その中で読者の皆さんにも知っておいた方が良い情報があるので、それを書いてみます。
新年を迎えて、正月2日の午後から一気に気分が落ち込みました。
私の場合は、自分のものではないと分かっていたので、全般的なシフトに関するものだと思っていました。
そしたら先日シアトルの友人からメールがあって、更には電話があり、そこで何が起きているのかよく分かりました。
他にも感情的なクライシスを経験している方が多いようです。
★1月6日のメール
ここ数日で、急激に精神的に落ちたのだけど、何か神様/お星様関係で変化とかあったりした?
今ちょっと、かなりツライわ。(T_T)
この後に本人から電話があり、話しながら状況を聞いて、シフトを抜ける助けをしたのです。
ハートを中心にして詰まっていたんです。
上に聞いたら「7日で終る」と答えが戻って来ました。
そして昨日の晩に寝ていたら、ハートの詰まりが随分と抜ける感覚がありました。
★今日のメール
昨日はどうもありがとう。
お陰様で随分と立ち直りました。
どう考えてもあれは絶対に変だったわよ。
今でもなんだか体の中心が細長く悲しいのよ。
悲しい気分が、
変でしょ?
身体の中心にはスシュムナー管というのがあって、年末からそれが開く準備を始めています。
スシュムナー管というのは、クンダリーニに関係しているもので、ここが開かないと身体の波動域が上昇しないんです。
アセンションに関係する肉体の変化の段階の一部ですね。
私の場合は昨年に済ませてしまったので、今回は然程はパニックにはなりませんでした。
しかし、何の予備知識やスピリチュアルな変化の経験が少ない人たちにとっては、友人のようにかなり辛いシフトに違いないと思います。
このスシュムナー管を開くために、ハートを中心として抱えているマイナスの感情を解放するように働きます。
愛情や慈悲などとは反対の、悲しみとか喪失とかいった感情の濾過です。
お友達の言っている「自分のものではない感じ」というのも正解です。
なぜなら、他所様の感情を引っ張ってスシュムナー管を開く起爆剤にしているようなものだからです。
自分のものではないネガティブな感情を取り込む必要性があると思ってください。
それを肩代わりして、カルマの解消を行っ
これはハート・チャクラにも関係していますが、正確には、それだけではありません。
このスシュムナー管はチャクラが存在している波動次元よりも肉体次元に近い部分にあるからです。
どちからというと経絡の波動域に近いんです。
スシュムナー管が奇麗に開くためには、胴体の中心部にある「中丹田」が浄化される必要があります。
そしてこれは、その上下にある「上丹田」と「下丹田」に関係しています。
この三つの丹田がスムーズに連動して動くために、それを綱いている「管」が太くなる必要があるんです。
この三つの丹田を綱いている管が開通すると、そこからクンダリーニを上昇させる「スシュムナー管」の開通が本格的に始まることになります。
このスシュムナー管の存在が分かり始めるようになるために、「そこに何か空洞のような管がある」という体験をする必要があるわけです。
これが目覚める段階では、その他にも色んな経験をします。
例えば、
胸の中心部に詰まりを感じる
心臓の背中側の部分に異変を感じる
意識が身体から離れている感じが多くなる
瞬間的に意識がどこかに飛んでいる感じが多くなる
一日の中での記憶が曖昧になる
寝ている時に心臓の付近をエレクトリック・チャージされているような電気ショックのような感覚を経験する
背骨が暖かくなったり、スーっとした感じになったりする
尾てい骨が暖かくなったりする
喉の周辺に何かが詰まっているような感じがする
ゲップが頻繁に出るようになる
ということが敏感系の人には起き始めていると思うので、とりあえずお知らせしておきます。