太陽スポットの1635(ベータ&ガンマ区域・ブライトH・アルファ)はMクラスの太陽フレアを噴出する可能性があります。
他にも東の端に三カ所の太陽スポットが現れ始めています。
NOAA/SWPCの予報者たちはMクラスのイベントのチャンスは低い5% だと言っています。
ジオマグネティックレベルも過去24時間は静かな状態です。
ACE宇宙船による太陽風の計測は、12月22日の午後9時59分(UTC)では時速350km。
電子は2MeVよりも大きく、ジオシンクロノウス起動は169pfuでピーク段階に入っています。
太陽の中心部にある観測できる経絡のコロナ穴と、いくつかの安定化していなく活発な状態から、12月26日に高速の太陽風の流れが予測されてます。
NOAA/SWPCのの予報者たちは、コロナが噴出している区域ー太陽風の速い流れの区域と遅い流れの区域の境界線から10%〜20%の確率で12月24日に地軸のジオマグネティック嵐を予測しています。
これはクリスマスイヴに地球を通り過ぎる可能性があります。
Featured image: Latest AIA 304 image ((Courtesy of NASA/SDO and the AIA, EVE, and HMI science teams))
これから活性化が起きる可能性があり、そこで太陽コロナが出現すれば、太陽風による地球の磁場への影響が懸念されているということです。
ここ数日の雲の出現の仕方や動きを見ていたら、今までにない感じで現れているように見えます。
▲こちらは12月22日の日没前
気圧に変化が現れているのは明確だと思いますが、不思議だったのは、下段の雲の上部がまるで何かに遮られているかのようにパックリと直線的に並んでいたことでした。
そこだけ刃物で奇麗に切られているような変わった雲の姿です。
まるで直線的に押さえつけられているかのよう・・・。
やはり大気圏内の電磁的な配分が少しづつ変わっているのでしょうか?
これから年末までは大気圏の動きと、雲の現れ方を観察してみましょう。
ステイチューン☆