アセンション？ナノ技術による「永遠の命」

アロハ

今日は映画のブログとスピ系のブログの二本立て豪華版です（笑）

レイキの生徒さんと一緒にランチに行って、久しぶりにブログの感想というか、読む人がどういう風に思っているのか生の声を聴けたので楽しかったです。

 さらには「聖なる谷」の感想も聞かせてくださいました。

フィードバックを頂けるというのは有り難い話しです。

シアトルに滞在している間はブログを完全休業で、今までのパターンだと遠征している間の出来事の報告などで徐々にブログが再開されていたのですが、今回は予想を超えていたそうです（黙）

戻って来たらいきなりアセンション情報で、前よりも文字量が多くなっていたので驚いたそう・・・（笑）

シアトル出発前から滞在中もブログで何を書こうか色々と考えていたのです。

アセンションに関しては、１０月２８日のダウンロード以前は、かなり疑惑的でした。

実質的に考えてみた時に、一体どんなものなのか解りにくかったのです。

世界観の方向性として多次元的な世界に向かって進行するのは解っていました。

そこに向かって一体どれくらいの速度で進んでゆくのかという曖昧さもあります。

さらには、すでにサイキック的に開花している人達と、これから開花してゆく人達、開花もなにもありゃしない人達を、一気にひとまとめにしてしまうのはかなりの無理があるかと思うのです。

アセンション情報は、時間が止まるとか、ポールシフトが起きるとか、エネルギー体になるとか、意識が飛躍的に拡大するとか、混乱する内容のものが多いと思います。

変な話し、アメリカでは日本程には騒がれていない感じです。

ヨーロッパとかその他の国ではアセンションに対して一体どういう捉え方をしているのでしょうね？

客観的にアセンションの可能性を考えてみた時に、そんなの有り得るの？　的な内容が多過ぎるというか・・・。
★

時間の観念に関しては、時間が止まるとか、消えるというよりも、物理学的に時間に対する捉え方のブレイクスルーは有り得ると思います。

これに絡んでいるのがワームホールの解析だと思います。

また近い将来的に、量子物理学的な世界観から生まれる新しい技術が現れるのも確実でしょう。

例えば医療機関に関しては、波動とスペクトルを計測する何かしらの器械がすでに開発されているハズなので、これが公表されて進化すると、治療方法が飛躍的に別次元に移行することになるでしょう。

現在の西洋医学の基本は、体内で化学反応を起こさせる製薬の投薬と、手術による切った貼ったの世界です。

この現在の医療方法は、ナノ・テクノロジーの進化によって、将来的には身体そのものをナノ化して再構築してしまうという方向に進であろうと予測されています。

この話しは下のドキュメンタリーの中で解りやすく説明されてますので、英語ですが観るのをお勧めします。

それほどまでに現在のテクノロジーの進化の速度は飛躍的なのだそう・・・。 

現在の予測では、この速度でテクノロジーが進化して行くと、これから２５年後には肉体のナノ化が始まるであろうと推測されているのです。

これが進化してしまうと、炭素ベースのオーガニックな肉体から、シリコンベースの肉体に移行し始めます。

ナノ的な肉体に意識を移行させるのです。

ここまで行ってしまうと、松本零士の「銀河鉄道９９９」の世界・・・。

ナノ技術による「永遠の命」が実現するわけです・・・（驚！）

この憶測というか統計的なデータによる推測は、あくまでもバイナリーなコンピューティングの世界観の中での話しです。

 ★

ナノ技術の進化とはかなり違った方向性になりますが、「ヴァイブレーショナル・メディスン」が本格的に登場すると、様々な領域が新次元に突入することになります。

これもそんなに先の未来ではないと思います。

いきなり「ヴァイブレーショナル・メディスン」と言われても良く分からないかも知れませんね・・・。

 考え方として、現在の投薬重視の治療法は、化学的に合成された薬品を体内に放り込んで、体内の不調和を化学方程式な考えと、化学反応で正常に戻してしまおうというアイデアです。

この化学式的な世界観の中には、波動的な身体の作りは一切考慮されていません。

更には、実質的に人間の肉体が一体どんな構造であるのかも完全に紐解かれているわけでもありません。

東洋医学の世界では経絡や五臓六腑、漢方生薬の考え方で、西洋医学的な対処両方ではなく、もう少し波動の世界観に近いところに位置しています。

肉体が物質だとしたら、東洋医学の世界観は半物質だと言えると思います。

量子フィールドや人体のエレクトロマグネティック・フィールドなどの世界が現在よりも科学的に理解され、波動の映像化やモデル化、変調などが可能になるれば、東洋医学の観点を超えた更なる人体の秘密も明らかになるでしょう。

要は波動的な身体の構造と、その多次元性が理解されれば、全ての世界観が変わってしまうということです。

この部分の鍵を握っているのが量子物理学の中での、物質と半物質の部分ですね。

理論的には物質は半物質とペアになっているので、半物質の領域を変化させることが出来るようになれば、物質の領域に変化が起こせることになります。

この部分の鍵を握っているのが超弦理論なわけです。

ちょっと難しくなってしまいました・・・。

次回はこの辺をもう少し解りやすく、ヒーリングに当てはめて書いてみたいと思います。

でもアセンション・シンドロームのこともまだまだ書きたいのですが・・・。

続く・・・

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