集合的なシフトに関するものだと思っていたらタイミング良くシアトルの友人から連絡があり、他にも感情的なクライシスを経験している方が多いということが解りました。
ハートを中心にして詰まっていた状態で、 上に聞いたら「7日で終る」と教えられ、 その晩に寝ていたら、ハートの詰まりが随分と抜ける感覚がありました。
どう考えてもあれは絶対に変だったと友人は言い、まるで自分のことではなく、なんだか体の中心が細長く悲しい状態で、その悲しい気分が、 細長い円柱みたいな形になって胸の真ん中にあるという感じだと話してくれました。
身体の中心にはスシュムナー管というのがあり、クンダリーニに関係しているもので、ここが開き始めると身体の波動域が上昇し始めるので、 アセンションに関係する肉体的な変化の段階の一部だと思いました。
それが2010年の年末から開く準備を始めていました。
この見えない管を開くために、ハートを中心として抱えているマイナスの感情、愛情や慈悲などとは反対の、悲しみとか喪失とかいった感情を濾過して解放するように働き始めたのです。
私は前年から始まっていたので然程パニックにはなりませんでしたが、何の予備知識やスピリチュアルな変化の経験が少ない人たちにとっては、かなり辛いシフトに違いないと思います。
友達の言う「自分のものではない感じ」というのは、自分のものではないネガティブな感情を引っ張って取り込むことでスシュムナー管を開く起爆剤にしているからです。
それを肩代わりして、カルマの解消を行っ ているようなものです。ハート・チャクラにも関係する変化ですが、正確には、それだけではありません。
スシュムナー管はチャクラが存在している波動次元よりも肉体次元に近い部分にあり、どちからというとチャクラよりも経絡の波動域に近いのです。
スシュムナー管が奇麗に開くためには、胴体の中心部にある「中丹田」が浄化される必要があり、それは、その上下にある「上丹田」と「下丹田」に関係しています。
この三つの丹田がスムーズに連動して動くために、それを綱いている「管」が開通して太くなる必要があります。
スシュムナー管が開通すると、そこからクンダリーニを本格的に上昇させるための行程が始まります。
「そこに何か空洞のような管がある」という体感的なシフトを通じて、スシュムナー管の存在が分かる必要があるのです。
スシュムナー管が目覚める段階では、その他にも色んな経験をします。
・胸の中心部に詰まりを感じる
・心臓の背中側の部分に異変を感じる
・意識が身体から離れている感じが多くなる
・瞬間的に意識がどこかに飛んでいる感じが多くなる
・一日の中での記憶が曖昧になる
・寝ている時に心臓の付近を電磁ショックのような感覚を経験する
・背骨が暖かくなったり、スーっと気持ちよい感じになったりする
・仙骨と尾てい骨が熱くなったりする
・喉の周辺に何かが詰まっているような感じがする
・喉の内側がイガイガし始める
・喉の粘膜から半透明でジェル状の排泄物が頻繁に現れるようになる
・背骨から頻繁にゲップが出るようになる
▶「異常なエネルギー値と喉の乾き」へ続く
▶変容の始まり
▶クンダリーニの目覚め
▶心臓バクバク
▶スシュムナー管の目覚め
▶異常なエネルギー値と喉の乾き
▶喉のイガイガ感
• 上半身に沸き上がって来る酸
▶背骨と第三の眼のダウンロード
▶第三の眼の変化
▶糖尿病の症状の現れ
▶宇宙の医療チーム
▶ハートの周辺の変化
▶背骨の中から現れるゲップ
▶地球の波動とのズレ
▶第7チャクラの変化
▶第三の眼と古代エジプトの宗教芸術
▶新たなダウンロード
▶アクシオトーナルとスピンポイント
▶頭上に現れた純白の光り
▶小腸のサマスカラと白いフラッシュ
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