アロハ
本日一回目の更新です。
昨日は朝から晩までレムリアのことについて調べていました。
そしたらレイキの生徒さんからメールが来て・・・。
★
私の夢なんてどうせ訳のわからないことばっかりしか見ないんだか
と、かなり見くびっていたのですが、16日の記事を読んでから、「ひょっとしてこの前の夢も・・・」
実は、1月28日前後の記事は読んでいませんでした。
その頃は昼間でも眠くて、文章を読む気もしなくて、後でまとめて読むつもりでした。
以下が、1月29日の朝に見た夢です。
私は、まか~ウラさんに話があって探しているみたいでした。
歩いていると、
身体にかけられている布が、
「あっ、マッサージを受けているのね。」と思ったのですが、白衣を着た施術者が何故か二人いるのです。
一人は、頭頂部の所に立って頭に手を当てています。
もう一人は、まか~ウラさんの左側、
何かを引き出しているような動作に見えました。
「今は、お話しできる状態ではないわね~」と、
それからそれから、
今日の記事を見て、とってもうれしくなってしまいましたわ!
★
かなりシンクロしているというか、同じ位置にいるようですね。
さもなければ夢の中で私が施術を受けているシーンなど見ないでしょう(笑)
やはり私は何かの人体実験に参加しているのでしょうかね?
これまた数日前に日本の友人からメールがあり「小林先生に特別遠隔を送ってもらうので何がいい?」と聞かれたので、「いまコンタクトが起きている宇宙人との繋がりを強くして、もっと分かりやすく会見出来るように」と頼みました。
そしたらちゃんと起きました。
その晩の夢ですが、途中でハッキリと目が覚めてしまって、 目を閉じていたのですが、映像が見えるんです。
何かの画面を見ていたのですが、そこに現れていたのは完璧に宇宙語でした(困)
象形文字というものではなく、奇麗にデザインされたピクトグラフというのでしょうか。
白い背景に黒いピクトグラムが一杯並んでいるのですが、それが上下・左右に動くのです。
何かのグラフ的なものだと思いましたが、内容はチンプンカンプン・・・(困)
かなり長く見てましたけど、意味が分からないというのもあり、再び眠りに落ちてしまいました。
寝ている間にコンタクトが起きているのは確かなようです・・・。
ということは意識をもったままでのコンタクトが難しいということですね。
やはりどこか潜在意識的にコンタクトヘの恐怖心があるのかも知れません。
★
レムリアのことを調べていたわけですが、これがまた分かりにくというか、情報量も量があり、更にはあっちに飛んで、こっちに飛んでという感じの内容が多く、巨大なパズルのような感じなので理解するのが大変です。
とりあえず目を通したのが、ジェームズ・チャーチワードの「ムー大陸」シリーズの中の一冊「ムー大陸の聖なるシンボル」という本です。
英語版でしたがネットで丸ごと一冊手に入ったので読み始めました。
チャーチワード氏は太平洋に隆起していたと言われる大陸を一貫して「ムー」と呼んでいます。
「レムリア」とはムー文明の後期の呼び名で、基本的には同じ文明です。
一般的な理解として、初期のムー文明の生命体は人間型ではなく、もっと単純な形態で、それが進化し始めて、レムリアの時期には人間の形に近くなっていたと言われています。
このレムリアの後半に重なっているのが大西洋にあったアトランティスで、レムリアもアトランティスも基本的には異星人からの影響を受けていた文明です。
この本も部分的というか、分かったようで分からない内容です。
基本的な内容は、ムー大陸が海底に沈んでしまう前に、文明自体が世界中に拡散して逃げ延び始めました。
この頃にレムリアの叡智を記録したクリスタル達が世界各地に「保管」されたそうです。
世界各地にレムリア文明の「保管所」が存在しているということです。
それと同時に様々な地域でムー文明を基礎にした新しい文明を築き始めますが、その多くはホピ族やルルイド文明の世界観が現すように地下世界に入っていたのだそうです。
この本は世界各地に残っている様々なシンボルを照らし合わせながら、その共通性を基にして進んで行きます。
その中でエジプトの死者の書やら、アメリカのネイティブ文化や、メキシコ、インド、ヒンドューなどの世界観の中に見られるシンボルが紹介されて行きます。
このシンボリズムの中で説かれているのが、「創造に関係する四つのエネルギー」と、別名「ナーガ信仰」と呼ばれる「蛇神様」または「龍神様」のことです。
ここでも「4種類のエネルギー」が登場しますね。
そして「蛇のような姿をした存在」?が世界各地のシンボルの中に登場するわけです。
この蛇ですが、中には七つの頭を持ったものも登場します。
日本には九頭竜と言う、9つの頭を持った蛇の神話がありますね。
九頭竜の場合は実体的なものではなく、霊体での存在ですから、アストラルな生命体です。
この本の中では、その「蛇神様」が本物の蛇のように肉体を持ったものとして存在していたのか、それともエネルギー体として現れていたのかは説明されていません。
それらのシンボルやら彫刻やら発見物やらを見る限りでは、実質的な肉体を持った存在ではなく、エネルギー体として捉えられていたと思います。
それを顕著に現しているのがエジプトの死者の書です。
過去ブログでも書いた「ピラミッド・コード」の中で死者の書の壁画が映像で出て来るのですが、それを見る限りでは、実態があるとは思えません。
このエジプト文明ですが、一般的にはアトランティスの植民地だったという考えが定説なので、エジプト=レムリア文明と結びつけられることはあまり無いと思います。
しかしアトランティスもレムリアも同時期に存在した文明で、お互いに交流があったと示唆されていますから、エジプトにレムリア的な影響があってもおかしくはないでしょう。
または、レムリアとアトランティスは、基本的に同じ世界観を基にして少しずつ違った様相で発展していったと言えるかも知れません。
この基礎となる部分が「波動=エネルギー」と「多次元的な世界観」による「クリエーション:創造」に絡んでいたのは間違いないでしょう。
そこに関係するのが「蛇の形をしたエネルギー体」です。
この部分を上手く使ったアメリカのテレビ番組が「スターゲートSG1」です。
このテレビシリーズの中で「ゴウド」と呼ばれる蛇型の生命体が登場するのですが、この生命体は人間の人体に寄生するのです。
体内で脊髄に接続して身体を乗っ取ってしまうという設定で、ゴウドが肉体を支配してしまうと、蛇型の姿のままでは使えない様々な能力が現れるのです。
面白いですね(笑)
これをアセンションの行程に絡めて書いてみましょう。
肉体が次の波動域に沿った形態の身体に変容するために波動的な変異を通り越してゆかなければなりません。
この部分を分かりやすく比喩的に書くと、幼虫がサナギになって、蝶に変身する行程です。
幼虫もサナギも蝶も基本的には同じですが、最終的には姿形が変容するということです。
今の段階では純粋にエネルギー化してしまうのか、それとも半物質的に肉体を残したままエネルギー体的な部分が強く現れる形態に変容するのか?
純粋にエネルギー化してしまうと肉体を持つ必要性が無いので、一般的に言われているアセンションの世界観とは少し赴きが違ってきます。
ということは、やはり半物質的な世界観に突入するというのが無難な捉え方でしょう。
または、実質的に肉体は無いけれど、実態として造り出すことが出来る「フォログラフィックな世界」に突入するという考え方も可能です。
このような別次元の進化へ向かっているわけですが、そこに関係するのが波動密度の上昇と、それに伴う波動=エネルギーのダウンロードです。
英語では「インカーネーション」とか「エンボディーメント」という言葉が一番近いのですが、日本語では表現しにくいですね。
リインカーネーションとは前生から死を通じて今生へ、今世から死を通じて来生へという「生まれ変わりとしての転生」のことです。
インカーネーションは死を通過せずに転生が行われることを言います。
エンボディーメントも基本的には同じアイデアです。
アイデアとして、現在の意識の中に、別次元の意識が投入される、または合体すると言った方が分かりやすいかも知れません。
現在の意識=エネルギー体の中に、別次元の意識がインストールされて、さらに統合された意識=エネルギー体としての存在へアップグレードされるというものです。
この部分が「ライトボディーの目覚め」と「エノクの鍵」の中で説かれている「オーヴァーソウル」との合体です。
ようはアセンションの行程の中で今の意識が形づくっている肉体とそれを包み込んでいる波動体の中に、別次元の波動体が投入されるのです。
昨年の10月28日に起きたダウンロードがそれの一環で、これからも引き続き起きて行きます。
そして、この波動のエンボディーメントを通じてインカーネーションを可能にするのが「蛇神様」だと思います。
続く・・・
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