サイキック・アタック的な喉周辺の現象として「喉が沢山のとても小さな針のようなもので刺される」ような感覚があり、これは喉がイガイガする感覚とは違います。
喉に針が刺さるような感覚の場合は、誰か念の強い人、またはグループから陰口を叩かれている、邪念の隠った噂話や、意地悪な話しをされている場合に起きます。
喉の左側で感じる場合は女性、右側で感じる場合は男性、全体的に感じる場合は男女混合です。
サイキック的な感覚というのは面倒な部分もありますが、慣れて来ると自分の周囲の中の誰が悪く思っているか解るようになるので、別の意味では便利です。
アセンション症候群の一環の中でイガイガが頻繁に続くようになると、喉の内側から何かが湧き出て来始めました。
胆に近いものがありますが、胆かと聴かれたら、微妙に違う、すこし白みがかった半透明で粘着質系ジェル状のもので、結構頻繁に喉から出て来てました。
最初は微妙な量というか、然程は気にならないくらいのもので、喉の調子が悪いのか? 的にしか思っていませんでした。
喉の内側の粘膜からジワジワと分泌されるのが解って気持ち悪く、口の中に指を突っ込んでも届く場所ではないので、その部分の皮膚を外側から掻き出したいくらい変な感覚です。
その量は次第に増えてゆき、最高潮の時点では小スプーン一杯くらいの量が出たこともありました。
感覚機能というのは不思議なもので、そんな体験をし続けていると、意識の力を使って変な分泌物の排出をある程度は手助け出来るようになります。
それがやや楽に出始めるようになると、首の筋肉を微妙に動かすようなエクササイズ的なことを頻繁に行うようになりました。
最初は喉の内側の組織から出始めて、それが口から出て来るのに時間がかかっていましたが、次第に上手くなり、出すのが速くなって上手くなるのです。
そして、この後に起き始めたのが、背骨の不快感で、脊髄の中のディトックスが再び始まり、喉のイガイガの不快感や、変な分泌物が出る時の不快感に近いものを背骨の上部で感じ始めました。
過去に4回も非常に化学薬品臭が強烈な半透明でジェル状の固まりが排便されたことがあったのですが、それは背骨の下の部分に関係していたディトックスで、その上半身版のようなことが起き始めたのです。
口から出て来るものからは化学薬品の匂いはしなかったので、上部と下部では状態が違うのでしょう。下部の方からは上部よりも重たいものが排便されるのだと思います。
背骨の不快感の後には、喉から出る場所よりも少し下の部分から分泌物が出始めました。
そしてこれは少しずつ上に移動していったのです。
終り掛けの方では、首の後ろ、喉の上部的な部分から出ていました。
これらの兆候の全てはクンダリーニの覚醒に関係する「スシュムナー管」の浄化に伴うものだと思います。
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第三章 天空神ホルスの錬金術
▶変容の始まり
▶クンダリーニの目覚め
▶心臓バクバク
▶スシュムナー管の目覚め
▶異常なエネルギー値と喉の乾き
▶喉のイガイガ感
• 上半身に沸き上がって来る酸
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