スフィアのクラスの中での出来事(5)

さて、二人で海を見渡せるヘイアウの中に入って、さらに本格的なエクササイズです。


もうすでに彼女の意識は、過去生の記憶を波動的に記録している潜在意識下の肉体に繋がり始めていますから、そんなにプッシュする必要はありません。


肉体が覚えている記憶を更に全体に引き上げるために、少しボタンを押せば良いだけです。


現在の古典フラは、先代の数少ないクムフラ:フラの先生から引き継がれ、復興されたという経緯があります。


一度は滅びかけたハワイアンの古典的な文化の中で、フラの総体性は、様式美としての古典文化を丸ごと伝えている芸術と表現しても過言ではありません。


西洋文化が入り込むまで、ハワイアンの文化の中には、書き文字というのが存在しませんでしたから、全ての文化的な記録は、チャント:詠唱や、古典フラという芸術の中で生き続けました。


自らの文化の歴史的なイベント、偉大な酋長や、森羅万象の神々、自然への謳歌を古典フラという踊りの中で代々と受け継いで来たわけです。


以前のホームページでも書いたことがありますが、古典フラというのは、非常にエネルギーの動きを意識して構築されている踊りです。


超感覚的な視野から古典フラの動きを観察すると、その精妙さにカナリ驚きます。


これを中国6000年の歴史を背景に持つ「気功」や「太極拳」などと比較してみると、その類似性が良く理解出来るでしょう。


古典フラで駆使される身体の動きは、自然の中のエレメント:要素の波動とエネルギーを体内に取り込んで、それを再び放出し、そして循環させるための動きを、明確に現しています。


現在の段階では一般的に古典フラは〔踊り〕として捉えられていますから、そのような背後は見えにくいかも知れません。


しかし、この古典フラの身体の動きを〈踊り〉から切り離して〔動き〕として捉え直した時に、その〔動き〕そのものが、波動とエネルギーの循環システムとしての機能を発現させるための〔ツール〕だというのが明確化されます。


話を元に戻して・・・。


彼女は座ってフラ・ノホを再現することが出来たわけですから、立ってフラ・カヒコも再現できるはずなわけです。


ハワイアンの聖地で、フラの〔フ〕の地も知らないのに古典フラを踊らされるとは思ってもみなかったと思います(笑)




古典フラの動きのエネルギー的な解説は非常に興味深いのですが、ここで書き始めると話が長くなるのでスっ飛ばします。




まず両足を肩幅に広げさせて、右足を少し前に伸ばしてそのつま先を地面につけます。


両手を真っ直ぐに伸ばして方の位置まで上げさせます。


伸ばした両方の指先の人差し指と人差し指を合わせます。


何となくクラッシック・バレエのようなイメージが浮かばないわけでもないですが、これがフラを踊り始める際の最初の構えです。




次に腰の位置の維持の仕方を教えます。


そして次に〈ウヴェヘ〉と呼ばれる、腰の位置を維持したまま、両膝を外側に広げると同時に、踵を上げるという動きを教えます。


しかし・・・悲しいかな、彼女の現在の肉体は、古典フラを踊るための下準備が出来ていないので、筋肉的に辛いわけです。


まぁ運動不足による筋肉の弱軟化というものですね。


これでは話にならないので、出来るだけ腰の位置を維持するように努めてもらい、何度もウヴェヘの動きを再現するように努力してもらいます。


腰の高さを維持しながらウヴェヘの動きをするのは、大地から第一チャクラへエネルギーを引き上げるためです。


そして腰を左右前後に動かすのは、第一、第二チャクラを活性化させるためです。


しかし、このウヴェヘの動きというのは、筋肉が無いと非常にやりにくいので、出来るだけ数をこなすように指示します。


もうこの段階で、下半身と上半身を連動させてバラバラに動かさせるという複雑でアドヴァンスな目標は、残り時間がないのでキッパリ諦めました。




次に手の動きに意識を当ててゆきます。


古典、現代ともに、フラの腕の動きは無数にあり、その基本となるのは、目線を指先から離さないことです。


身体に意識を繋げて、潜在的な記憶の中から、引き上げることが出来るだけの動きのパターンを表現させます。


そしてこれからが本番です。


それらの動きを通じて、どうやって意図的に波動とエネルギーを取り込むか?


ただ手の動きを追って腕を動かすだけでは、波動もエネルギーも効果的に入って来ません。


そこには指先の動きや、肘の位置、そして首の位置など、様々な要点を踏まえながら身体を駆使しないと、そんなに簡単には入ってこないわけです。


比較的スムーズに再現出来るようになって来た腕の動きを使って、次はその動きを行いながら、上半身に走る気脈の流れに意識を繋いでゆきます。


そしてこれからが、この聖地で行うエクササイズの最も重要な部分に入ります。


世の中には、自分以外の人から儀式などを受けて、何かを授かるという伝授の方法がありますが、私はそんなの嫌なので、自分で自分に伝授していただきます。


わざわざ私を通して伝授しなくても、自分で取り込むことが出来るわけですから、自分でさせることにこしたことはありません。


世の中には、スピリチュアルな能力の伝授というのは星の数ほどあると思いますが、それらを初めて受けとった人は、その人が何とか努力して到達して獲得したものですね。


ということは、努力すれば自分でもその高みに行けるという可能性を示唆しているわけです。


私のパイプを通じて間接的に繋げるよりも、自分で直接的に繋げる方が長い目で見た時に絶対的に効果的なので、自分でやっていただきました。


土地神様とか精霊さんとかがご好意で繋げていただくのは構いませんが、私を通じて繋げると、私のカルマが流れてゆくので嫌なんです。


そしてこれから、オーラを通じてそれぞれのチャクラをアクティベートする〔オーリック・オプティカル・アクティベーション〕です。


どうやって活性化するのかって?


ふふふ・・・。

▶スフィアのクラスの中での出来事(6) へと続く

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