アロハ
数日ぶりの更新です。
今は真面目に朝から晩までデスクに向かって小説の編集に集中しております。
ようやく冒頭部分と最後の辺りの大幅な構成変更と書き直しが終わり、これから本体の文字面とか誤字脱字とかの修正編集と言った、とても神経を必要とする難関へ入ります。
小説というのは難しいですね。
しかもとても長い頁数なので、修正しても編集しても終らない・・・。
甘くみてました・・・(反省)
これは一気に書いてしまったというか、翻訳してしまったというか、ある意味で書きなぐってしまっていたのです。
一応は書き終わってというか、本人は書いたつもり、翻訳したつもりで停まっていました。
そんな状態の文章に細かい修正を入れてゆく作業は、とても根気が必要なのだと実感しております。
世の中の編集者の方々が毎日行っている仕事は実はとても大変な作業なのだと思いました。
話しの筋は出来上がっているので問題は無いのですが、日本語の並びが日本語でなかったりする部分がとても多いのに驚きました。
まぁそんな近況はさておいて、置き去りになってしまい、気になっているブログの方を書いてみます。
頭の中でブログの内容を考えていたのですが、これが曲者で、頭の中で書いてしまった気になってしまい、それを文字にするのが先延ばしになってしまうという不条理が起きていました(困)
昨晩なんか夢の中にまで出て来たくらいです(焦)
★
前の記事でハートを変容させて「悟り」の境地へと近づくためには、上半身の全体で結晶化している、過去のカルマやトラウマなどの波動的な記録:サマスカラを溶解させる必要があると書きました。
そのサマスカラを溶かすための「読む瞑想」を書かなければと思っていたのですが、その前に、それに関係する内容を書いてみます。
「上半身のサマスカラを溶かす瞑想」のプレップみたいなものです。
この波動の結晶体であるサマスカラを溶解させるには、それなりのエネルギーが必要になります。
波動からエネルギーが生まれるわけですが、それを造り出すことが出来なければ、溶かすこと自体が難しいということです。
ヨガを集中的に行っている方なら知っているとは思いますが、連日して、または連続して集中的にヨガだけに没頭していると、ヨガ・シンドロームと呼ばれる、感情の発露を経験します。
それまで自分の中に押し込まれていた、隠れていた、または気づかなかった感情のエネルギーが溢れ出てくる現象です。
このシンドロームを乗り越えると、感情の揺れが減り、愛情深くなってゆきます。
しかし、普通の一日一回一時間くらいのヨガでそこまで辿り着くのはホボ無理です。
数日間から一週間くらいの集中的なワークショップに参加するなり、インドのヨギの元へ行って、そこで徹底的に実を捧げるくらいの覚悟で挑めば別です。
では、そのようなヨガ・シンドロームでサマスカラが溶解して流れ出し、それで全てがクリーンになってしまうのかと聴かれたら、それはかなり疑問符です。
これに関するヨガのドキュメントを見ましたけど、延々とヨガに身を捧げ続けないといけないことには変わりがないようでした。
この方法は実質的に考えて、普通の生活をしている人には無理があり過ぎます。
私の観点から見てのヨガの難点は、簡単に出来ない部分というか、ヨガに没頭する、または、ある程度の時間的な犠牲を払って身を捧げなければ悟りへの未知はほど遠いという部分です・・・。
個人的に肩の問題と右ひざの故障で毎日のようにヨガに通った時期もありましたが、ホボ毎日のように通い続けても、普通にヨガをこなしているだけでは、私が求めていた境地まで到達するは難しいと思いました。
元もと普通のヨガの教室では、健康維持的な目的が主なので、それよりも高度の内容というか、感情的な部分の解放とか、霊的な領域への働きかけというのは特殊なワークショップを受けないと中々体験出来ないわけです。
さらに根本的な難点として、ヨガではサマスカラを溶解させることが可能なだけの波動=エネルギーを造り出すのが困難だという部分もあります。
普通のヨガに丹田学的なエクササイズを加えたスタジオに通っていたのですが、そこでも同じ問題に突き当たりました。
普通に指導されているだけでは難しいというか、そこまで辿り着けません・・・。
一般的なヨガにしろ、丹田学的なヨガにしろ、肉体を鍛えて運動することによってエネルギーを発電するコンセプトは同じです。
このエネルギーを身体を使って発電するという部分では、丹田学的なヨガの方が、普通のヨガよりも優れていると思います。
まず丹田を鍛えて活性化させてからヨガを始めるわけですから、普通のヨガよりも効果的というか、エフォートレスです。
しかし、それでも一日に何百回も丹田叩きを行い、さらには毎日のように通わないと維持出来ないわけですから、私の中ではエフォートレスとは言えませんでした・・・。
そこで私がヨガに通っている時にスタジオでこっそり隠れて実験をしてみました(笑)
スタジオでヨガをやりつつ、同時に遠隔で密かに波動を使ってみたのです。
最初のストレッチを行いながらオーラの中の不純物を取り除き・・・。
エクササイズが進んで行く中でも、密かに遠隔で波動を変えて、身体の中を通したり、オーラに波動を充填したりしてみました。
こういう場合に、意識の力を使って波動に働きかけることが出来ると便利です。
ヨガのエクササイズが終って、エネルギー瞑想というのを行うのですが、ここでも密かに意図的に波動を造り出して充填する実験をしてみました。
全ての行程が終わって感想会が行われたのですが、皆さん驚いていました。
これまでで一番良かったクラスだと・・・。
肩こりに悩んでいた人は、スッキリ肩のコリも取れてしまい・・・。
エネルギーの循環が良くなるので、エクササイズ中も分かりやすかったのです。
最後の瞑想でも、普通はあまり身体の周囲のエネルギーを感じられないのに、今日はハッキリと分かったという感想もありました。
ここでのポイントは、意識の力を使って、意図的に身体の周囲に波動を造り出すことが出来れば、ヨガのエクササイズはレベルが上がるということです。
この身体の周囲=オーラですから、自分のオーラを奇麗にして、更に波動を充填すれば、肉体的な波動は高くなり、さらに感じやすくなる、または変化が起きやすくなるのです。
原理が分かってしまえば簡単ですね。
一般的なオーラの理解度というのは、とても低いもので、オーラは様々な色合いが現れるエネルギーの層だというのが普通です。
しかし、オーラの仕組みというか、性能というか、働きというのは、色が現れるだけではありません。
その他にも沢山の隠れた機能というか、見えない構造と働きがあるのです。
過去の記事でも書きましたが、オーラというのは、私たち人間の意識の全体性です。
つまり、オーラそのものが私たちの意識の姿なのです。
この辺は過去ブログをお読みください。
▶AS2012⑩オーラの本質
▶AS2012⑨オーラの変化とその構造
▶AS2012⑫ハートの周辺の変化
▶AS2012⑮波動の結晶・サマスカラ
▶AS2012(21)オーラの感覚機能と感情
そしてオーラは感覚機能としても働いています。
さらには、ヨガの部分で書いたように、肉体のエネルギーにも関係しています。
オーラはエネルギーのバッテリーみたいなものでもあります。
オーラに波動を充填してバッテリーの充填度を高くすると、エフォートレスで肉体波動を高くすることが出来るのです。
簡単ですね。
普通のヨガや、丹田学的なヨガでサマスカラを比較的簡単に溶解出来ないのは、肉体を鍛え上げて活性化しても、それだけでは追いつかないからです。
そのような理由のために、ヨガだと延々とエクササイズに没頭しなければならず、丹田学的なヨガにしても、延々と丹田を鍛え続けなければならないわけです。
クンダリーニの目覚めと上昇も全く同じです。
オーラに波動を充填することが出来るようになれば、エフォートレスで開いてゆきます。
サマスカラも同じですね。
感情のトラウマやカルマの結晶を溶かすには、それなりの質量と熱量のある波動が必要だということです。
ここが分かってしまえば、後はその応用ですから然程は難しくないでしょう。
まずは自分のオーラに対しての意識を変えてみてください。
全てはそこから変化します。
前回の読む瞑想 「地球の鼓動13Hzと共振する」は次に書こうと思っているハートのサマスカラを溶かす読む瞑想の基本のような内容です。
可能な限り毎日読んで声にだして瞑想すると、先が楽だと思います。
▶地球の鼓動13Hzと共振する
★
ヴォイスヒーリングを教えているお友達が、クラスで 「地球の鼓動13Hzと共振する」誘導瞑想を時間が押す中で行ってくださり、その感想を送ってくれました。
終わった後は皆さん高揚した顔だったそうです。
体験した方の感想は、心臓がドクドク振動した
2、3人の方は鮮やかな赤やオレンジの球体が見えて熱かった
ミルキーホワイトの柔らかな球体が見えて、とても心地よく癒された
クラスを誘導して彼女自身も、部屋の中もワインレッドのオーラフィールドに包まれている感じだったそうです。
また、その後の皆さんの声が、楽々で響きのいい声になっていて効果抜群だったそう。
次のクラスではフルコースでやってくださるそうなので、一体どんな感想が届くのか楽しみです。
皆さんもクラスやワークショップで使ってみて下さい。
マハロ
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makaula@gmail.com
【年末年始の無料!一斉遠隔ヒーリングの感想】
- 頭のてっぺんがパカッと開いて
- 特に脊椎全体が温まって
- スピリチュアルでない体験は存在しない
- 読み始めたら左のお尻がひくひく
- 曇りがとれて非常に澄んだよう
- 無料遠隔ヒーリング・・凄いで~す(驚)!
- クンダリニが上がる前にあった揺れみたいな
- 悟りと覚醒への道:AS2012(23)
- 「意識の光り」目次
- AS2012(22)サブスペース(亜空間)
- AS2012(21)オーラの感覚機能と感情
- AS2012⑳地球の鼓動13Hzと共振する
- AS2012⑲身体の秘密
- AS2012⑱地球の巡礼
- AS2012⑰地球の鼓動
- AS2012⑯チャクラと内分泌線
- AS2012⑮波動の結晶・サマスカラ
- AS2012⑭MDT・スピリットの分子
- AS2012⑬第3の眼の目覚め
- AS2012⑫ハートの周辺の変化
- AS2012⑪アセンションと蛇の覚醒
- AS2012⑩オーラの本質
- AS2012⑨オーラの変化とその構造
- AS2012⑧クンダリーニの目覚め②
- AS2012⑦クンダリーニの目覚め①
- AS2012⑥第7チャクラの変化
- AS2012⑤スシュムナー管の目覚め
- アセンション・シンドローム④クンダリーニと酸の上昇
- アセンション?ナノ技術による「永遠の命」
- アセンション・シンドローム③第三の眼
- アセンション・シンドローム②心臓バクバク
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