2010年の年末くらいから就寝前に心臓がバクっ!とする、まるで何かが心臓の中から飛び出してくるのではないかと思うような体感が始まりました。心臓バクバクが始まった時はかなり驚きました。
一時は心臓疾患かと真剣に考え、医者に行こうかと思ったくらいです。
しかし当時のルームメイトも同じような経験をしていたので、実質的な心臓疾患ではなく霊的な方向性のものだと分かりました。
心臓バクバクが始まった時は連日して一週間くらい起きていました。
何かのバイオリズムがあるような感じで、起き始めると連日して続き、それから停止期間のようなものがあり、再び連日して起き始め、それが繰り返されます。
心臓バクバク症状が始まる前に、何か黒い液体のようなものが心臓の位置へトロトロと投入される「心臓トロトロ事件」というのがありました。
この不思議な経験もルームメイトと私の両方に起きています。
仮説としてアセンションへ向けた心臓周辺の変容の始まりとして、エネルギー的な重金属のような何かが挿入されたという考え方も出来ますが、オカルト的な感じが強かったのでアセンションに関係しているかどうかは疑問符です。
これと同じようなもので、誰かに心臓を掴まれているように感じるサイキック・アタックがあります。
これは誰かが自分のことを考えていて、どうにかして虜にしたいと願っている、想い続けている時、念が飛んで来ている時に起きるようでした。
心臓掴みサイキック・アタックは、送り主が男性の場合は心臓の右側、女性の場合は左側、人間ではない神霊系の場合は中央に起きます。
心臓掴みサイキック・アタックの心臓ギュギュっ的な体感と、アセンション・シンドローム系の心臓バクバク的な体感は同じではありません。
心臓バクバクの場合は、心臓がバクっ!として、その勢いと一緒に意識が身体の中から飛び出してしまうような、上昇してしまう感じ、心臓周辺がヴワっっと何度か引き上げられそうになる感じです。
心臓発作の場合は多分もっともの凄い速さでバクバクバク、ピッ!で止まってしまうのだと思うので、それとも違うと思います。
それに加えて、心臓が電気的にチャージされている感じというか、電気的でもあり電磁的なサーチャージの流れが心臓を駆け抜けて行く感じも頻繁に起きていました。
心臓の中というよりも、心臓の奥、動脈とか静脈の部位に起きていて、心臓の奥がヒクヒクする、そこに電気が流れてるような刺激を感じるのです。
血液は心臓の鼓動に沿って送り出されますが、そんなにユックリな速さの体感ではなく、もの凄く速いのです。
例えば、短距離走で全力疾走した後に心臓バクバクしてひっくり返るかも知れないと思う時の速さとも比べられないもので、鼓動というよりも、パルスに近いものがありました。
心臓サーチャージが起き始めた時は驚きと一緒に怖さを感じました。いきなり心臓がバクバクしたり、ドキドキしたり、ヒクヒクしたら心臓病かと心配になってしまいます。
こういった症状を感じて不安な場合は、医者に行って検査してもらうのが良いでしょう。
その頃にドクターチェックがあり、その中で心臓の具合を聴かれたので、一応念のために心電図を測ってもらったのですが、正常だと言われました。
心電図的に正常ということは、肉体レベルでは普通なのです。考えるものがありましたが、心臓で波動的な変化を体感としていると捉えるしかありませんでした。
心臓バクバクは2010年の年末から2011年の秋口前まで続くという、かなり長い月日を伴いましたが、次第に少し赴きが変化し始め、半ばを過ぎた頃に始まった心臓の奥がヒクヒクするサーチャージも変わっていきました。
地球の波動がシフトしているのに伴って慣れて来たのだと思います。
心臓バクバクが心臓ヒクヒクに変わり、ヒクヒク状態から、プラズマ的なビリビリ、ビクビク状態へと穏やかに変化して行きます。
最初は一気に出てしまう感じで、少し怖い感じや、焦ったりすることが多かったのですが、 慣れて来ると落ち着きが増し、恐怖感も焦りも減ってゆき、余裕が出始めた頃には、更に奥の体感を感じられるようになっていました。
2011年12月に入って就寝前に宇宙の医療チームにヒーリングを依頼し始めた時に、ある晩に医療チームとは別の存在がやって来て、ヒーリングを受けている最中に心臓周辺の波動と同化したことがありました。
名前を聴いてその時は覚えていたのですが、朝起きたら忘れていました。
その時の心臓バクバクの感じ方は全く違ったもので、心臓バクバクはしているのですが、それを超えてしまったというか、心臓バクバクが起きているのは解るのですが、起きている次元の違いを感じられたのです。
心臓バクバクは下の次元にあって、それよりも上昇している次元で別の体感が始まってのが解りました。
これは一回だけではなく、その後に何度も起きています。
この波動的なシンク(同期)が起きてからは、心臓バクバクで「このまま昇天かも?」という恐れはかなり消えてしまい、この上昇感覚がアセンションの際の感覚として発達してゆくのだろうと思いました。
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