アロハ
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松果体の目覚めに向けて進行してゆく行程は様々な事柄が同時に進行して行きます。
そのような複雑な構造を通じた変化の中でも比較的に分かりやすいのが視覚の変化かも知れません。
この目に見える世界に関する変化に関してメールを頂きました。
★
ナカエ様
こんにちは。
お元気ですか?
最近また少しアセンション記事が増えてきて嬉しいです。
最近また体の変化があり、メールしました。
一つ目は、眼です。
視界の一部に赤や青など、虹色のステンドグラスをはめ込んだように見える部分が現れ始め、眼の外側の縁の上下に広がるように大きくなって行きました。
最初は、緑内障の症状かと思いましたが、目を閉じてもステンドグラスは見えるので、眼の症状ではないそうです。脳からのものだということでした。
一度目は左目、二度目は右目。
三度目は両目。
二つ目は寝起きの映像です。
よく見るのはいつもの宇宙なんですが、最近光の柱が見えたりします…
頭の方から下に向かって真っ直ぐ。そんなに太くないです。
以前目を閉じて見える宇宙はオーラの状態ということでしたが、オーラは層になっているんですよね?
ブルーの穴の奥には空間が層になって続いているように感じてます。
今年はレイキを始めてから、視界の変化が激しいです。
よくわからないことが多くて…いつもナカエさんに聞いてしまうのですが、これらの変化や映像が何かご存知でしたら教えて下さいませ。
先日のKさんの変化の過程と同じように凄いですね。
皆さん着実に実際的な変化が起きているようです。
素晴らしい。
視覚的な変化で分かりやすいのが、眼を開いた状態で視野の部分的な位置に色が重なっている、例えば部分的に青みがかっていたり、薄紫色に見えるようなことが増えて行くことです。
この現象の初期段階では、視野の端々に薄い赤い光りが加わって見えたり、部分的にオレンジっぽく見えるようになっていました。
そして黄色やグリーンが続くのですが、この中間域の色彩は分かりにくかったと思います。
これが進化してブルー系が現れ始めるわけですが、こちらの方がグリーンや黄色、オレンジ、赤などよりも分かりやすい、気づきやすいと思います。
これが進化してゆくと、眼の視野の中の物体、例えば樹とか人間とかの周囲に、青っぽいオーラや紫っぽいオーラが微かに見えるようになります。
オーラに関しては、対面でヒーリングを受けていた女性は、目の前に座って遠隔ヒーリングをしている私の周囲が赤紫の光りを放っているのが見えて驚いたと話してくれました。
それと同じように波動のヒーリングを受けられた方々の多くは、何かしらの色彩を見たり、頭の中が明るくなったりする経験をすることも多くなっています。
このような変化の中で同時に現れるのが、視野の中に小さな青い光りや、青紫の光りが頻繁に現れるようになることです。
この現象が一番分かりやすいのは薄暗い部屋にいる時です。
私の場合はバスルームや居間にいる時に良く出現していました。
その他にも外出している時にも多々起きています。
しかし、出かけている時というのは、友人と会ったりとか、何か目的がある場合が多いので、そちらの方に意識が定まっているので自分の視野の隅々まで観察しようと思う暇が少ないために、それらの光りの輝きに気づく機会は少ないように思います。
このような視覚的な変化に関しては、11月のシアトル滞在の時に訪ねて来てくださったクライアントさんにも同じような現象が起きていました。
彼女はアセンションに対して格段の重きを置いている方ではないのですが、自然な成り行きで視覚の変化が始まっていて、本人も自分の視野の中に現れている変化に対して明確な気づきを持っていらっしゃいました。
その他にもお友達数人と食事に出かけたのですが、30代後半の白人の男性もアセンションなどには全く興味がない、意識の重みを見いだしていない方なのですが、それでも喉の内側がイガイガする、それと同時に胸腺の部位に軽いジリジリ感を感じると言っていました。
アセンションに興味がある無いに関わらず、肉体的な変容の兆しは多くの人たちの生活の中ですでに始まっているということです。
次に眼を閉じている時に瞼の裏に映る色の変化があります。
まずは夜に部屋の電気を消して眼を閉じ、瞼の裏に映る色がどんな状態なのかを確認してみましょう。
部屋の中に光源があり、光りが放たれている場合は、瞼の裏にも覆っている皮膚を通じて少し明かりの明暗が現れます。
パワースポットなどに行って瞼の裏の色の変化を観察すると面白いことが分かるようになります。
その場所の波動やエネルギーの密度や高さによって色が変わって来るのです。
パワスポの効能によって瞼の裏が全体的に赤く見えたり、グリーンぽく見えたりします。
一般的に光源が無い状態で眼を閉じると、瞼の裏は暗闇になるのが普通です。
この瞼の裏の暗闇、人によっては宇宙という表現をする方も多いですが、瞼の裏で見える色が変化を始めてゆきます。
また全体的に暗い宇宙のような視野に、チラホラと星の輝きのような光りが現れることも増えていきます。
前回と前々回の記事の中に書いたような変化が始まってゆくと、それと同時に瞼の裏の映像も変化を始めていきます。
変化の初期段階では虹のスペクトルの中での低周波域にあたる赤やオレンジ色が頻繁に現れるようになります。
次が黄色やグリーンの中間域ですが、こちらも眼を開けている時の変化と同じように分かりにくでしょう。
そしてブルーやインディゴ・ブルー、それから青紫、紫へと変わり、ラヴェンダーからヴァイオレットへと色彩が変化を続けます。
瞼の裏に現れる色彩を観察し続けて行くと、その映像の状態と自分の肉体的な波動の関係が少しづつ分かるようになっていきます。
瞼の裏に現れる色彩は、波動のバロメーターになるということです。
眼を閉じて現れる色彩を眺めていると、その色の状態が変化し始めます。
明るくなる場合もあれば、鮮やかになることも、広がる時もあります。
それぞれの色彩にも明暗と彩度があり、色が薄い場合もあれば、濃くて色鮮やかな場合もあります。
その時々の状態によって色彩の現れ方に変化があるということです。
初期段階では色が薄かったり、まだらに見えたりするでしょう。
この場合はその色彩を思い出すようにしてみましょう。
例えば赤い色がまだらに見えていたり、部分的な場合は、赤い色を思い出す、思い描くことによって少しずつ赤い部位が拡大し始めます。
人によって色彩波動のバランスは違うので、色が明確に出現しない場合は、まず色の波動を覚える、記憶する練習から始めましょう。
例えば赤い色を思い出す、思い浮かべるのが苦手な人は、赤という波動が安定した状態になるまで成長していない、定着してなく不足していることを教えています。
眼を開けて良く赤い色を見て観察し、眼を閉じて赤い色を思い出す練習を繰り返します。
思い出す練習は記憶力を引き上げる訓練にも繋がりますので、どこででも練習しましょう。
ここで大切なのは、見ている映像に意識の力を加えて、色のバランスを向上させてバランスの良い状態へ引き上げてゆくことです。
まだらの場合は色を思い出して広がりを与えるように意識を動かすと、次第に変化を始めます。
この瞼の裏の色が常にヴァイオレットの状態で現れるようになるまで波動を引き上げるのが最も理想的です。
次に現れる変化は、瞼の裏の視野の外側に36金のようなプラズマ・オレンジのエネルギーの流れが回転するようになります。
このプラズマオレンジも光りが強い・弱い時、エネルギーの帯が短い・長い、そして回転の速さにも違いがあります。
肉体レベルの波動と密度が高い場合にはプラズマオレンジの輝きは強く鮮やかになり、回転数も速い状態で高速回転します。
この視野の外側に現れるプラズマオレンジの光りの回転は、外側に行ったり、内側に移動したりもします。
基本的には集中の度合いによって回転数が変化します。
集中度が高くなると色彩も回転も安定した状態で高まってゆくのです。
アセンションへ向かうポータルが出現するのが瞼の裏。
眼を閉じている状態でも真っ昼間のような眩しい程の明るさになり、視野のど真ん中に純白のポータルが出現します。
次は頭の中が明るくなる段階について書いてみます。
ステイチューン。
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