2010/09/10

感情の本質を探し出す


第四の意識状態へ向けて三位一体を統合するポイントは、それぞれの意識の動きを明確に理解して捉え、バランス良く操縦すること、統括することです。
 
三つの意識を全部まとめて、第四の意識の観点から操縦するというアイデアです。
 
自分自身とつき合う術を学ぶ、自分自身に対する客観性を開発し、常日頃から高めてゆくことです。

 
まずは操縦するのが難しい、感情の方面から始めてみましょう。
 
意識の構造が良く分かってない人は、自分の思考、そして感情を闘って抑える努力をします。

それは自分の思考や感情が暴走する、自分では手に負えなくなる可能性があることを潜在的に知っているからです。

逆に感情を抑制するというアイデアが無く、感情の乱れをすぐに現してしまう人は、感情を剥き出しにして現せば、相手が怯んだり、一歩引いたり、驚いたり、また同情してくれたり、認めてくれたり、可哀想に思ってくれる確立が高いということを潜在的に学んでいるわけです。

前にも書いたように、感情の発露は、相手の注意を引く、相手の気を引くのです。
 

私たちは子供の頃の家庭環境の中で様々な表現の仕方を見たり、真似たりして育ちます。

大多数の人達は自分の思考や感情と親しんで仲良くなり、周囲に悪影響を及ぼさない方法で解放するというアイデアを与えられていない、学んでないわけです。

誰でも爆発に近くなった思考と合体した感情のエネルギーを押さえ込むのが非常に難しいのは体験していると思います。

まずは、それらと闘うというアイデアは手放しましょう。

自分の中でそれらの意識と闘っても、さらなる分離や隔壁を生むだけですし、更に状況が難しく発展することが多いので、そこからの学びを得ることがもっと難しく感じられるようになります。
 
爆発する前に対処するほうが楽だし、爆発に使うエネルギーを他の生産的なことに使えるので賢いのです。
 
常に自分の思考や感情の動きに注意を与えていると、理性の力でネガティブな方向性を持った思考や感情が持っているエネルギーを押さえ込むことが出来なくなるまで溜め込む必要がなくなります。
 
最初のステップとしては、まず自分の中にある潜在的な感情の動きの存在を認めることから始めましょう。
 
例えば「私の心の中には怒りがある」「私の心の中には悲しみがある」「私の心の中には満たされてない何かがある」といった感じで構いません。
 
自分の感情の状態を認めたら、次は「どうして?」を考えるのではなく、「どうして?」を自分自身に向けて、または相手に聞いてみるのです。

では分かりやすい例を元にして書いてみましょう。

弟がお兄ちゃんからオモチャを奪われて泣いている、もしくは怒っているとしましょう。

そこで母親がやって来て「一体どうしたの?」と尋ねます。

すると弟は「お兄ちゃんが僕のオモチャを取ったから」と答えるのが普通です。

それでは、ここで状況を少し離れた所から捉えてみましょう。

 弟はオモチャを取れられました。

 取ったのはお兄ちゃん。

 感情的になったのは「オモチャを取られた」からです。

 では本質的には一体「何が」奪われたのでしょう?

 それは「自分のものが奪われ」たということです。

 「自分のもの」というのは「何かを所有している」という意識です。

 ではオモチャを所有していることは何処に関係するのでしょう?

 オモチャは「楽しい」とか「幸せ」とか「面白い」という意識の状態に関係します。

 オモチャは弟を「楽しい」とか「幸せ」とか「面白い」と感じさせてくれる道具ということです。

 弟は自分の「楽しい」とか「幸せ」とか「面白い」が奪われたから感情的になったわけです。


 では何で「楽しい」とか「幸せ」とか「面白い」オモチャが必要なのでしょう?

 それは「満足感」「充足感」「満ち足りた状態」を与えてくれるからです。


普通は「どうして」怒っているのか、「どうして」悲しいのかという理由を「考える」のですが、大抵の場合は目の前の状況に照らし合わせてしまうので、怒ったり悲しいのは誰々のせいだと対個人的になってしまいがちになります。

すると原因の本質から離れさせてしまうのです。「怒っている」「悲しい」理由は「誰か」に結びつけられやすく、その根底を見えなくさせるので、逆に考えない方が良いのです。

 感情と思考は手に手を取り合って動くことが多いということです。

 
頭で理由を探して考えると、感じるという部分が薄くなって緩和されたような感じになり、更に感情のエネルギーを高めるために、思考の力を合体させるて上乗せするように動いてゆきます。 

乱れた感情は、他の感情の波動と結びつくので、それを達成するためには、ぶつける「誰か」が必要になります。
 
単純に書いてしまうと、「感情をぶつける宛先」が必要だということです。
 
そして、この宛先を考えるのが「思考」なわけです。
 
感情のエネルギーから影響を受けている思考は、潜在的にその行き先を守るために、理性をねじ曲げ、「感情の当て先」に的を絞るのです。

感情は当て先を確保するために、思考の方法、その機能に影響を与えるということです。

ですから、感情のエネルギーを沈静化させるためには、思考の働きを切り離した方が静まりやすいのです。

潜在意識下で生まれる感情の多くは、認めてあげると静かになるものが殆どです。

抑圧される、押さえ込まれると、更に認めて欲しくなるように、もっと感情のエネルギーを溜め込むのです。

感情が静かになれば、後はそれをどれだけ上手に操縦するかの問題に変わっていきます。

続く・・・


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