本日三回目の更新です。
昨年の10月28日に起きたダウンロードの前から下準備的に始まっていたことがありあす。
体内に蓄積されいる「糖質」を燃焼させるために、新陳代謝が異常なレベルまで活性化されたことです。
ここでの「糖質」というのは人工的に精製された砂糖のことです。
昨年の後半はこの「糖質」のことを散々のように学ばされたというか、学ぶ結果になりました。
この新陳代謝の変化によって何が起きたのか?
もの凄い速さでエネルギーを造り出します。
驚きの質量でした。
とにかく燃焼させてしまうので、贅肉がアっと言う間に落ちて行きました。
その結果、わずか一ヶ月半で13ポンド減量したのです。
この新陳代謝の始まりは、夏の終わりからの波動の上昇で、普通以上に熱く感じてしまったことです。
そのために多量の水分を取っていました。
ここで間違えて、糖質の高い飲み物やら食べ物やらをガンガン接種していたのです。
その皮切りがゲータレード。
そしてスイカを主にしたフルーツ類です。
この二つで一ヶ月近く生活していました。
この間に食べた普通の固形食は非常に少なかったのです。
一日に一回食べるか食べないか・・・。
その結果に膵臓の機能に変調を起こしてしまったわけです。
膵臓は糖質の分解に関わるインスリンを分泌する器官です。
通常の場合、血糖値が上がらないように働くわけですが、それが何かの原因で停止してしまったわけです。
体内に投入される糖質の量に対してインスリンの分泌が追いつかなくなったのではないか?と医者は言っていました。
ここいら辺はまだ次の検査結果まで一ヶ月近くあるので良く解りません。
血液中の血糖値が高くなると、赤血球が砂糖でコーティングされてしまいます。
体内での赤血球のリサイククには三ヶ月かかるので、三ヶ月間にわたる糖質制限の食事をするしかありません。
ここで糖質とインスリンのことを学び・・・。
そこで何故かコズミックシフトのアセンションをイギリス在住のチャネラーである小宮ベーカー純子さんと共著していたときのことを思い出しました。
「アセンションって膵臓に関係するって戻って来るのよね・・・」
まさにその通りです。
膵臓の機能が肉体のエネルギー化に関係しているのは間違いありません。
膵臓が分泌するインスリンが体内の糖質をエネルギーに変換する際の計りのような働きをするわけですが、ある意味でこのインスリンが肉体のエネルギー化をコントロールしているとも言えます。
現在の段階では、全体的な肉体の機能がエネルギー化に対して変容していないので、本格的にエネルギーを造り出してしまうと、肉体そのものが追いつかなくなってしまうのです。
そしてこの膵臓ですが、体内の分泌線の器官の中で、膵臓は胃の下、または裏に隠れていいます。
松果体は一つで身体の中心軸に位置しています。
その下の甲状腺は喉の両脇。
胸腺は中央に位置していますが、基本的には二つの器官が接続されていて左右があるように見えます。
そして膵臓が胴体の中央に位置しているので、この配置が上半身と下半身の波動の動きやホルモンの流れの中心部となっているのは明らかです。
その周辺に脾臓と胆のうと肝臓が配置されています。
そして左右に二つある腎臓の上に乗っかっているのが副腎です。
そして小腸は下半身の中央。
精巣と卵巣は左右の対になっています。
これらのホルモン分泌に関する器官の配置を考えると、とても面白いことが分かって来ます。
それが体内で起こる波動の錬金術です。
話しを新陳代謝に戻します。
体内でもの凄い量のエネルギーを造り出すので、喉が乾くのです。
甘いものが食べたいというよりも、喉が渇いて仕方が無い状態です。
そこで水だけ飲んでいれば良かったものの、ゲータレードに走ってしまった私は愚か者。
油に火を注いでしまったわけです。
とにかく燃える、燃える・・・。
下半身の中心の軸の部分、股間からおヘソの上くらいの間に、縦型の溶鉱炉のようなものが出現して、そこが異様に熱いのです。
なので異様に喉が乾くわけです。
とにかく高速でエネルギーを燃やし続けるので、それに対応した水分が必要で、放尿の回数が格段に増えて、1時間に一回くらいの割合でトイレに行ってました。
普通だったら頻繁にトイレには行かない私が放尿の連続です。
しかも幼少の頃から下痢体質なのに、普通の排便が出来てしまい、場合によっては今までの障害の中でホボ経験したことが無かった、便秘という経験も何度かしました。
さらに凄いのが、無制限にエネルギーが吹き出てしまうので、筋肉が落ちてしまっても歩ける歩ける・・・・。
さらには重たい荷物を持っても全く平気・・・。
筋肉がそげ落ちてしまっているので泳ぐとすぐに疲れるかも?と思って泳ぎに行ったら正反対で泳げる泳げる・・・。
ある意味でスーパーヒューマン化していました(笑)
ここで良く解ったのは、エネルギーが多量に生産されるようになると、筋力の有無はホボ関係なくなるということです。
エネルギーさえあれば重い物も長時間に渡って持って歩けるし、走れるし、泳げるのです。
そんな中で10月28日のダウンロードが起き、そしたら目をつぶると金色の光りが瞼の裏で回転し始めました。
そしてこの回転は体内のエネルギーの量に関係するらしく、エネルギーが多い場合は回転が速くなっていました。
この状態でシアトルに行ったのですが、それでも状況は全く変わりません。
今度は暖かい環境から激寒へ移動です。
シアトルはハワイよりも乾燥しているので、喉が渇いて大変でした。
エネルギーはあるのですが、喉の乾きと放尿の連続です。
空港からダウンタウンに移動する間に喉が渇き切ってしまってカラカラ状態。
とにかく水分量の多いものなら何でも食べたり飲んだりしていました。
さらにはハワイでは食べなかった固形物を食べ始めたら、今度は底なしで食べれてしまうのです。
食べても食べても食べられる・・・。
消化吸収も高速なので、食べてもスグに食べれてしまうのです。
ここで面白いなと思ったのは、身体の中で移動する水分の動きがとても良く解ったこと。
体内の水分の動きが速いと分かりやすいのです。
肉体の中でどういう流れの感じで水分が移動しているのが良く解りました。
しかもお肌は赤ちゃん肌になってパウダー状でスルスルのパールのような感じになりました。
顔の皮膚の輝きも増し、ツルツル状態です。
これだけ高速で放尿を繰り返していたわけですから、相当なディトックスを通過したと思います。
一時は背骨の中の水分の動きも良く解るような状態でした。
そんな状態が続き、ハワイに戻る日には空港でウドンを食べ、さらにホットドックを食べ、さらにサンドイッチを購入し、フルーツカップも購入し、機内でスナックも二つ購入し、それでもまだ足りない・・・。
ホノルルに戻って来て定期検診があったので医者に聴いたら、糖分の取り過ぎだろうから止めれば元に戻るであろうと言われました。
この頃には肉体が新陳代謝に追いついて行けなくなり、気を失ってしまいように感じたことも数回起きました。
そして糖分摂取を止めたら2〜3日で普通に戻り、喉の乾きも急速に治まって、放尿の回数も激変して普通になりました。
そして徐々にスーパーヒューマンから元の状態に戻り始めました。
人間のエネルギー発電の能力は凄いものがあります。
アセンションで光りの身体になったら、体内から放射するわけですから、一体どうなるのか良くイメージ出来ませんでしたが、この経験で何となく分かったような気がします。
しかし一ヶ月くらいは体内に糖質が残っているのが分かりました。
それは歩き始めるとガンガンと歩けてしまうからです。
糖質制限の食事に変えて約二ヶ月ですが今の所は普通です。
ご飯やパスタ、パンなどの炭水化物と、糖分の多いものを全てダイエットからカットしたのですが、私の場合は平気でした。
ご飯もパスタも食べたいと思いません。
別にラーメンを食べなくても平気だし・・・。
パンは便利な食品で、サンドイッチとか食べれないのは不便だと思いましたが、別に食べなくても平気と言えば平気です。
栄養士と顔を突き合わせてお勉強もしたので、かなりの情報を学びました。
さらには食品に張られているラベルの読み方も熟達し、今ではラベルを見ないと製品を買いません。
ここで気づいたのは、マーケットに出回っている食品の中に、どれだけ砂糖が入っているか!という驚きの事実です・・・。
ラベルを見たら買えないものが殆どです。
結果的に野菜とタンパク質が中心の食事になってしまいました。
しかし野菜と言っても糖質の多いものがあり、トマトとか人参とか、芋類などは全てパスです。
この食生活に変えて良く解ったのは、野菜にも糖分が含まれているということです。
糖分の接種を野菜だけからにしても生きていけるし、普通に生活できて歩けるので、余分な糖分は必要ないのが良くわかりました。
逆に低質の糖分は、身体の奥に蓄積され、それがサマスカラと連動していて、波動の上昇の妨げになるわけです。
糖質はエネルギー源として必要なものですが、現代人は人口精製された糖質を取り過ぎだということです。
この人工的な糖質がいったい何に繋がるかというと、思考力の低下、感情の不安定さ、そしてサマスカラの蓄積です。
先日、日本からスフィアの第二クラスに参加してくださったマクロビオテックの先生ご夫妻とディナーを食べたのですが、その時にアセンションと糖質に関する話しに発展しました。
マクロビィオティックとダーマトロジーの世界では、皮膚の中に現れるシミは、直射日光を沢山浴びることによって体内に蓄積されていた「糖分」が浮上してキャラメル状態に溶解して皮膚上に定着するということです。
太陽の光りを浴びることによって、糖分の中の不純物はキャラメル化してシミとなって現れるわけです。
現在、太陽の黒点運動が多くの人達の注目を浴びていますが、太陽に黒点が現れることが私たちとシンクしている部分が体内に抱えているサマスカラの溶解です。
太陽はそれ自体が抱えているサマスカラを溶解させているのです。
太陽の中に抱合されている惑星規模のサマスカラが溶解してリサイクルされることによって、太陽そのものの波動域が上昇して行きます。
現在のオレンジ色から黄色のように見える光りの輝きは、次のスペクトルの段階であるグリーンの様相へと変化するためです。
このスペクトルの変化によって、私たちのハートに関係するグリーンの領域の質量的な変化が起きて行きます。
太陽が黒点活動を活発にすることによって、その影響を受ける私たちの中では、ハートの周辺の変化として現れるということです。
これからの要点は、出来るだけ体内の中から、人工的に精製された糖分を排出させる、そしてそれ以上は取り込まないことです。
砂糖は基本的にエネルギー源として使用されますが、その全てを使い切るわけでもなく、またそんなに大量に必要なわけではありません。
また砂糖は保存料としての働きを持ち、体内の波動の動きを非常に鈍くします。
その結果に脂肪質の燃焼のバランスが悪くなり、肉体が脂質を多く抱えることへと繋がってゆきます。
簡単な実験として精製されている砂糖を水に溶かして乾燥させるとどうなるか?
乾燥させても結晶化しにくく、ボロボロな状態になります。
精製塩の場合はある程度は結晶化します。
単純な話し、精製された砂糖の結晶構造はモロく、そして重たく、動きにくいのです。
ここで理解しておかなければいけない重要なポイントは、糖の「質」 です。
もっとも理想的な糖の質はオーガニックな植物性・天然質のものです。
取り込まれる砂糖の波動域が重たいと、体内の波動の動きも重たく、遅いものになります。
アセンションの行程を速やかに促進させたいのであれば、糖質制限の食事に切り替えることをお勧めします。
この段階でマクロビィオティックな食事に切り替えている人は正解です(笑)
続く・・・
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