アロハ
本日2回目の更新です。
とにかく詳細を忘れない内に書いておきます(笑)
指圧・整体師のTAKAKOさんに会いに行って肩甲骨の下のコリをほぐしてもらい、身体全体の調整をしてもらった日の朝に見た夢の話し。
ここ最近の夢は以前よりも明確なことが多く、かなりハッキリとしています。
以前の私は夢を見ても大抵の場合は目覚めたら覚えていないことがほとんどでした。
私の場合、夢見には幾つかの種類があります。
※他の人の夢の種類は分かりません(笑)
・内容がとても象徴的でナンセンスなもの→潜在意識下の浄化が起きているときに良く見る夢です。
・霊界旅行的なもの→ナンセンスな夢よりもストーリー性がはっきりしていて、色彩とか風景とかが特殊です。
・予知夢的なもの→最近はあまり見ませんが、見る時は明確で、何を伝えているのかも明確。目覚めてもハッキリ覚えています。私の場合その殆どはファミリーに関する内容です。
・映像がハッキリ・クッキリ明確なもの
最近の夢はこれが多く、ハイ・ディフニション映像のように奇麗に見えます。
あまりの奇麗さというか、明確さというか、今までに無かった夢の見方になっているのです。
そしてこの日に見た夢は奇妙というか、怪しいというか・・・。
夢の中で目覚めたら、真っ白な空間の部屋の中にいました。
夢の中で目覚めるという表現も変ですが、夢の中で起きているとしか表現のしようがありません・・・(困)
自意識が完全に目覚めているという認識があるわけです。
朝になって突然に眠りから覚めるような感じに似ていますが、それとも微妙に違っていてたのです。
とにかく目覚めてしまったと分かり、映像が見えました。
私の夢の多くの場合は「肉眼の視点」で見ていることは少ないのです。
その殆どは自分の身体も映像の中に含まれています。
ちょうど映画とかドラマを見ているような感じで、映像の中の登場人物として自分の姿も入っている場合が多いのです。
しかし最近の夢は肉眼の視点から見ている場合が殆どです。
眼に映っていたのは真っ白な部屋の空間で、四角い部屋ではなく、心持ちカーブを描いているような部屋でした。
真っ白と言っても一般的な白さではなく、心持ちパールのような質感が入っているというか、部屋全体が白く光っているような感じというか・・・。
部屋の中に何かの電灯があったのかまでは気づきませんでした。
その部屋の中央近くに同じく白い弓形のようなテーブルがあり、周辺に5〜6人の人がいました。
彼らの全ては黒髪で小柄、なんとなく日本人のように見えました。
すると部屋の奥のドアがスルリと開いて一人の女性が入って来ました。
何と、その女性の姿はすでにとっくの昔に引退されたタレント兼モデル兼女優、歌手の小林麻美さんだったのです・・・(難解)
一体全体どうして小林麻美さんが夢の中に登場するのか考えてしましました。
ちなみにこの夢を見た前日の日中には俳優の高橋英樹さんとリアル遭遇しました(笑)
夢の中で明確にものごとを考えられるというのも普通の夢見の場合と違います。
普通に起きて生活している時と同じように考えられるのです。
小林麻美さんと言えば大ヒットした「雨音はショパンの調べ」で有名です。
これもすでに20年以上も前の話題で、その当時は小林麻美さんのCDは好きでした。
しかし、どうして今頃になって小林麻美さんが登場するのか?と不思議に思ったのです。
彼女に呼ばれて白い弓形のテーブルに近づいたら、真っ白なメニューを手渡されました。
それは縦長の三つ折りで、ちょうどデニーズの巨大なメニューのような感じです。
そのメニューの背景色は真っ白で、地球の文字ではない言葉が書かれ、幾つかの食べ物の写真も載っていました。
その中で明確に覚えているのはトマトケチャップの載った黄色いオムレツです・・・。
最近の私は卵も滅多に食べないので、オムレツの写真を見ても何も感じず、「う〜ん、オムレツか・・・どうせ食べられないし・・・残念・・・」的に食べたいとも思いませんでした(笑)
そこで私の考えがメニューの食事からメニューそのものの構成に移ってしまいました。
食事に興味が無い状態なので、ついつい意識がデザインに向いてしまうのでしょう。
そしてデザインのプロ的に「これはリーガルサイズくらい縦長だから、開くとA3くらいの大きさになりますね」と言ったのです。
この時点で「総ての設定が何か変?」的に分かってしまいました。
引き続きどうして小林麻美さんなのかを考えていたら、彼女の顔が、良く似た感じの別のタレントさんの顔に変わったのです。
そこで分かりました。
ドアから入って来た女性は、私の記憶の中に存在している、最も無難な類いの人の姿、または愛着を感じさせる姿で現れているのです。
そこで連鎖的に頭の中で色んな人の顔のイメージを思い出してみたら、その女性の顔も変化するのが分かりました。
ここいら変から意識が薄くなって再び眠りに落ちたというか、意識が消えたといか・・・。
そして朝方になってベッドの中で目覚めました。
しかし夢の中の記憶としては明確に覚えていたのです。
朝起きてから少し考えた結果に、彼らはとても頭が良いというか、詳細な部分にまで丁寧な気配りをしているのが理解できました。
彼らはショックが少ないように、最も無難というか、衝撃の少ないイメージを投影してコミュニケーションしているということです。
これが前々回の「コンタクト」の最後の部分で書いた「意外な方法でのコンタクト」に関係する部分です。
主演のジュディーフォスターは異星人が提供した次元を移動する乗り物にのって別の惑星?次元へと辿り着きます。
そして彼女がであったのは、彼女の父親の姿を借りた生命体でした。
この原作者の天文学者だったカールセーガン氏の「コンタクト」の想定は予めチャネリングされたものなのでしょう。
異星人とのコンタクトに関して、ホノルルのレイキの生徒さんとか、本土の友達とかと話したことがあります。
その中で明確だったのは「ショックや驚きを感じるような出現のされ方は嫌だ」という感情的な反応です。
一般的に異星人と言うと、私たちと同じような人間型のイメージや、ゼータレティクルのような人型を思い浮かべがちですが、実際にはそうではありません。
中には私たちのように肉体を持たない、実態を持たないエネルギー的な存在も含まれます。
カウアイ島で遭遇した「カウアイ星人」もハワイ島で遭遇した「ぐるぐる星人」もリアル人間の姿ではありませんでした。
その他の多次元生命体も人間の形をしているわけではありません。
単純な話し、現在の私たちの社会の中に存在している「異星人」の姿というのは、とても枠に入っている、制限が入っているイメージなのです。
そこで私たちの観念、想像の域を超えてしまっている「何か」が登場してしまうと、驚きを飛び越えて「恐怖」を引き出してしまう可能性があるのは当然でしょう。
この理由が分かった時点で、彼らの知恵というか、私たち人類に対する配慮というか、そのきめの細かさや丁寧さに対して驚きと同時に、とても深い愛情を感じてしまいました。
彼らは出来るだけショックや驚き、恐れなどのトラウマ的な体験を引き起こさないための配慮をしているわけです。
そこで再び本土のET系の友人に電話をして彼女の意見を聞いてみました。
「今まで異星人に関係するいろんな夢を見て来たけど、そう言えば怖いイメージでは登場しなかったわね・・・」
彼女も実質的なコンタクトの場面を想像して見た時に、ショックを感じる、怖い感情が湧き上がるような会見は嫌だと言いました。
「私の目の前に実態として現れるのなら、例えば、あなたの姿で現れて「実は僕は宇宙人なんだよ」とチャックを少し降ろして中身をチラっと見せてくれる位なら絶えられるかも」
きっと誰もがそう思うでしょう・・・。
そこで自分でも色々と想定してみたというか、思いめぐらせてみたというか・・・。
やはり眼の前に自分の想像の枠を遥かに超えた姿の人達が出現したら、心臓停止もありえるかも?と納得したわけです(笑)
そしてこの日の午後にも不思議体験が起きました・・・(困)
続く・・・
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