アロハ
先日のダウンロードの後はいつものように疲れてました。
眠いのなんのって・・・。
肉体的に然程は疲れていないのですが眠いのです。
そんな感じですが詳細を忘れてしまわない内に書いておきます。
昨日はホボ一日ブログを更新しつつ、そのための情報探しでYouTubeの番組映像を観ていました。
メソポタミア文明と宇宙人・ニビルの到来を説いている「第１２惑星」で有名なゼカリアシッチンに関する番組やら、エジプト系の番組やらを観ていたわけです。
何度か眠たくなったのですが、抵抗できない程の睡魔ではなかったので、そのまま映像を観始めました。
夕方近くになってから頭の回転の様子がおかしくなり、普通ではない妄想が回転し始めたのです。
とにかく普通ではない頭の回転数になるので、頭の整理がつかなくなるというか、総ての事が頭の中で結びついてしまうというか・・・。
この世とあの世が合体している世界観というのでしょうか・・・。
え？ もしかしたら、私はスデに死んでいて、この世界は幻想なのかも？ とか考えてしまうのです。
これを書いていて分かりましたが、普通の意識状態の次元の中に、あの世的な次元が重なり始めると混乱するのだと思います。
夢うつつの世界にも似た感じがありますが、それよりも不安定な状態です。
現世とあの世の間＝多次元のどっちつかず状態というのでしょうか？
今まで多次元世界を色々と体験して来ましたが、この曖昧なというか、狭間的な多次元感覚ほど変な領域はないと思います。
とにかく思考が多次元的に混乱するのです。
ラナイに行って気分転換と思いましたが救いにはなりません。
ここで気づけば良かったのですが、まさかダウンロードの予兆だとは思っていなかったので意識的に抵抗してしまったのです。
それに何故かお腹の調子も悪くなり、腸内にあるものを総て出してしまいたい欲求に苛まれてトイレへ座り込みました。
とにかく下腹が気持ち悪くて大変でした。
そして便座に座っていたら、短い宇宙人語が聴こえて来ました。
あの声だとたぶんプレアデス星人なのではないかと思います・・・。
私は随分と前に半分ウォークイン状態だった時があります。
その時は宇宙語＝プレアデス語を話せたのです・・・。
説明するのが難しいのですが、声帯の違った場所というか、人間的な使い方ではなく、まるで小鳩が鳴くような感じで話すのです。
そんな宇宙語での呼びかけというか、呼び声というかが聴こえ始め、私の頭の中はすでに多次元な領域とシンクし始めていたので訳が解らない状態でした。
とにかくトイレが済むまで待ってチョウダイと何度も訴えかけ・・・。
この時に思ったのは、まだアセンションしたくないから、ちょっとお手柔らかにして下さいと願いました。
ここ最近の私は、もうこのまま次元上昇して逝ってしまっても良い感じと思っていましたが、潜在意識的にはそうではなかったワケです。
もう少し今の次元に居たいので、まだ引き上げないで下さい的に懇願し・・・。
この時点では今までのような幸せ感や幸せホルモン的な状態ではなく、かなり混乱と混沌の中にいました。
過去に同じような状態になった時には潜在意識の中の罪悪感とかが一気に吹き上がって来て、頭が変になってしまうような体験をしたことがあります。
錯乱状態一歩手前というんですか？
現実が一気に変化してしまうと恐怖を感じてしまうわけです。
この過去の経験から、こういう時は恐れに焦点を合わせるのはではなく、ポジティブな何かに意識を当てた方が安定することを学んでいたので、とにかく何でも良いから考え始めました。
この過去の壮絶な経験がなかったら通り抜けられなかったかも知れません。
なんとかトイレから出た頃に頭は異次元状態で回転していました。
ベッドに横になった時には、気持ち良いのか気持ち悪いのか良く解らないと同時に、恐怖を感じているのか、幸せを感じているのか、色んな感じが混在していました。
かと言って壮絶な恐怖感だけを味わっていたわけでもありません。
今までのようにリラックスして始まったわけではなかったので、枕を抱えて丸くなってしまいました。
しばらくすると全体的な様子が落ち着き始め、下腹部のグニャグニャも落ち着き始めました。
すると下半身の背骨の近くが暖かくなり始めたのです。
その感覚は今までのダウンロードの時にもありましたが、今回のは密度が違うというか、暖かさも違うというか・・・。
その暖かいエネルギーの感じが徐々に大きくなって、左下半身に浸透しつくし、ゆっくりと上半身へ上昇して来ました。
イメージ的に書いてしまうと、濃縮されたサーモンピンクゴールドの密度の高いエネルギーがゆっくりと上昇して来るのです。
この時点で私の頭の中の妄想的な不安定さは無くなり、何故か感謝の気持ちが沸き上がってきたのです。
これも表現するのが難しいのですが、感謝の気持ち、または慈しみの愛情で高揚している幸せな状態としか言いようがありません。
とにかくネガティブな思考が存在できない無条件の愛と慈しみの意識状態とでも言いましょうか・・・。
普通の意識状態だったら、好きな人とか、嫌いな人、許せない人とか、嫌な人、心の許容量の中でも色んな幅があると思います。
そんな無条件の愛と慈しみの意識状態の中で今までの人生の中に登場して来た人々が走馬灯のように頭の中に浮かんで来ました。
その主な人達は母親や父親、兄弟、親戚などを皮切りに、中学校や高校生の頃の先生とか、社会人になってから出会った人とか、最近の生活の中で知り合った人達とか。
その中には現在の生活の中で全く接点が無くなってしまった、ある意味で人生の中から消えてしまった人達も含まれていました。
とにかく色んな人達のことが思い出されてゆくのです。
その中には普通の意識状態だったら、ある意味で嫌いな種類の人達というか、好んで近くに置いて起きたいと思えない領域に入る人達も含まれていました（笑）
例えば、そのような人達との関係性の中で、嫌な体験などをしている場合、どうしてもそれが頭の中からぬぐい去れないので、人間関係を続けたいと思わないわけです。
それと逆の内容で、自分が誰かに辛い思いをさせてしまった場合の人間関係も含まれます。
とにかく、ありとあらゆる家族から始まって、友人、知人、過去の人達のことが走馬灯のように思い出されてゆくわけです。
そのような人達の全てを祝福できるというか、認めることが出来るというか、嫌いな人、嫌な人、二度と会いたく無いと思っている人にさえ愛と感謝の気持ちを感じることが出来たのです。
頭の中は「愛と幸せのありがとう」の連続でした。
この経験は今までの私の人生の中では有り得なかったことです。
今までの人生の中に登場して来た、良きも悪きも思い出せる限りの人達にです。
今から振り返ってみて面白いと思ったのは、今までの人生の中に登場して来た人達の数というのは、いったいどれくらいの人数に昇るのだろうということです。
それを考えてみると、その至福体験の中で愛と感謝のありがとうを伝えることが出来たのは、ほんの一握りの数の人達なのだと思います。
このブログを読みに来てくださっている読者の皆さんにも送りました。
とにかく至福の状態だったわけです。
今までのダウンロード体験で、様々な至福体験をして来ましたが、その中で最も至福だったと思います。
至福の意識状態にも様々な領域があるということなのだと思います。
最初に幸せホルモンを体験した時は、それが最高の至福体験でしたが、それを上回るも至福の状態、至福の領域が存在するということだと思います。
まだそれらの領域を経験したことがなかったので、想像も出来ないというか、その時に体験した至福が一番だと思ってしまうというか・・・。
無条件の愛と言っても、色んな種類というか、密度というか、領域があるのでしょう。
今回のダウンロードでの経験は、今までの人生の中で最も無条件の愛の存在になることが出来たものです。
しかし、この先には今回の経験を遥かに超える世界が待っているのも知っています。
何故なら、今回の段階で終わりではないからです。
今回の経験は今までの中で最も強烈というか、想像を超えたものでした。
それでさえアセンションのプロセスの行程の半分まではいってないのです。
朝起きたら幸せでしたが、徐々に普段の私の意識のレベルに戻りました。
この経験で何が変わったのかと聞かれたら、昨日の私よりもホンの一歩だけ無条件の愛の存在に近くなったと思えたことでしょう。
今日の方が昨日の私よりも、総てのことに対してポジティブ領域が増えているからです。
以前にも増して些細なことが気にならなりません。
かと言って街の中を歩いている人達や、バスの中で一緒になった人達、モールの中で行き過ぎる人達とかの総てを無条件の愛で祝福することが可能なのかと聞かれたら、まだそこまでは到達していません。
今日は昨日よりも苛々やストレスの度合いがとても少ない一日でしたが、一日の思考を振り返った時に、ネガティブ思考が全く無かったのか？と聞かれたらそうではありません。
そこここでネガティブ思考は生んでいます。
しかし、前よりも引きづらないというか、すぐに消えてしまうというか、以前にも増してネガティブ側面に対して引っかからなくなっているのは確かだと思います。
最近のブログではエジプトのヒエログラフの解読に精を出しているわけですが、その中で分かったことがあります。
エジプトの死者の書の世界観が表しているのは、次元上昇です。
あの世への旅ではなく、別次元への移行の方法、ある意味では順番または段階を記した内容です。
それらの内容が今のアセンションとどこまで共通性があるのかはまだ正確には分かりませんが、かなり近いものだと思います。
その行程＝道のりの筋書きでは、今回のダウンロードによる経験は半分近くでの体験です。
実際に左半身が主な経験でしたから、まだ右半身が残っているからです。
これから先の予測としては、次に右半身の上昇が始まり、それから中央部分の上昇に繋がるはずです。
次の山場は三月の春分の日周辺なのは間違いないと思います。
今年の１２月＝冬至までを分割すると、３クールは残っているということですね。
私のケースは実験的なものに参加しているようなので、一足先に行われていると考えるのが妥当だと思います。
宇宙のケーススタディーに参加しているのです。
ということは、残りの３クールの間に、皆さんの中でも本格的なアセンションプロセスが起き始める可能性があるということです。
ステイチューン。
続く・・・
【波動入りの読む瞑想】
地球の鼓動１３Hzと共振する
ハートのサマスカラを溶かす
脳波をシータ波の領域へ変調させる
脳を幸せにして第七チャクラを開きやすくする
▶「意識の光り」目次
ＡＳ２０１２に関連する過去記事です
目次：アセンション・シンドローム
- スーパーフード＝アーモンド！（64）
- アーモンドと扁桃体と記憶・妄想・恐怖（63）
- 総てを見る神の眼とぐるぐる星人（63）
- アンドロメダ
- 天空神ホルスのクチバシと次元の扉（62）
- 変容神スカラベの飛翔：ＡＳ２０１２（61）
- 天空神ホルスの目覚め：ＡＳ２０１２（60）
- 天空と太陽の神ホルス（59）
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