2013/08/09

ホルスの錬金術(22)ホルスの呼び声

2012年の2月28日は朝から晩まで情報探しでYouTubeの番組映像を観ていました。

メソポタミア文明と宇宙人の関係やニビルの到来を説いている「第12惑星」で有名なゼカリアシッチンに関する番組や、エジプト系の映像を観ていたのです。

その最中で何度か眠たくなったのですが、抵抗できない程の睡魔でもなく、そのまま映像を観続けました。
 

そして夕方近くになってからシフトの前触れ的な兆候が現れ始め、ラップ音的な不思議な音が頻繁に起き始めたので、突然だけど次元のシフトの狭間に入り込み始めたのが解りました。

ラップ音といってもオカルト的、心霊的な現象が起きる時のラップ音とはカナリ違った音域で、まるでドアを軽くノックしているような音が頻繁に現れたり、鳩の鳴き声に似たポッポ・ポッポという音が聞こえて来たりしました。

頭の中に直接的に響いて来るテレパシーとは違い、実際に耳を通して聴こえていました。 

それから耳鳴りの頻度が多くなり、その音域とヴォリュームは少しずつ大きく高音域になっていきました。
 

そしてキュィーーーン! とうねるような高音域の金属音の物凄い耳鳴りを経験した瞬間に、自分のオーラの中の周波集が全く別の波動域へチューニングされていることが明確に解りました。

耳鳴り的には4~5秒だったと思います。

頭が少し痛い感じでしたが、偏頭痛のような感じではなく、頭の芯部が縦に引き延ばされるような感じがする軽い痛みでした。
 

それから何か自分が異次元に入っているような、漠然とした怖さ、異質な恐怖感やパラノイア的な考えが沸き上がって来ました。

理由も無く頭の回転の様子がおかしくなり、普通ではない妄想が巡り始めたのです。

これが起き始めた頃に下腹の違和感、気持ち悪さが始まりました。 

とにかく普通ではない頭の回転数になって整理がつかなくな、総ての事が頭の中で結びついてしまう、この世とあの世が合体している世界観とでも言える感覚でした。

普通の意識状態の次元の中に、あの世的な次元が重なり始めると混乱するのです。

そして自分でも意外な反応を示しました。
 

え? もしかしたら、私はスデに死んでいて、この世界は幻想なのかも?
 

全くおかしな話しで、 今生で死んだことがないにも関わらず〝いつ死んだの?〟と思いました。意識の中に何故か明確に「死んだ」という認識がやって来たのです。

というとは顕在意識は覚えていなくても、別の意識=潜在的に過去生での死の経験を覚えているのだと思います。
 

その時の現実感は夢うつつの世界にも似たものがありましたが、それよりも現世とあの世の間=多次元のどっちつかず状態という不安定な状態でした。

それまで多次元世界を色々と体験して来ましたが、この曖昧で狭間的な多次元感覚ほど変な領域はないと思います。

とにかく思考が多次元的に混乱するのでラナイに行って気分転換と思いましたが救いにはなりませんでした。

まさかダウンロードの予兆だとは思っていなかったので意識的に抵抗してしまったのです。
 

それに追い打ちを掛けるようにお腹の調子も悪くなり、腸内にあるものを総て出してしまいたい欲求に苛まれてトイレへ座り込みました。

とにかく下腹が異様に気持ち悪いのです。下腹の奥の方の内側からズゥリズゥリと絞り込まれるような感覚と、それに伴う気分の悪さが同時にやって来ていました。

誰かの見えない手で膀胱の近くの臓器を押されている、圧縮されている感覚です。

しかし膀胱ではないと思いました。

そして下腹を手で抑えるようにして便座に座っていたら、頭上の左1メートルくらいの位置から短い宇宙人語が聴こえて来ました。

この辺から下腹の違和感は絶句の気持ち悪さになりました。
 

ポッポ! という鳴き声が頻繁に聞こえ始めたのです。

これは急かすような呼び声で、私は「時間が無いから早く準備をしなさい」と翻訳しました。

なぜなら時間的に急かされている感じがしたからです。

あの声だとたぶんプレアデス星人なのではないかと思いました。 随分と前に半分ウォークイン状態だった時があり、その時は宇宙語=プレアデス語を話せたのです。

これは説明するのが難しいのですが、声帯の違った場所を人間的な使い方ではなく使って、まるでポっポっと小鳩が鳴くような感じで話すのです。

便座に座っていても見えないポッポ君が「早くしろ! 早くしろ!」と焦りの声で呼びかけて来ました。
 

頭の中はすでに多次元な領域とシンクし始めていたので一体どういう事なのか訳が解らない状態でした。

ポっッポ・ポポっと宇宙人語の呼びかけ声が聴こえる中で〝トイレが済むまで待って下さい〟と何度も訴えかける他ありませんでした。

そしてこの時に思ったのは、まだアセンションしたくないから、ちょっとお手柔らかにして下さいと願ったのです。

その当時の頭では〝もうこのまま次元上昇して逝ってしまっても良い感じ〟と思っていましたが、潜在的にはそうではなかったのです。

もう少し今の次元に居たいので、まだ引き上げないで下さいと懇願しました。
 

この時点ではそれまでのような幸せホルモン作用での幸せ感な状態ではなく、かなりの混乱と混沌の中にいました。

下腹の気持ち悪さがピークに達したように感じられ、物凄く混乱して恐ろしい、それと同時に悲しいやら怖いやら苦しいやらが入り交じった感情が沸き上がって来ました。これは心理的な怖さとしか言いようがありません。
 

過去に同じような状態になった経験があるのですが、その時は潜在意識の中の罪悪感とかが一気に吹き上がって来て、錯乱状態一歩手前のように頭が変になってしまうと怖い思いをしました。現実が一気に変化してしまうと恐怖を感じてしまうのです。

この過去の経験から、想像を超えたとてつもない大きさの精神力の強さを要求される時は、恐れに焦点を合わせるのはではなく、ポジティブな何かに意識を当てた方が安定することを学んでいたので、とにかく何でも良いから考え始めました。

 過去の壮絶な経験がなかったら通り抜けられなかったかも知れません。
 

なんとかトイレから出た頃、頭は異次元状態で回転していました。

ベッドに這い上がって横になった時には、気持ち良いのか気持ち悪いのか良く解らないと同時に、恐怖を感じているのか、幸せを感じているのか、色んな感覚が混在していて、壮絶な恐怖感だけを味わっていたわけではありません。

その中で「ごめんなさい」とか「すみません」「恐縮です」「ありがとう」「感謝します」などという様々な考えと言葉が吹き出し始め、繰り返し打ち寄せる波のようにやって来ました。

この時の様々に混乱した感情の大波は自分のものではなく、誰か別の意識のものだということは解りました。

しかしあまりにも強烈な感情と思考が混乱した状態で勢い良く溢れ出す状態はコントロールできるようなものではなく、その経験を享受するしか方法はありませんでした。

後から考えたら、自分が輪廻転生してきた今までの数々の過去生の感情、または今までの人生の中で関係のあった故人の感情、自分のオーラの中に紛れ込んでいる、入り込んでいたエレメンタルとしての感情、その時の周辺に彷徨っていた浮上・未浄霊の感情、自分の家系の中のご先祖様の感情、または、それらの総ての、本当に数えきれない人たちの声と感情や思考が自分の中を通して出て行ったのだと思います。
 

この時のインパクトは前代未聞の強烈さでした。

今まで起きたダウンロード経験のようにリラックスした状態でもなければ、普通に考えて対処てきるような感じではありませんでした。

何が何だか解らないけど、どうやら重大な何かが起きている。

しかし気分は悪いし、怖いんだか、幸せなんだか解らない混沌とした感情の渦の中に放り出されたようでした。

枕を抱えてベッドの上で身体を縮こませて小さく丸くなり、自分で自分の身体にしがみついていました。 

「自分は大丈夫!」「何があっても大丈夫!」と信じ続け、何度か気を失いそうになりましたが何とか持ちこたえました。
 

しばらくすると全体的に様子が安定し始めたので、丸くなっていた身体もリラックスし始め、身体を伸ばして普通にベッドに横になりました。

しかし下腹の下部がヅュリヅュリしているのは変わりません。
 

何か見えない手がエセリック層に施術をしている感じです。

すると下半身の背骨の近くが暖かくなり始めたのです。

その感覚は今までのダウンロードの時にもありましたが、この時は密度も暖かさも違も今までとは全く違った感じでした。
 

暖かく密度の高いエネルギーの感じがブワワワっと一気に上昇し始めると、それから徐々に大きくなって、左下半身に浸透しつくし、ゆっくりと上半身へ一気に上昇して駆け上がって来ました。

イメージ的に書いてしまうと、濃縮されたサーモンピンクゴールドの密度の高いエネルギーがゆっくりと上昇して来るのです。
 

この時点で頭の中の妄想的な不安定さは無くなり、なぜか安堵感に包まれると、それと同時になぜか次第に「感謝の気持ち」「感謝の念」が沸き上がって来ました。

これも表現するのが難しいものですが、感謝の気持ち、または慈しみの愛情で高揚している幸せな状態としか言いようがありません。

普通の意識状態だったら、好きな人とか、嫌いな人、許せない人とか、嫌な人、心の許容量の中でも色んな幅があると思います。

とにかくネガティブな思考が存在できない無条件の愛と慈しみの意識状態でした。
 

身体が濃密なヴァイオレットの波動とゴールドの波動で満たされ始め、ゴールド・ヴァイオレットの波動の密度が身体中に充満して行ったのです。

満たされるという表現でさえ曖昧だと思います。

細胞の総てというか、とにかく肉体の隅から隅までが、濃密なゴールドヴァイオレットの波動で満たされるのです。
 

そしてその波動に束ねられて波動的、エネルギー的に高密度になり、一つとういか、総てになってしまうのです。

分離感覚が全く消えてしまい、感覚も一つになってしまいます。
 

その中で眼を閉じていたのですが、頭の中もゴールド・ヴァイオレットの波動で明るく輝いていました。
 

その時に頭の上に光りを感じて、鳥のような姿のエネルギー的が後頭部からに入って来たと思ったら頭の中に消えて行きました。

エネルギー的な存在というのも不鮮明な表現だと思いますが、姿が明確ではない、濃密な、密度の高い波動=エネルギーの存在といった感じです。
 

これがきっと死者の書の中で説かれている「ホルス」だと思います。

死者の書の中では、ホルスに導かれて冥界から天界へと旅すると説かれ、ホルスの対になる神様として黄泉の国と地下世界の神様「セト」 が存在しています。
 

始まる前に小腸の下部がズイズイしていたのですが、これに関係するのが「セト神」です。

神殿内の石壁に刻まれているエジプトの死者の書の中に、この体験と酷似したものがあり、ファラオがテーブルの上に横になって、ファラオの頭にホルス神が立ち、セス神がファラオの下腹に手を当てています。
 

ホルスの鳥型の波動が頭に入り込んで来た時には、目の前はゴールド・ヴァイオレットの輝きの眩しさに圧倒されていました。

さらに感謝の気持ちも圧倒的に強くなり、その中で今までの人生の中に登場して来た人達のことが思い出されてゆきました。’
 

無条件の愛と慈しみの意識状態の中で、今までの人生の中に登場して来た人々が走馬灯のように頭の中に浮かんで来ました。

主な人達は母親や父親、兄弟、親戚などを皮切りに、中学校や高校生の頃のとっくの昔に名前も顔も忘れてしまっていた先生とか、社会人になってから出会った人とか、最近の生活の中で知り合った人達でした。

その中には現在の生活の中で全く接点が無くなってしまった、ある意味で人生の中から消えてしまった人達も含まれていました。

また中には普通の意識状態だったら、嫌いな種類の人達というか、好んで近くに置いて起きたいと思えない領域に入る人達も含まれていました。

例えば、そのような人達との関係性の中で嫌な体験などをしている場合は、どうしてもそれが頭の中から拭い去れないので、人間関係を続けたいと思わないでしょう。

それとは逆の内容で、自分が誰かに辛い思いをさせてしまった場合の人間関係も含まれます。
 

とにかくありとあらゆる家族から始まって、友人、知人、過去の人達のことが、廻り続けて姿を変える走馬灯のように、脈絡もなく次々と思い出されてゆくのです。
 

そのような人達の全てを祝福できる、認めることが出来る、嫌いな人、嫌なだから二度と会いたく無いと思っている人にさえ愛と感謝の気持ちを感じることが出来たのです。
 

頭の中は「愛と幸せのありがとう」の連続でした。

とにかく次々に現れて来て、無条件の愛の状態で「感謝・感謝」「ありがとう、ありがとう」が沸き上がって来るのです。
 

この経験は今までの私の人生の中では有り得なかったことです。
 

その怒濤のような経験の中でも自分の置かれている状況をある部分の自分が観察していて〝絶対に何かが変だ〟と思いながら色んなことを同時に考えていました。

自分の顕在域ではなく、潜在域または自分以外の意識の感情が押し寄せているのではないかと思いました。
 

それまでの人生の中に登場して来た、良きも悪きも思い出せる限りの人達にです。

そんな’中で自分のブログを読みに来てくださっている世界中からの読者の皆さんにも送りました。
 

振り返ってみて興味深いと思ったのは〝今までの人生の中に登場して来た人達の数というのは、いったいどれくらいの人数に昇るのだろう?〟と、それまで考えた事もないことに思いを馳せたことで、この至福体験の中で愛と感謝のありがとうを伝えることが出来たのは、ほんの一握りの数の人達なのだと思ったことです。

続く




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