2013/07/22

ホルスの錬金術②クンダリーニの目覚め


ちょうど2010年の年末にサンフランシスコに行く数ヶ月前に、急に肩が動かなくなってしまい、それを切っ掛けにして四十肩を克服するためにヨガに通い始めました。

普通のヨガにはアンテナが立たなかったので、丹学的なエクササイズが基本で、ヨガに丹田を鍛えるエクササイズが合体したホリスティック・ヨガを選びました。

そこではクンダリーニよりも経絡と丹田に関する様々な気づきを経験しました。

この頃に別のクンダリーニに関係するビックリ事件が起きています。
 

ハイキングをしながら下丹田から波動を引き上げるような感じの腹式呼吸をしていたら、 仙骨から背骨への上昇ではなく、身体の右半身の中でエネルギーが柱のように上昇してしまったのです。

ちょうど右足の付け根のやや上の部分から急に上昇を始めたと思ったら、右肩全体に広がりながら、波動的な何かを溶かすような感じで上がって来ました。始まりは太いエネルギーのライン的な感じがしましたが、それが上昇する過程で幾つかのラインに分かれているように感じられました。

アっという間にそれぞれのラインが太くなり、最後には一体化して更に太いエネルギーの束になった感じで、最終的にはゆるやかに消えて行きました。
 

ここでクンダリーニは1本ではなく、中心とその左右の合計3本なのだというのが分かりました。

一般的にクンダリーニは一本のように伝わっている場合が多いですが、一本だけではなく、実は三本なのです。
 

クンダリーニというのは尾てい骨の近くにコイル状で三回巻きの状態で納まっているエネルギーの固まりのようなもので、これを目覚めさせるために世界中の星の数もの人々が日々の中で瞑想や精進、ヨガやエクササイズを続けています。
 

ヨガ的には身体を充分にストレッチしながらエネルギー値を上げて行く中で経絡の流れを良くして開いてゆき、それに特殊な呼吸法を加えることによってクンダリーニを引き上げるという内容のもので、クンダリーニを目覚めさせるための肉体的な訓練は「クンダリーニ・ヨガ」と呼ばれます。 

気功的には体外から氣を集めて経絡を通じて下丹田に収納し、 肉体の波動レベルを上昇させてゆきます。

丹学的には下丹田を叩いて鍛えたり、特殊な腹式呼吸や、骨盤に刺激を与えたりして上昇へと導きます。

これらのアイデアは実質的な肉体の機能というか、エクササイズを通じて達成しようとする考え方です。 

クンダリーニ瞑想的なものは、脊髄に沿って並んでいるチャクラを活性化させて開ゆくことで目覚めるように促します。
 

クンダリーニの覚醒は下準備無しに一気に上昇してしまうと危ないので、そのことを良く理解している先生の元で修行をしないと非常に危険な類いのものです。
 

一般的なアイデアでは、全てのチャクラを順番に開いてゆけば「クンダリーニ」を目覚めさせることが出来ると理解され、クンダリーニ・ヨガでは、ヨガのポーズを通じたエクササイズと共に、特殊な呼吸法を組み合わせてクンダリーニの活性化に働きかけます。

ヨガ的に経絡を開きながら、身体をコントロールしてエネルギーを下半身に集め、特殊な呼吸による下腹部の腹筋運動を通じて波動的な動きを造り出して、眠っているエネルギーの上昇を助けるように働きかけます。

クンダリーニ的な背骨の仕組みは、後に書くマヤの予言「蛇神クークルカンの目覚め」に相当し、クンダリーニが目覚めてしまうとスーパー・ヒューマンになると言われています。

その代表格が亡くなってしまったサイババで、彼は先天的に子供の頃からクンダリーニが目覚めた状態だったと言われ、クンダリーニの恩恵で様々な奇跡を起こすことが出来たのだそうです。
 

まだ遠隔ヒーリングの世界に関して然程の知識もなかった15年前くらいの頃は、瞑想してチャクラを活性化させて開けばクンダリーニが目覚めるものだと思っていました。

なぜなら大抵の書物はそういう風に説いているからです。
 

そう説かれているから挑戦してみようと思ってチャクラの瞑想なども行ってみましたが、それでクンダリーニ体験をしたかと言われたら、全く駄目でした。

別に本格的に誰かの元について修行をしたわけではなかったので、瞑想で目覚めなくても当然だったのかも知れません。
 

最初にクンダリーニ的な現象を経験したのは、2000年にサンマルガ寺院でアースキーパー・クリスタルの取材に行った時です。



世界一大きなシングル・クォーツ(単一結晶)と言われるクリスタルは、クンダリーニを目覚めさせると言われる小さな子供くらいもある巨大な水晶で、取材ということで、クリスタルに触れることは許されませんでしたが、50センチ近くまで近寄らせて頂けたのです。



そしてことが起きたのは取材も終って次の目的に向かっている車中で、何か背骨の下の方がムズムズし始めたと思ったら、細い糸のような何かがシュルルるっと背骨の中を胴体の真ん中あたりまで上昇したのです。

この時にクンダリーニというのは本当に存在するものだと確信しました。

しかしそれ以来クンダリーニの覚醒に対して興味が深まったわけではなく、躍起になって目覚めさせようなどとは考えることはありませんでした。
 

クンダリーニの上昇を意識し始めたのは、2008年くらいで、ウェブ上で無料!一斉遠隔ヒーリングを始め、ホノルルのエキスポでクォンタム・ヒーリングのデモンストレーションをした頃からです。

この時期も本気でクンダリーニを目覚めさせようと思っていたわけではありません。

その頃は大多数を対象にする場合であれ、個人を対象にする場合であれ、ヒーリングを始めたら速攻で身体の波動が上昇し、背骨を含めた肉体全体が熱くなる状態だったのです。

気がついたら身体全体が温かいを通り越して、とても熱く感じたりし始めていましたが、単純に肉体の波動が上昇しているくらいにしか思ってなく、そんな体感がクンダリーニと結びついているとは考えてもいませんでした。
 

それから仙骨の全体が異常に熱くなることも増えてゆきました。 

無料遠隔が終った後にルームメイトが部屋に来て「どうしたの、この部屋? 異常に熱いけど?」と言わうくらいの熱量が身体から放出されるのです。 

遠隔を行っている時は身体を動かしてエクササイズをしているわけでもなく、ただモニターに向かっているだけです。

そしてある日、アメリカで頭角を現し始めたヒーラーのインタビューが収録されたDVDを見ていたら、何故か急に背骨が下から胸の辺りまでサァ~っと熱くなったのです。

ヒーリングの実践ではなく、ヒーラーがカメラに向かい、座って話している時の映像を見ていただけです。

映像に記録されているその時の彼の波動の状態と無意識的にシンクしてしまったのでしょう。 

この時は身体全体が熱くなるのではなく、背骨だけが熱くなる体感でした。
 

それからクンダリーニや、背骨に媒介される波動の動きに意識的になりましたが、それでも本格的にクンダリーニに関してリサーチしようなどとは思いませんでした。
 

そんな生活の中で、背骨の波動が時と場所によって上がったり下がったりする変化に気づき始めました。
 

クンダリーニは一度あがったら再び上昇しないのではなく、総体的なコンディションによって上がったり下がったりします。

気功の先生の本でも、一度上昇すると、しばらくは維持されますが、上昇が永遠に続くわけではなく、次第に薄くなり始めて消えて行き、エクササイズを続けて行けば、上昇を繰り返すことが可能なものだと書かれていました。
 

そしてアセンションと呼ばれる日が近づくにつれて、背骨の全体や仙骨が熱くなったり、体全体がエネルギーを放出し始めると運動もしていないのに汗をかくくらいに身体の中から熱くなったりすることが多々起き始めました。

▶「心臓バクバク」へ続く

第三章 天空神ホルスの錬金術
    ▶変容の始まり
    ▶クンダリーニの目覚め
    ▶心臓バクバク
    ▶スシュムナー管の目覚め
    ▶異常なエネルギー値と喉の乾き
    ▶喉のイガイガ感
    •    上半身に沸き上がって来る酸
   ▶背骨と第三の眼のダウンロード
   ▶第三の眼の変化
   ▶糖尿病の症状の現れ
   ▶宇宙の医療チーム
   ▶ハートの周辺の変化
   ▶背骨の中から現れるゲップ
   ▶地球の波動とのズレ
   ▶第7チャクラの変化
   ▶第三の眼と古代エジプトの宗教芸術
   ▶新たなダウンロード
   ▶アクシオトーナルとスピンポイント
   ▶頭上に現れた純白の光り
   ▶小腸のサマスカラと白いフラッシュ
   ▶プラズマ体とピラミッドの崩壊
   ▶幸せホルモンの広がり
   ▶ホルスの呼び声
   ▶至高体験
   ▶アンドロメダの青い瞳
   ▶プラズマアタック!
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