天空神ホルスの錬金術・ライトボディの進化　Cosmicshift: オーラと皮膚感覚と脳波の関係：ＡＳ２０１２（32）

2012/01/23

オーラと皮膚感覚と脳波の関係：ＡＳ２０１２（32）

アロハ

先日はホボ一日過去ブログの整理で終ってしまいました。

しかし、まだまだ終らない・・・。

整理が出来ないと目次が制作できません（困）

さらにはAppleの新しい合いiWork という、とても便利なシステムに挑戦。

ドキュメントをウェブ上で管理出来るという優れものです。

デスクトップからiPad、iPod、iPhoneなどの全てのデバイスとシンク可能なので、ここにドキュメントをまとめておくと、いざ何かの都合で必要になった時に、わざわざデスクトップまで戻る必要がありません。

ここに書きかけの文章やら、プロジェクトなどをまとめておくと便利だと思いました。

そんな便利な機能を発見してしまったので、以前に書いた作品とかをまとめ始めたりしてしまうわけです。

アッチに行き、こっちに戻り、そんなことをしていたら間違えてファイルを削除してしまったり、それを復元するのに数時間かかったりと大変でした。

今日はそんなことのないように注意を払いながら行ってみます。

さらには、AppleがiPad用のテキストブックを制作できる新しいアプリを発表。

文字だけでなく映像や音声等も組み込むことが出来ます。

まだ初期段階のような感じでテンプレートも少なく、フォーマットも簡単なものしか揃っていませんが、将来的にはこれが伸びるでしょう。

これから教科書の類いは全てデジタル化に移行してゆきますね。

前回の記事では脳波を変えてオーラに覚えさせるという内容を書きました。

では実質的にどうすれば脳波を変化させることが出来るようになるのか？

これは説明するのが難しいと思いますが、まずは脳波と関係していることを理解していただくために、それに関係している内容について書いてみます。

ここさえ解ってしまえば、その後の実践は簡単だと思います。

私たちが日常生活をしている時の脳波はベータ波です。

このベータ波は能動的で活発な思考や、集中と関連付けられています。

色んなことを積極的に考えたり、集中している時に現れるということです。

私たちの意識の動き、または状態から脳波が生まれるということです。

頭の中で色んなことを忙しく考えたり、意識があっちに動き、こっちに戻りといった動きの時に露わラルベータ波は、波の振幅が低く、幾つかの周波数の波が現れます。

簡単に書くと頭の中が忙しい状態ということです。

そして律動的なベータ波は色んな病理や薬物の効果とも関連付けられていて、皮質に損傷を受けた患者のベータ波は減少し、または消失することもあるそうです。

ということは、皮膚の痛みや損傷がベータ波（脳波）に関係しているということですね。

皮膚は感覚機能で神経で脳に繋がり、皮膚を通じた感覚や痛みなどを伝えるわけですから、皮膚そのものに痛みがあったり、損傷がある場合は、その感覚が脳波の動きに影響を与えるのでしょう。

私たちの意識は肉体と接続されていて、神経網を通じて身体で受けとることが出来る様々な感覚を体験します。

軽い痛みから激痛、寒さや冷え、温かさ、熱さ、暑さ、頭痛から腹痛など、身体を通じて感じるものは沢山あります。

この皮膚感覚というのは自分という存在そのものを守るためと同時に、意識が物理的な現実世界を体験出来るように備わっています。

皮膚感覚が発達していなければ、何か熱くて何が寒いのか、痛いということを理解することが出来ませんね。

簡単に書いてしまうと、皮膚が麻痺してしまうと、怪我をしても痛みを感じることが出来ないわけです。

また何かに襲われた時に痛みを感じることが出来なければ、危険から身を守るという意識が育ってゆきません。

皮膚感覚というのはアンテナのような働きをするわけです。

この皮膚感覚は感情に深く結びついていて、感情は思考の動きに結びついています。

私たちは「皮膚感覚で受けとった情報⇒それに伴う感情の現れ⇒頭で体験を考える」ということを瞬時に行っています。

一般的にそれらの情報の伝達は、神経網を通じて行われていると解説されています。

神経は「肉体に痛みを感じさせる」機能です。

神経が痛みを生み出し、それを身体で感じているということです。

このパルスを通じた神経網の働きに関与しているのが「波動の振動」です。

神経を通じて身体で感じる痛みが転送されますが、身体を超えた部分での異変も受けとることが出来ます。

この皮膚感覚や体感、そして超感覚に関係しているのが私たちのオーラです。

オーラは意識の全体性であり、オーラそのものが感覚機能としても働きます。

例えばサイキック的にはオーラの中に何かが入って来た時にそれを知ることが出来ます。

事前に人が訪ねて来るのが分かったり、地震の予知や、未来の予知なども受けとることも可能です。

また近くにいる人や、遠距離にいる人が体験している感覚や感情、思考の動きなどもサイキック的に受けとることが出来ます。

オーラは波動で出来ているコーザル体や感情体、メンタル体、エーテル体、ゴッド体などの多次元的な身体で構成されています。

それらは全て光りで出来ている身体で、それぞれ独自の働きと機能を備えています。

前にも書いたように、光りは情報を記録することが可能ですから、それぞれの光りの身体には様々な情報＝体験が記録されています。

サイキックや能力者たちは、オーラの中の光りが保持している情報を読むわけです。

実はオーラは巨大な光りのコンピューターディスクのようなもので、また全ての情報が記録されているアカシックレコードでもあるのです。

アカシックという意味は「無」という意味で、無の中に有が存在しています。

昔の人からしてみれば、見えないわけですから、無になるわけです。

基本的に波動的な情報伝達というのは共振によって行われます。

分かりやすく書くと、サイキック的にＡさんの体感を受けとる時は、Ａさんのオーラと自分のオーラの部分が共振することによって起きます。

これをもっと拡大された視野で書くと、私たちの感情体は、集合的な感情体に共振し、そして地球の感情体とも共振します。

地球レベルの感情体は銀河レベルの感情体と共振し、さらに大きなものと共振します。

ようは共振を通じて情報が存在している全ての領域へと伝えられるということです。

これがアカシックレコードの基本的な働き方です。

アカシック的な情報はどこにでもあり、どこからでもアクセス可能なのです。

このオーラが肉体を包み込んでいて、オーラの感覚機能は体感に繋がっています。

オーラを通じた情報は皮膚感覚を通じて体感することが可能だということです。

では、先に書いた「皮膚感覚は脳波に影響を与えることが可能だ」ということはサイキック的に一体どういう意味を持つのでしょう？

オーラは皮膚感覚に接続されています。

ということは意識の力でオーラの状態を変化させることが出来れば、皮膚感覚に働きかけることが出来るということです。

オーラの変化で皮膚感覚が変化するということは、皮膚感覚に繋がっている脳波の動きにも変化を促すことが可能なわけです。

無料一斉遠隔ヒーリングや個人セッションを通じて私の遠隔ヒーリングを体験したことのある方はお分かりですね。

自分の身体の周囲がクリーンになった感覚が分かったり、身体が軽くなったり、視界が広がったり、頭の中のゴチャゴチャが少なくなったり・・・。

または様々なヴィジョンを視たり、今まで経験したことのない肉体的な新しい体感を経験したりします。

例えば、自分の脳のコンディションが分かったり、経絡の流れが感じられたり、それぞれの器官の状態が分かったり・・・。

オーラの状態が変化すると、肉体の状態も変わり始め、また感情の動きや、思考の働きにも働きかけることが可能です。

ここでの要点は、脳波を変える鍵を握っているのは、私たちの全体性だということです。

脳波はその時の意識の動きによって変化します。

バタバタと忙しくしている時は脳波が乱れがちになります。

それとは逆にゆったりとリラックスしている時は穏やかになります。

身体が緊張している状態だと脳波はその影響を受けるので忙しい波になります。

簡単ですね。

脳波を変える方法の鍵は、肉体と、肉体を包み込んでいるオーラの中にあるのです。

意識の力でオーラの状態と肉体の状態を変化させれば良いんです。

続く・・・

【アセンション・シンドローム関係の過去ブログ】