先日は2012年12月12日。
Facebookやネットでも12・12・12に関する情報が結構飛び回っていました。
私的には意識の重きを然程は置いてなかったのです。
しかし新たなダウンロードが起きてしまいました。
ホボ12時12分ピッタリで始まったのには驚きです。
今回のダウンロードは主に身体の右半身に起きていました。
これは私の場合なのでダウンロードを受けた方々の全員に当てはまるかどうかは疑問です。
昨年の突然のように起きたダウンロードの数々は、かなりインパクトが強い、強烈な感じのものが多かったのですが、今回はそれと比べるとややマイルド気味です。
私が波動のダウンロードに対して慣れてしまっているのも、そう感じさせる原因かも知れません。
このダウンロードはアクシオトーナル経絡システムに関係する内容でした。
一昨年から昨年の間に起きたアクシオトーナルの活性化の多くは左半身でした。
右半身の活性化が頻繁に起きないので身体の左右でアクシオトーナルの流れがバランス良く起きてない感じだったのです。
そして今回のダウンロードで右半身のアクシオトーナル経絡に沿ってかなりのプラズマ波動が通り抜けて行きました。
これに深く関係しているのが、肩甲骨の下にあるヴォルテックスの活性化です。
現在多くの方が天使の羽の付け根と呼ばれる肩甲骨の下の奥に痛みや不快感を感じています。
これは筋肉疲労物質にも関係するコリのようなもので、さらに自律神経にも関わりのある部位です。
この天使の羽のコリは人によって状態が様々なようです。
左右両方に軋みが出ている人もいれば、右か左のどちらかで主に痛みや違和感を感じている人もいます。
そしてこの痛みは性別によるエレメンタルの影響も現しています。
男性の想念に強く影響されている場合は右側に痛みが現れます。
女性の想念の場合は左側です。
この想念・エレメンタルは表面的には男性または女性からの影響ですが、コンプレックスな場合は、女性側から入って男性側へ伸びている場合もあります。
ダウンロードが始まって右半身のアクシオトーナル経絡にプラズマオレンジの波動が流れ始めると、天使の羽の付け根の周辺が急速に変化を始めました。
それに従って周辺の細いサイキックコードが切れ始め、微細な痛みが続いていました。
さらにはエーテル体の避けているような部位にも変化が現れ始め、その部分が高位のプラズマ的でピシピシと音を立てるように充電が行われました。
波動が流れていた時間は割合長く、始まりから4〜5分で第一段階の終わりです。
しばらくするとクンダリーニが上昇を始め、お腹の周辺が温かくなり、脊髄も仙骨から熱くなってハートの周辺までジワジワと昇り始めました。
上昇の度合いは急激なものではなく、ジワジワ系な動きだったので、比較的にユックリと背骨がチャージされていく感じでした。
その後に横になってどういう変化が起きて行くのかを追跡してみました。
すると身体の中の変化は引き続いて起きていて、そうそう簡単には終わる気配がありません。
この時に面白かったのは、過去生の記憶らしい映像が脳裏に突然浮上して来たことです。
その映像は3D的にハッキリくっきり明瞭ではなく、少しもやがかかっていましたが、映像として視えるには充分の明確さで、意識を当て続けると次第に明確さが高くなって行きました。
そこで見え始めたのはネフィリム=巨人族に関する記憶です・・・。
これは興味深かったので、ネフィリムとの関係はまた後ほど書いてみます。
この経絡内の変化は結果的に夜寝る前まで体全体を通じて変化が起きていました。
寝る体制に入っても足裏から波動が上昇して来るし、身体の至る所の経絡で激しい反応が起きていました。
これで左右ともにアクシオトーナルの流れが行き渡るようになった感じがしましたが、右半身と左半身の流れを感じてみると、やはり右半身の方が弱い感じがします。
後に右側のアクシオトーナル経絡の中で芯の部分が針のように細く結晶化しているのが解り、それも次第に溶解を始め、少しずつ流れ始めました。
その結果として肉体全体の気の流れとアクシオトーナルの流れが活性化されたのは間違いないと思います。
しかし右半身と左半身のバランスが均衡を目指して安定し始めるのをサポートする必要を感じました。
日本の皆さんの時間帯では朝の7時過ぎですから、微妙だったかも知れません。
朝にバタバタしている時間や、ランチタイムでは超敏感体質でなければ感知するのが難しかったでしょう。
この12・12・12のダウンロードは予想外だったので、とても刺激になりました。
21日までもう少し、これからもっと変容が引き続いてゆくと思うので、自分の身体の中のエネルギー状態の変化に対して繊細になることをお勧めします。
【波動入りの読む瞑想】