脳内ランプが点灯して、その後に異星人との会見が終わると次の段階のコミュニケーションが起きてきます。
脳内ランプの電源が落ちるまで異星人の意識とオンラインしやすい状態になっています。
この段階で大切なのは、脳内の波動の流れを可能な限り澄みやかに保つことです。
最初の脳内ランプの点灯が起きると、しばらくの間は電源がオンになっている状態なので、電源を使い切ってしまうまで頻繁に点灯するようになります。
そこで起きるのが脳内に張り巡っているグレイマターと呼ばれる神経網の目覚めです。
これが起きると、まるで脳内に二つの翼があるかのように、ビヨビヨビヨという感触を伴って波打つように揺れ始めます。
起きるとビックリするかも知れません。
これが起きると向こう側の先生との交流がオンラインになります。
繋がっていることを教えている状態です。
このビヨビヨビヨ!が起きるとオーラ全域の周波数が変わり、少し異次元に入っているような感覚がするでしょう。
それから頻繁にヴィジョンやテレバシーで指示を受けるようになります。
私の場合は最初に身体の点検と調整が指示されました。
以下は2012年の3月23日に書いた記事に加筆を加えました。
▶108:E.T.フォーン・ホーム
2月28日のポータル引き上げの経験があまりにも強烈すぎて、その境地へ再び戻りたいという気持ちを頻繁に抱えるようになっていました。
そして前に体験した圧倒的な無条件の愛の波動の状態へ戻ってみることに挑戦してみたのです。
しかし、ある程度は上昇するのですが、あの時の高みにまで行くのは至難の業で、あまりにも波動が落ち過ぎていたので上がり切れませんでした。
これは自分だけの力では駄目だと思い、宇宙の医療チームに頼んで少し身体の調整をしてもらいました。
彼らは目には見えませんが頼むとヒーリングが始まるので頼もしい限りです。
そこで心の余裕が少し戻って来たので、頭の中でグルグルしていたアセンション絡みのことを色々と思い浮かべていました。
その中で「アセンションしたら食べ物はどうなるのだろう?」という実質的な質問がありました。
ヒーリングを受けた後で身体が調整されていたので、頭の中に映像が浮かび始めました。
ややボケ気味な映像でしたが、まぁまぁ普通に分かる鮮明さでした。
見せてくれた食べ物の大半は野菜の実です。
ピーマンとか人参などの赤い系、大根とかの白い系の野菜は無く、瓜のような薄緑色から緑色の種類が7〜8種類、しかも大きいものです。
その中にはカボチャも含まれていました。
そして次に浮上して来たのが「う〜ん? これは舞茸か?」的な形で始まったのですが、しかし舞茸とも形が違い、もっと赤黒くて、それに立体的ではなく平らなものでした。
その内に赤茶色の海藻の一種だと分かりました。
海藻はミネラル分が多いので神経系の修復とホルモン物質の精錬に良いのだと思います。
やがて食べ物の映像が薄れ始め、頭の中の波動が少し上昇し始めました。
すると何か別のものが見え始めたのです。
それは何と!「合掌している手」でした。
「じゃぁ合掌しなさいということですか?」と思い、横になったまま総ての指先を引っ付けて合掌してみました。
するとビビリの経験が派生したのです。
まるで右脳と左脳の中に何か扇型のアンテナがあって、その部位に軽いプラズマ電気が走ってビヨ!ビヨ!ビヨ!ビヨ!ビヨ!と揺れ始めたのです(驚)
ホルスが三つの赤いパワーシンボルを備えているのは、三つの脳内ランプの比喩です。
それと同時に、この三つのランプに波動が伝達されてスイッチがオンになると、グレイマターが揺らいで交信が始まるのです。
この感覚は、まるで頭の中に翼があって、それが気持ちよく羽ばたいている感じに近いものがあります。
これは初体験だったので、かなりビビリました。
ビクっとしたら、何かが身体の中から飛び出して行きました。
それで終ったら良かったのですが、そこから意外な方向へ発展したのです。
何と本当にコンタクトが起きてしまいました。
頭の中に映像が入って来るのです。
この方は先月の至福体験の後にも出現していた方だったので、然程の不安はありませんでした。
そして身体の部位を押すとか、触るというレベルではなく、明確に部位を動かします。
そんな体感を通じての教えが始まりました(難)
横になっていたわけですが、頭の中の画像が結跏趺坐になりました。
「身体を起こして結跏趺坐の姿勢で座りなさいということですか?」と聞くとビヨ!ビヨ!ビヨ!と頭の中に電流が走るのです。(驚!)
それから頭の中に入って来る映像を追いかけながら自宅の寝室でヨガのエクササイズへと発展して行きました。
この方はヨガに精通しているというか、身体と筋肉とかエネルギーのラインとかに精通している方らしくとても細かく指示して来ました。
私は元から身体に関する情報というか、身体を使ったエクササイズ的な内容の情報を取り出すのは上手かったのですが、この方が情報提供してくれていたのだと思います。
結跏趺坐で座ると、次は足を崩して両足の指先同士を引っ付けなさいと指示されました。
そして右のフクラハギの内側を押され、そこの経絡にブロックが出来ているのを教えてくれました。
その部位を自分で触ってブロックのある場所を探して揉み解しました。
フクラハギに関係するのが「コブラ返り」と呼ばれる筋肉の引きつり現象です。
これに関係するのが足の指先の間と足裏から取り込まれる波動です。
波動を足裏から上へと上昇させるのですが、その役目を果たすのがフクラハギの筋肉と経絡です。
この部位がスムースに働くようになると、大地の波動を効率的に巡回させることが出来るようになります。
そんな感じで色々とエクササイズをさせられ、次に背骨のバランスを調節するヨガ的なエクササイズに突入しました。
過去にヨガにも通いましたが、その中では習わなかった類いの、もっと複雑なポジションとポーズでした。
そのエクササイズは手を合わせて行うものでした。
手のあわせ方は二種類あります。
①普通に手の平同士を合掌させる
②手の甲同士を引っ付ける
そして合掌させた手の位置とか動かし方を指導されました。
そんな変わったヨガのエクササイズが寝室で展開されたのです。
さらには背骨の右側のオーラが避けているのも教えてくれたので、それも修正。
約1時間30分くらいに渡って夜中の個人授業が続きました。
そして臭覚の調整まで指示されました。
すると本当に臭いの感覚が戻って来たのです。
エクササイズは「はい、終わりです」と言われるまで終らせてくれませんでした。
このガイドさん兼ヨガの先生はカナリ厳しいというか厳格な方です。
教え方も精密で、とても的を得ているので、追いかけて実践しながら驚きと同時に凄いことになっているのだと実感しました。
ようやくエクササイズも終わり、ラナイに出て一息ついた所で色々と質問してみました。
その時には「4400」という数字が何度も脳裏に浮かんでいたので聞いてみたのです。
すると3月の時点でアセンションしたい人は、予定よりも遥かに少ない状態だと戻って来ました。
144000人がアセンションしないと地球そのものと一緒に人類の総てを次の波動域へ引き上げられないと言われています。
そして当時の状況では、この数値からかけ離れている状態でした。
そこで「どうして予定の144000人にまで至ってないのか?」と聞いてみました。
返答は「決めてない人が殆どだから」といたって簡潔なお答えでした。
肉体を持って次元上昇するためには、意図的なコミットメントの意志表明が必要なわけです。
どうやら「自然の流れの中でアセンションするから良い」と思っているだけでは駄目なようです。
アセンションを真面目に考えている方は、自分の内面と向き合って本当に上昇したいのか、それとも漠然としているのか、現在の波動域に残りたいのかを自分に聞いてみた方が良いでしょう。
自分の全体性の中で明確な答えを出すことが出来たなら、そこから準備が始まるはずです。
それから視せてくれたのがライトボディーのような白い人型の波動体です。
最初はライトボディーではないかと思いましたが、別のものだと思います。
この波動体、その自転でほぼ完成しているというか、整っているように視えましたが、まだ微調整が残っているようでした。
これに関連するのが心臓バクバクから始まって、寝る前に頻繁に心臓から何かが飛び出していく経験のシリーズです。
この一連の出来事は、現在の自分の情報を抱えた分身を少しづつ転送しているようなものです。
自分の波動的な分身が別次元で調整されてグレードアップするのです。
イメージが現れたのは約3ヶ月前後の位置に出現したので、4月から3ヶ月間で精密な微調整が行われるということだと思いました。
これで明確に分かったのは、白い波動体は、肉体に重なった状態で造り出されるのはでないということです。
肉体の変容の中で行われるのは、ライトボディーと接続するための基礎になるサーキットの開発に沿った進化です。
これに関係しているのが別次元で形づくられている白い波動体です。
この白い波動体に関しては12月の半ばに答えが返って来ました。
突然のように波動体が夜中に帰還して来たのです。
寝ていたのですが異変で目が覚めたのですが、金縛り状態で身動きがとれません。
すると頭の周囲に波動が覆い被さって来ました。
あまりの突然さに驚いてしまったので、思いっきり身体を動かして自由になり、頭の上の波動を手で祓ってしまったほどです。
しかしそれで終わったわけではなく、少し落ち着いた頃に、次は足下が同じように波動で包み込まれ始めました。
この段階で、この経験はオカルト的なものではなく、波動体に関係していて、肉体と同化しようとしていたのが分かったのです。
過去に同じような経験をしたことがあったからです。
その時はエーテル体が身体と接続されてない非常に奇妙な状態で、とにかく何とかして肉体と合体させようと努力をしたのです。
すると足の指先からブブブブブと同化が始まりました。
するとそれまで半分以上ウォークインされていたような宇宙人状態から、普通の私に戻りました。
この経験がなければ、一体なにが起きているのが理解できなかったと思います。
それは一体なになのか?と聞いたところ、新しいエセリックダブルのテンプレートだと戻って来ました。
新しい周波数にチューニングされたエーテルレベルの青写真です。
脳内ランプの電灯が灯って、異星人の意識体と様々な 交流が起きて行きますが、ここで一つだけ注意しておいた方が良いことを書いておきます。
右脳と左脳の電磁的なバランスが何かの原因によって均衡を崩してしまうと、痛い目に遭います。
私の場合は右脳の中のグレイマターがショートしました・・・。
オーヴァーチャージで神経が焼けきれるような感じです。
これは救急車を呼んで緊急病院に行った方が良いかと思うくらい強烈に痛かったです。
しかしそれで何か酷いダメージが出たかと言えば、少し違和感を感じるくらいで、痛みは数日で消えて行きました。
しかしそれ以来、本格的なビヨビヨ通信は起きていません。
時折のように脳内ランプがバチっと電流が通るようにスパークすることが多々起きていました。
それから少しずつ頭の中が明るくなる比率が増え始めていますが、最初の時のような真っ昼間を超えた明るさまでは戻っていません。
そういう理由で、右半身と左半身のバランス、クンダリーニの三本の状態を均等に整えて維持するように心がけましょう。
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