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今年の年明けに友人家族に誘われて、クアロア牧場で乗馬をしました。
クアロア牧場はパワースポットでも有名ですが、何と言ってもここでのメインのアクティビティーは乗馬です。
クアロアで乗馬をしたのは10数年前だったので、本当に久しぶりの乗馬体験でした
乗馬と言っても、馬に乗って自分の思い通りに馬を乗りこなす的な内容ではありません。
馬の上に乗っていれば、あとは馬さんが勝手に歩いて、最後まで連れて帰ってくれるという優れもの的なアクティビティーなので、乗馬をしたことが無い人でも全く平気です。
所要時間は約40分くらいです。
クアロアのパワスポ波動の溢れる自然の中を乗馬で廻るのは超お勧めです。
乗馬の前に、日本語のビデオで乗馬に関することを学びます。
基本的な手綱の弾き方、馬の操縦方法です。
ここさえシッカリ頭に入れれば、後は大したことはありません。
久しぶりの乗馬体験の中で、色んなことに気づかせて頂きました・・・。
本当に自分で何もしなくても、馬が勝手に歩いてくれます。
余程のことが無い限り、列から外れたりすることはありません・・・。
しかし、私の前後の馬さんたちは、途中で道草したりしてました・・・。
まず最初に気づいたのは、馬というのは列になって歩く時に、首を下げて頭と身体を平行にします。
そしてこの場合、前の馬のお尻と、後ろの馬の頭が同じ位置にくるんです・・・。
頭が胴体と平行になるわけですから、前なんか見ていません・・・。
しかし、それでもちゃんと歩いて行くんですね。
ここで分かったのは、お馬さん達と言うのは、非常に省エネ思考だということです。
ちゃんと前の馬のエネルギーのラインに合わせて一緒に移動しているんです。
彼らはエネルギー的には人間よりも集合的なのです。
これは魚が集団で泳いで移動するのと全く同じ原理だと思います。
イルカの群れも同じですね。
基本的に集団で移動する動物というのは、それぞれのオーラに絶えず繋がっているように連れ添っています。
イルカと一緒に泳いだ時に、その動きを観察していたら、彼らはグループでまとまりのあるエネルギーの中にいるということが分かりました。
特に子供は母親から遠く離れることはありません。
絶えず親の側にいるわけです。
スフィアのクラスの最中にノースショアの露店でカフク・シュリンプを食べていたら、そこに地鶏の親子がいました。
母鳥の周囲に、ヒナが沢山まとわりついていたんです。
それを観察していたら、ひな鳥は母鶏のオーラの範囲内から決して離れることがないのが分かりました。
また母鶏も、ひな鳥が一匹でも自分のオーラの中から外れると、そっちの方へ戻って行くんです。
ちゃんとオーラを通じてモニターしているんですね。
そんなオーラの波動の法則が分かってから、ある実験をしてみました。
母鶏のオーラをコピーして、ひな鳥を自分の方へ引き寄せられるか?という実験です。
腰をせばめて身体を小さくし、母鶏のオーラをコピーします。
そして近くにいたひな鳥を自分のオーラの中に呼ぶんです・・・。
そうすると、ひな鳥は混乱するんです・・・。
どっちに行って良いのか分からなくなって、実際の母鶏の所に行く代わりに、私の方へ近寄って来ました。
マウイ島でホエール・ウォッチングをした時に、この原理を使ってみました。
この時はマーカバを起動させてみたので、地鶏の時とは少し違いますが、オーラを使うという意味では同じです。
自分のオーラを使ってクジラとコミュニケーションしたわけです。
そしたら来たんです・・・・。
しかも親子連れで・・・・。
さらに乗馬の最中に、ある風景を目撃しました。
乗馬に使われていない馬達が、一本の樹の下の周辺に集まっていた風景です。
この風景を見た時に不思議だなと思うことがありました。
その風景は、まるで一本の樹を中心にして、同心円に並んでいる姿でした。
しかも全ての馬が首を下げていて、頭と胴体が平行になり、頭の先は機の方へ向いています。
まるで集団で瞑想しているような光景でした。
さらに賢いなと思ったのは、機の葉から流れ落ちる波動が一番強い位置に立っているんです・・・。
この方々は自然の力が人間よりも分かっているんですね。
ということで、私たち人間も集合意識で繋がっていますが、動物達には比べ物になりません・・・。
次回にクアロア牧場に行くチャンスがある方は、是非とも乗馬を経験するのをお勧めします。
また、オーラというのは単に眼に見えない色彩や、イメージが現れるエネルギーの層ではありません。
オーラは私たち人間の波動的な身体なのです。
またオーラには他にも様々な多次元機能がついています。
その使い方を知ると、様々なことに役立てることが出来ます。
アセンションや、リーディング、ヒーリングに興味のある方は、オーラは色彩が現れて、それで感情的な状態などを読んでゆくというアイデアから、もう一歩先に進みましょう。
もっとオーラに関する具体的な事柄を気に留めるようにしてください。
意識がオーラの構造に対して向くようになると、少しずつオーラの理解に繋がるような現実が現れ始めます。
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【意識の光り:目次】
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★鬱の症状とエレメンタル
★クレアオーディエンス 【超聴覚】
★クレアオーディエンス 【超聴覚】②
★どこから音が聞こえて来るのか
★超聴覚で聞こえる音はオーラの中で響く
★クレアガスタンス【超味覚】
★味覚はその人の波動域によって変化する
★味覚の変化
★クレアアリエンス【超臭覚】
★1日2リットル以上の水が飲めない理由
★波動の移動に距離は関係しない
★ネガティブ波動を溜めない方法
★想念体に関する考え方
★エレメンタル・想念体
★想念②
★想念③
★波動のプロジェクション
★UFOが移動する原理
★オーラに現れる色彩
★オーラの中の色彩の位置①
★オーラの中の色彩の位置②
★オーラとアカシック・レコード
★空間には目に見えない波動が存在している
★オーラ=サブスペース〈亜空間〉1
★身体の不思議・・・
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★フィジカル体 物理的な肉体
★チャクラと丹田の違い
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