今まで書いてきたクレアアリエンスの経験を元にポイントをまとめてみると、次のような項目が浮かび上がってきます。
◉香りは鼻腔を通じて脳内で認知される
◉匂いの伝達には距離間、そして時間的な問題は関係ない
◉A地点とB地点が直結されている、繋がっているように捉えることが出来る
◉香りに包まれている、香りが空間に出現する場合
◉香りがいきなり鼻腔の中に出現する場合
◉鼻腔を通さずに香りを脳内で認識する場合
これらの項目は、その他のクレアの説明の中で書いて来た体験談の中に共通するものです。これを感覚機能として置き換えると、次のことが浮かび上がって来ます。
◉感覚は脳内で認知される
◉感覚の伝達には距離間、そして時間的な問題は関係しない。
◉A地点とB地点が直結されている、繋がっているように捉えることが出来る
◉感覚として捉えるものが空間に出現する場合
◉感覚として捉えるものが、いきなり感覚器官の中に出現する場合
◉感覚器官を通さずに脳内で直接的に認識する場合
超視覚であれ、超感覚であれ、超聴覚、超臭覚、超嗅覚であれ、サイキック的な能力の全ては現代医学でのそれぞれの感覚器官と同じく最終的には脳内で認知されます。
目を通じて、肌を通じて、鼻を通じて、舌を通じて、耳を通じて普通に何かを感じても、それぞれの受けとった情報は、神経網を通じて脳へ送られ、最終的には脳内で認識が起こります。
そしてクレアの能力の場合もそれと全く同じように脳内で全てが起きるのです。
ではそれぞれのクレアの感覚機能が、音や映像、匂い、味覚などが目や耳と言った感覚器官に入る前の段階、それらが初めて捉える時のことを書いてみます。
続く・・・
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