2009/06/23

スフィアのクラスの中での出来事(9)

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さて、ヘイアウの中に入ってからの話しです。

私はこのプウオマフカ・ヘイアウの中に入ったことが合計で4回あります。

大失敗をしたのは最初の一回目。

何も知らなかったので、甘くみてました。

そしたら翌日になって大きな大事になってしまい、急激に具合が悪くなって入院するかと思いました。

目に見えない力を甘くみてはいけません。

その後にお詫びを兼ねて、お供え物を持参して、謝りに行って、ちゃんと顔通しをして以来、そんなに大変な経験はしてません。

今回を含めたその他の三回は、呼ばれて行ってますし、入っても大丈夫と言われてから足を踏み入れましたので、何も起きていません。

今回も実際にヘイアウの中へ入る前に「う〜ん、何か変なことになったらどうしよう・・・」と懸念が無かったわけではありません。

ヘイアウに着いた時点から「入っても大丈夫」とお達しが来ていたのですが、どこかに踏み切れない自分がいました。

実質的に結界を超えて聖地の中に足を踏み入れるのですから、考えものです。

この生け贄のヘイアウがどうやって建造されたのかは、あまりにエグイ話なので本にも書きませんでした(笑)

再び「上」に聞いても「大丈夫だから、入って良いぞえ」と返って来ます。

「どうしようか? 入ってみたい? 入って良いと思う?」と生徒さんに聞くと、

「ヘイアウの奥の森の中にいる番人さんみたいな人が、入っても良いって言ってるから、大丈夫じゃぁないですか?」と答えが返って来ました。

内心「やっぱり分かってるじゃぁないの。でもどうして森の中に番人が隠れているのを知っているのかしら?」と思ってしまいました(笑)

という訳で、思い切って敷居をまたぐことにさせて頂きました。

ヘイアウの敷地は、ラヴァロック(溶岩石)で囲ってあるんですが、その石の囲いには〔カプ:禁制〕と書かれています。

その時はヘイアウの周辺にはわたし達の他には誰もいなかったので、今がチャンスだと入りました。

生徒さんが驚いたのは、溶岩石を超える時の、石の持っている熱さです。

「この石、何か異常に熱い石なんですけどぉ・・・」

そんなの気にしていられない私は、サッサとヘイアウの上部にある「アヌウ」と呼ばれた、神託の塔があった場所へ入って行きます。

この場所には、昔はかなり高い塔が建てられていたんです。

しかも男性二人の神託を降ろすハカ:霊媒が座れてた訳ですから、かなり大きかったハズです。

そんな歴史的なことを話しつつ、生徒さんはその〔アヌウ〕のあった場所の波動の凄さにおののいていました。

「どんな感じ?」と聞くと、「ものすごく高く上に上昇している感じ」とお答えになります。

とにかくその上昇する波動に乗せて、意識を出来るだけ高い場所まで上げるように指示します。

他にも幾つかの要点を指示して、彼女が意識を上に繋げている間に、私は周囲の四方向にある柱を、上に伸ばすための作業をしていました。

アヌウの仕切りの四方向の一カ所の地面の中から、光りの柱を引き上げて行きます。

一カ所づつ引き上げて行くと、やはり波動が上昇するのが分かります。

生徒さん曰く「ぐわん グワン・・・」だったそうです。

その後に私は一段降りて、アヌウの前に立って様子を伺い、その場所の調整です。

あんまり長い間その中の波動に入っていても、後からエネルギー当たりするのも困るので、適度な時間で切り上げて、サッサとヘイアウの中から出ることにしました。

名残惜しそうな生徒さん・・・・。

よっぽど気持ちよかったんでしょうね。

入る前の緊張など、これっぽっちもありません。

そして再び石をまたいで結界の外に。

「えぇっ? さっきはあんなに熱かったのに、今は熱くないわ」と言っていました。

入る前は波動の違いを感じていたのでしょうが、入ってしまって、同じ波動域を媒介してしまっているので、感じ方がすでに変化しているわけです。

敷地の外に出て、さらなるエクササイズです。

もうすでにヘイアウ周辺に神様系の方々がお現れになっていたので、何が見えるのか聞いてみました。

まず前方の雲の中に見え隠れするお日様の位置に、太陽神です。

そして後ろの谷へと続く渓谷に、この周辺に住んでいる精霊さんです。

「何か尻尾みたいなのが見えます・・・。でも上半身は人間のような・・・」

よく見えてましたね。しかも半分人間の姿を見せてくれるのは珍しいかもしれません。

それはヘイアウの下にある「ワイメア渓谷」の中に住んでいらっしゃる水の精霊です。

一般的には「モオ」と呼ばれますね。

ここでのエクササイズはこれで終わり。

このノースにいる間に、どこかのビーチで付き添いで来ていた旦那さんのセッションをすることになっていたので、どこのビーチでやりたいか聞きました。

「もっと先の方へ行ってみたいんですけど」とカエナ岬の方を指しておっしゃいます。

内心わたしは「さすがだわ、ちゃんと分かっているんですね」と思いつつ、周辺のゴミを拾ってから、次の目的地に向かって出発です。

▶スフィアのクラスの中での出来事(10) へと続く


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