本日三回目の更新です(笑)
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数日前に何となく気になって、すでに一回観ていたヒストリーチャンネルの「アンシエント・エイリアン」シリーズの中の一作を見返していました。
14 208 "Unexplained Structures" December 16, 2010
This episode suggests that various sites around the world; such as Göbekli Tepe in Turkey; the Incan ruins of Sacsayhuamán in Peru; the Carnac stones of France; and Zorats Karer in Armenia, show construction techniques and mathematical concepts that were not believed to have been known at the time, and that this knowledge was gained from alien visitors.
この一作は2008年の12月に放映されたもので「説明不可能な建築物」というタイトルがつけられています。
登場するのはトルコのゴーベクリ・タペ、インカ帝国の遺跡サクサイワマン、フランスのカルナック・ストーン、アメリカのゾラッツ・ケーラ。
それらの遺跡は石を使った建築物なのですが、それぞれ現代人の考えでは説明できないものです。
この中でペルーのインカ帝国の遺跡の一つである「サクサイワマン」が登場します。
クスコの近くにある「石の要塞」とも言われる巨石を使った建造物です。
この遺跡には二度行っているので、とても懐かしい感じがしました。
こちらは空から観た遺跡の形。
こちらが石積みの例。
番組の中では、このように剃刀の刃でさえ入らない程にピッタリと石を組み上げ、さらには多角形なのが現代の建築方法では説明不可能だと話されています。
そして仮想理論としてこれらの巨石は高熱で溶かされて、まるで粘土のような状態で形づくられたのであろうと話されています。
インカ文明の石組みの精巧さと不思議さは現在でも秘密が解き明かされていません。
番組の中に登場する現地の研究家の叔父さんが言うには「太古の昔は、神様が天界から降りて来て、これらの建造物を造った」と言い伝えられていると話しています。
「石を溶かすことが出来る魔法のパウダーを使って建造された」と伝承は語っているのです。
そしてこれらの建造物を造ることに関わったのが「コンドル」だと信じられています。
こちらはエジプトとシュメール文明での「羽のついたディスク」のイメージ。
幾つかのデザインではディスク(本体)から二本の足のように見える「蛇の頭」が出現しています。
この番組の中では、太古の昔に宇宙からやって来た異星人が、コンドルの形(翼のついた乗り物)をした飛行物体で移動し、それが建築物を造ったのだと話しています。
しかし私の頭の中でその「鳥の形をした飛行物体」はクリックしません。
何故なら現在まで目撃されている UFOの中に「羽のついたUFO」の目撃例が思い当たらないからです。
その殆どは円盤型かピラミッド型、レンズ型、球形、葉巻型が主なものです。
異星人文明の乗り物は、私たちの文明の飛行機のように、羽を必要としないのは明らかです。
その他にもエジプトと南米の超古代文明の間の共通性をちょっと真面目に探してみます。
すでに私の中ではおおよその予測というか、関係図が出来ているのですが、もっと繋げないと説得力に欠けるので調べ続けてみます。
きっと他にも何か出て来るでしょう(笑)
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