アロハ
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まずは実体験としての見地から、脳が全開して覚醒すると一体どうなるのかを初めに書いてみます。
世の中には意識の目覚めや、覚醒を 目指して様々な修練を積んでいる人々が大勢いらっしゃいます。
個人的に絶えず自分を理想的な精神性へと成長させることを目指していますが、その目的が脳の覚醒とか全開といった方向性のものではなかったのです。
アセンションに関しても、顕在意識の中では、絶対にアセンションしたいと思っているわけでもありません。
しかし潜在的な欲求または超意識的な傾向は、顕在意識の動きと方向性とは違って、目覚める方向へ引っぱって行くのです。
そんな感じなので私の場合は自然の流れ的に辿り着いてしまったというのが的確な表現になります。
脳の覚醒と言うと、物凄い事のように思えるかも知れません。
正直なところ、私の体験した覚醒経験が最も高次の体験なのかと聴かれたら、絶対にそうだと断言できるだけの確証はありません。
その理由は、もしかしたら今年の3月に経験した脳の覚醒状態よりも、更に上を行く、より高度で精密な体験が待ち構えているかも知れないからです。
この今までの自分のスピリチュアル経験の中での最高峰的な体験は、それまで経験してきた様々な神秘体験とは比べ物にならい程の震度を伴っていました。
それまで経験したことが無い類いの新しい分野だったとも言えると思います。
この脳が開花した状態までの往きさつはかなり複雑な経緯で長い話しなので、まずは小難しい部分を差し置いて、簡潔に箇条書きでまとめてみます。
★脳が開花するまでの顕著な兆候
・初期段階で頭の中心部、視床下部がブルブル・ブルルンと振動し始めます。
・ 頭の中に何かのホルモン物質(多分エンドルフィン:神経伝達物質だと思われます)が中心部から滲み出始めます。
・下腹が異様に気持ち悪くなる、グジュグジュとした違和感を頻繁に感じます。
・神経伝達物質②脳の中心部から右脳と左脳の間にある海溝に沿って満ちあふれます。
・神経伝達物質③海溝から後頭部に移動しながら広がります。
・眼を閉じると頭の中が明るくなる状態が頻繁に起き始めます。
・神経伝達物質④後頭部から頭頂部、そして額に移動しながら広がります。
・神経伝達物質⑤頭部の全てに行き渡った後に、首筋を通って両肩へ降り始めます。
・神経伝達物質⑥両肩から上半身、そして下半身へ降り、最終的には両手・両足まで広がって肉体の全ての領域へと広がります。
・オーラの中の振動数と周波数が変動を始めます。
・オーラの周波数が高周波に変調される兆しとして鋭い耳鳴りが頻繁に始まります。
・「死後の世界、黄泉の波動」と重なることが前触れ的に数回ほど起きえます。
・下腹が身体の奥へ引き込まれる違和感、何かが下腹から絞り出される強烈な感覚と同時に、非常に気分が悪くなります。
・オーラの全域が完全に黄泉の波動と同調します。
・オーラの周波数が更に高周波に変調され、鋭く強烈な耳鳴りが起きます。
・オーラが黄泉の波動と繋がることで、関わりのある様々な感情を伴った意識(亡くなった親族、オーラの中に入り込んでいる別の意識、過去生の意識など)が一気に上昇を始めます。
・感覚的にとても恐ろしい感じ、様々な恐怖感が浮上しながら駆け抜けて行きます。
・エーテル体の密度が両足の裏から高くなり始め、体全体が密度の高い波動で包み込まれます。
・聴覚や皮膚感覚という外的な刺激は全く無くなります。
・感謝の気持ちと言葉が次々と自分の中を通り抜けて行きます。
・幼少時の記憶、第二次成長期くらいまでの内容で、忘れ去られていた人間関係が走馬灯のように思い出されます。
・感覚と思考、感情が映像と重なるようにして脳裏の中を通り抜けます。
・眼を閉じていても、開いていても、別次元の映像が同時に視え始めます。
・次第に恐怖感は薄れ始め、同時に安堵感が増えて行きます。
・ 頭の中に電球が灯ったように眩しいくらいに明るくなります。
・瞼の裏の色彩が鮮やかなヴァイオレットになります。
・視ているヴァイオレットの外輪にゴールドの輝きが回転し始めます。
・最終的にゴールドヴァイオレットの螺旋状の動きが現れます。
★脳が開花するとどうなるか?
・ 頭の中に電球が灯ったように眩しいくらいに明るくなります
・頭の中が明るく眩しくなるのは三段階あります
・眼を完全に閉じていても周囲の風景が見えます
・視界が360度になります
・視点が自分の思うこと、考えることの内容に伴って実質的な距離を超えます
・壁が透き通って見えます
・物質は半透明な感じですり抜けるように見えます
・人間は人体という形ではなく、エネルギーの球体として見えます
・耳で聴こえるのではなく、頭の中にテレパシーとして直接的に言葉が存在感を伴って強く響いて来ます
・過去生に関係する映像が3D映画のように明確に視えます。
・目前に純白のポータルが現れます。
次は更に続いた別次元の脳体験を書いてみます。
ステイチューン
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【波動入りの読む瞑想】