スフィアのクラスの中での出来事(4)

過去生を思い出すエクササイズの続きです。


エクササイズのための道具は見つかり、本人の身体はすでに、その使い方を思い出していました。


それから更に、その四つの珊瑚のカスタネットを使いながら、本人の顕在意識を、潜在式の中に記憶されている過去生の記憶と繋げて行かなければなりません。


ハワイアンの文化の中で、最も浸透しているものが「フラ」です。


この「フラ」の中には、フラ・カヒコ(古典フラ)とフラ・アウワナ(現代フラ)の二種類があります。


今回の記憶は、このフラ・カヒコに関係しているので、単純な話し、身体にその踊り方を思い出してもらえば良いわけです。


フラ・カヒコの中にも様々なジャンルがあり、そしてその中に、膝を曲げて正座のようなスタイルで大地に座って踊る「フラ・ノホ」というものがあります。


この「フラ・ノホ」のスタイルは、座って踊ることによって、自分よりも身分の高い方々、アリイ・クラス(酋長階級)の前で踊る際に良く使われました。


それは上位階級の人々と同じ立ち、同じ頭の位置にならないというのが主な理由です。


まぁ捧げる踊りが、尊厳を現しているわけです。


さて、生徒さんに、海際の砂地の場所に座ってもらいました。


とりあえず、私も座って、両手に珊瑚のカスタネットを持って音を出しながら、基本的な動きを見せてあげます。


手の差し出し方、腰を使った上半身の動かし方などです。


頭で考えるのではなく、身体に意識を当てて、身体が動きたいままに、動かせることに意識を置いて、身体が記憶している、フラの動きのパターンを表現してみるように言いました。


私はハワイ語でチャントを使って唄えるわけではないので、何となく覚えている音節の中から、リズムと音階をハミングしてあげました。


彼女の再現したフラ・カヒコの踊りの動きは、ちゃんとシッカリしています。


腕の伸ばし方、腕の張られている緊張感。


腰を動かして、身体を前のめりにしたり、上半身を回転させて、後ろへのめってみたり。


手をお腹の方へ引き寄せながら、カスタネットで音を出したり。


本人はあまり驚くこともなく、タンタンとフラの動きを再現していました。


もしその場にクムフラ:フラの先生が付き添っていてくれたら、きっと彼女はもの凄い早さのスピードで、一気に踊れるようになっていたと思います。


過去生の記憶を身体を通じて思い出すという過程で、少し意識が現在の次元の焦点から離れて、別の次元で融合を始めているので、彼女から出ている波動も、今までとはカナリ違っています。


引き続き、その海辺の周辺をウロウロして、海辺から少し上へ上がった広場にあるヘイアウの中へ戻ります。


その道行きの中で、この海際の一帯に、かなりの数のヴォルテックスがあるのを確認しながら、石伝いに上へと上がっていきます。


「ハイ、ここにもヴォルテックス。ここは時計回り」


「ここにもあるわね。ここは反時計回り」


指先でヴォルテックスのある位置を指し示しながら、その回転の方向性を教えてあげると、彼女はその場所に立って、ヴォルテックスの動きを確認していました。


とにかくもの凄い数のヴォルテックスが周辺一帯に密集しているので、どれだけの数を発見したのかは覚えきれません。


ある場所には時計回りのヴォルテックスが密集していて、ある地域は反時計回り。


それが交互にパターン的に繰り返されているのかは、全ての一帯を調べて廻ったわけではないので、何とも言えません。


しかし他のパワースポットにあるヴォルテックスよりも、幅が小さく、そして、かなり回転数が速い感じがするのは確かでした。


そんな感じでヴォルテックスの渦の中をクルクルと回転しながら歩いて行きます。


そしてヘイアウの広場の中へ。


彼女はこのヘイアウが、漁猟に関する目的で使われていたのをすでに感知していました。


「ここで踊って、魚を近くまで呼んでいたんでしょ?」と彼女が聞きます。


昔のハワイアンの人々は、海辺で魚を呼ぶことが出来たという話は良く聞きます。


わたしのクムも、小さかった頃は、魚が呼べたそうですし。


さて、ハワイアンに関係している過去生の記憶を思い出し始めている彼女が魚を呼ぶことが出来るのか???


そして更に昔の記憶を思い出してゆくための、次の動きのエクササイズへと入ります。

▶スフィアのクラスの中での出来事(5)へと続く


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