、背骨の不快感です。
簡単に書いてしまうと、喉のイガイガの不快感や、変な分泌物が出る時の不快感に近いものを背骨の上部で感じ始めました。
脊髄の中のディトックスが再び始まったわけです・・・(驚)
それから喉から分泌物が出る場所よりも少し下の部分から不快感の後に出て来始めました。
そしてこれが少しずつ上に移動していったのです。
終り掛けの方では、首の後ろというか、喉の上部?的な部分から出て来てました。
随分と前の過去ブログで書いたと思いますが、過去に4回も非常に化学薬品臭が強烈な半透明でジェル状の固まりが、ウンチのように排便されたことがありました。
これらは背骨の下の部分に関係していたディトックスだったのだとしか考えれません・・・。
その上半身版のようなことが起き始めたわけです。
しかし口から出て来るものからは化学薬品の匂いはしませんでした。
上部と下部では状態が違うのでしょう。
下部の方からは上部よりも重たいものが排便されるのだと思います・・・(黙)
これは私見ですが、これらの兆候の全ては「クンダリーニの覚醒」に関係する「スシュムナー管」の浄化に伴うものだと思います。
「クンダリーニ」というのは基本的にベーディックとヨガ、そしてチャクラに関係するものです。
お尻の下の方で眠っている 三回巻きのコイルのようなエネルギーが上昇し始めることを言います。
このクンダリーニを目覚めさせるための肉体的な訓練は「クンダリーニ・ヨガ」と呼ばれます。
一般的に、全てのチャクラを順番に開いてゆけば「クンダリーニ」を目覚めさせることが出来ると理解されています・・・(黙)
「クンダリーニ・ヨガ」では、ヨガのポーズというか、ヨガのエクササイズと共に、特殊な呼吸法を組み合わせてクンダリーニの活性化に働きかけます。
ヨガ的に経絡を開きながら、身体をコントロールしてエネルギーを下半身に集めるわけです。
そして特殊な呼吸による下腹部のエクササイズというか、 腹筋運動というか・・・を通じて波動的な動きを造り出して、眠っているエネルギーの上昇を助けるように働きかけます。
このクンダリーニの覚醒は、そのことを良く理解している先生の元で修行をしないと非常に危険だと言われている類いのものです・・・。
下準備無しに一気にクンダリーニが上昇してしまうと危ないということです。
このクンダリーニが目覚めてしまうと何が起こるのか?
一般的にはスーパー・ヒューマンになると言われています。
その代表格が近年亡くなってしまったサイババですね。
彼は先天的に子供の頃からクンダリーニが目覚めた状態だったと言われています。
クンダリーニの恩恵で様々な奇跡を起こすことが出来たのだそう・・・。
ここいら辺の考え方というか、背骨の仕組みが、前に書いたマヤの予言「蛇神クークルカンの目覚め」に相当するものです。
では次はこのクンダリーニに関係することを書いてみたいと思います。
続く・・・。
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