本日4回目の更新です。
前の記事のリンクがズレていたようです。
誠に失礼しました。
コチラが行き先です。(前回のリンクも直してあります。)
↓エノクの鍵 3-1-7 The Keys of Enoch 3-1-7
http://3rd.geocities.jp/yuma333yuma/index.html
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以下サイトからの文章の抜粋
「アクシオトーナル・ライン」という言葉の意味は「アクシアル(axial)」と「トーナル(tonal)」という言葉が組み合わされたもの。
字義通りに解釈すると「軸の上にある光と音の線」
【アクシオトーナル・グリッド(axiatonalgrids)】=アクシオトーナルのラインが交差するポイントのこと
【アクシオトーナル・ライト(axiatonal light)】=アクシオトーナルの光り=波動
【アクシオトーナル・アレンジメント(axiatonal arrangement)】=アクシオトーナルの光りのアレンジメント=アクシオトーナルの光りの交わり
【アクシオトーナル・ネットワーク(axiatonal network)】 =アクシオトーナルが接続されることが可能なネットワーク
【アクシオトーナル・ライン」=「アクシオトーナルの線】=システム全体の総称
【アクシオトーナル・ライン ズ・エネルギー・システム(Axiatonal Lines Energy System)ALES】
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これが「ライトボディーの目覚め」の中では別の言い回しで、微妙に違った言葉で表現されています。
【アクシオトーナル・メリディアン・システム】=アクシオトーナルの波動=光りが経絡に沿っている機構のこと
【アクシアル循環システム】=アクシオトーナルの波動=光りが循環する機構のこと
【アクシオトーナル・ライン】=アクシオトーナルの波動=光りが流れる経路(ラインそのもの)のこと
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慣れない言葉と解釈なので、パっと理解しようとすると複雑に感じますね。
★
小宇宙としての身体=「人体はミクロコスモスである。4節」= 「人体はより大きいフィールドの中の小さな時空フィールドである。4節」= 「身体は小さな永続する宇宙である。5節」
⬆これは全体性のフラクタルなことを違った表現で書いています。
フラクタルというのは、マンデルブロードセットのことで、これは映像的に見た方が理解しやすいでしょう。
分かりやすく書くと、全ては振動していて波長を伴っています。
それらの動きが絡むとパターンを出現させます。
そのパターンの絡みから現れるのがフラクタルであり、Φ(ファイ=黄金比)によるものだということです。
以下Wikipedia
▶フラクタル
(フランス語:fractale)は、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロ (Benoît Mandelbrot) が導入した幾何学の概念。
図形の部分と全体が自己相似になっているものなどをいう。
中略
海岸線の長さを測ろうとする場合、より小さいものさしで測れば測るほど、大きなものさしでは無視されていた微細な凹凸が測定されるようになり、その測定値は長くなっていく。
したがって、このような図形の長さは無限であると考えられる。
これは、実際問題としては、分子の大きさ程度よりも小さいものさしを用いることは不可能だが、理論的な極限としては測定値が無限大になるということである。
このような図形を評価するために導入されたのが、整数以外の値にもなるフラクタル次元である。
★生物とフラクタル
血管の分岐構造や腸の内壁などはフラクタル構造であるが、それは次のような理由によるものだろうと考えられている。
例えば血管の配置を考えたとき、生物において体積は有限であり貴重なリソースであると言えるので、血管が占有する体積は可能な限り小さいことが望ましい。
一方、ガス交換等に使える血管表面積は可能な限り大きく取れる方が良い。
このような目的からすると、有限の体積の中に無限の表面積を包含できるフラクタル構造(例えばメンガーのスポンジを参照)は非常に合理的かつ効率的であることが解る。
しかも、このような構造を生成するために必要な設計情報も、比較的単純な手続きの再帰的な適用で済まされるので、遺伝情報に占める割合もごく少量で済むものと考えられる。
★
特に63節から66節に見られるように肉体の細胞、器官といったものが星系と対応しており、その星系にエネルギーを送ることによって対応する特定の箇所を癒すといった説明においては顕著です。
⬆カバラ的な世界観では基本的に四つの領域から波動と情報を受けとって現実を造り出しります。
天使界⇒光りのスペクトル(色彩と明暗)
鉱物界⇒結晶構造
天文界(恒星と惑星)⇒質量と自転・公転のスピンなどによって生まれる「電磁場・エレクトロマグネティックフィールド」
数界⇒パターニング⇒fibonacci sequence フィボナッチ・シークエンス
★
「open-ended universe」オープンエンド・ユニヴァース
⬆上のフラクタルな世界ということ。
始まりもなければ終わりもない継続されたパターンのことで、これがfibonacci sequence フィボナッチ・シークエンスの世界観による構造パターンです。
以下Wikipedia
フィボナッチ数(フィボナッチすう、Fibonacci number)は、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ(ピサのレオナルド)にちなんで名付けられた数である。
この数列はフィボナッチ数列(フィボナッチすうれつ、Fibonacci sequence)と呼ばれ、
と続く。
最初の二項は0,1と定義され、以後どの項もその前の2つの項の和となっている。
フィボナッチ数は自然界の現象に数多く出現する。
★
このフィボナッチシークエンスの中で語られるのが「Φ(ファイ)」と呼ばれる「黄金比・ゴールデンレティオ」 です。
以下Wikipedia
黄金比(おうごんひ、英語: golden ratio)は、
近似値は1:1.618
約5:8
黄金長方形(辺の長さの比が黄金比になる四角形)の黄金分割。
黄金長方形から短辺を一辺とする正方形を取り除くと、残る部分はまた黄金長方形となる。
これを繰り返すと、黄金長方形は無限個の正方形で埋め尽くされる。
黄金比はパルテノン神殿やピラミッドといった歴史的建造物、美術品の中に見出すことができるという。
また、自然界にも現れ、植物の葉の並び方や巻き貝の中にも見付けることができるといった主張がある。
これらの主張から、最も安定し美しい比率とされ、意図的に黄金比を意識して創作した芸術家も数多い。
★
2.磁区の格子としての身体
・医療天文学においては身体を「磁区の格子」として捉える
⬆磁区の格子=グリッドによって繋ぎ止められているということ
・本質的に、人というものは磁場のあいだに浮かんでいる生物学的な下部組織である:6節
⬆人だけでなく、この三次元の世界(第三波動密度〜第四波動密度)の領域は、惑星もいかなる物質も同じように磁場によって生まれる波動のエネルギーと動きで維持されています。
・磁場は肉体のなかに正確に描かれている磁気グリッドと一致し ている:6節
⬆同じ周波数で共振しているということ
・身体は磁区の格子である:11節
⬆身体は磁区の格子によって形になり、その形を維持しているということ
・磁区と磁区をつないでいるのがアクシオトーナル・ライン
⬆違った磁区にはそれぞれの波動域と周波数があります。それらを繋げてバランスをとっているのがアクシオトーナル=「光りと音の軸」
★光りはウェーヴ(波)であり、波長です。
★光りは基本的に無色透明ですが、圧縮されると熱を放ち、分光されるとスペクトル(色彩)として現れます。
★スペクトル(色彩)は連なった波長の現れです。
★光りは同時に音でもあります。
★音は振動して、波の動きを現します。
★音はウェーブ=波長であり、形を持っています。
ここで説かれている軸というのを簡単に説明すると、空間に固定されるための位置のことで、位置が定まらないとバラバラになってしまうということです。
★
「メリディアン・アクシオトーナル・ラインは鍼(はり)療法線の同等物である」
経絡とアクシオトーナルラインはとても似た構造ですがホボ別物。
これは「氣」と「アクシオトーナル」の密度やそれぞれが構成されている様々な素材としての情報が別物だという意味です。
例えば「氣」の動きはとてもゆっくりとした速度(心拍数よりも遅い)で体内を移動し、その性質はトロトロとした感じのリキッド的なものです。
アクシオトーナルの流れは「氣」の速度よりも格段に動きの速いもので、その性質は心拍数(パルス)の速度に近いものです。
★
「鍼で穴を開ける療法のためのラインという意味での経絡を『進歩的』であり、かつ『退歩的』であるアクシオトーナルラインとして学ぶことが出来るということを知ることは重要である」
この意味の焦点は「鍼=針」を使う部分です。
鍼を指して刺激を与えるわけですが、それと同時に針はアンテナの役目を果たします。
ここで説かれているのは、鍼治療と灸治療の違いのようなもので、それぞれは経絡システムに働きかけます。
経絡に働きかけるという療法は、天文医療的な観点からすると後退したものです。
しかし針を使ってアンテナとして天文的な波動を取り込むように働きかけるという意味では、同じ経絡に働きかける熱を使って刺激を与える「灸治療」よりも進歩的なのです。
★
けっこう複雑というか、一般的な医療のアイデアとはかけ離れているので、分かったような、分からないような読者さんもいるかも知れません・・・。
現在の量子物理学では、すでにここいら辺の部分に鼻の先を突っ込んでいます。
それらの理解が進んでいるということです。
これから先のヴァイブレーショナルメディスンとかは、天文医療的な世界観を反映することになってゆくハズです。
続く・・・
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