2011/01/31

★セドナのオーナー:マリア・ジョンソン

先日ホノルルにあるニューエイジ・ギフトショップ:セドナに行った時に、オーナーのマリアさんとバッタリ鉢合わせしました。

現在ではマリアさんの経営する「セドナ」は老舗です。

ホノルルにもかつては幾つものニューエイジ・ショップが存在していて、「シリウス・ブックストア」という精神世界系の本屋さんを始めとして、「ゴールデン・フェニックス」というお店もありました。

カイムキにはウィッカ系の「プロスペリティー・コーナー」という店がありましたが、これも名前を変えて移転。

時代の変遷とともに古いお店は潰れてゆき、新しいお店が出来ては無くなり、また出来て・・・といった具合で現在に至っています。


マリアさんとは数え切れないくらい顔を合わせていまが、ゆっくりと話を聞いたことがなく、今回は少し時間の余裕があったので、いつもの社交辞令的なものではなくて少し深い話を伺ってみました。

話の内容はスピリチュアルに関するお店のオーナーとしての考え方です。


日本でもスピリチュアルなことがブームの真っ最中で、多くの方がスピリチュアルに関係する活動を行っていると思います。

チャネラーやタロット、ヒーラーとしての活動をしている人たちや、中にはホノルルのセドナのように、お店を経営したいと思っている方も沢山いらっしゃるはず。

一般的な個人事業や店舗経営も簡単なものでありませんが、これがスピリチュアルに絡むと、その他の職種と比べると少し特殊になって来ます。

そこでマリアさんにセドナのオーナーとしての話を伺ってみました。

音譜

マリアさんのお父さんは中国の思想家で、お母さんは太極拳の先生。

もともとそのような両親の影響もあって、幼少の頃からスピリチュアルな考え方やライフスタイルは自然なものだったわけです。

大学時代にビジネスを勉強し、ニューヨークで日本のファッションブランドのフランチャイズを始め、十数店舗のショップを切り盛りしていたというビジネスウーマンだったという背景があります。

「昔の仕事を切り盛りするのはとても大変でした。仕入れから従業員の管理、そして多くの店舗の管理と、その全てを一つにまとめるのに、精神的にも肉体的にも、もの凄いエネルギーが必要でした。」

彼女はこのファッションビジネスでかなり損失したそうです。

その原因は商品構成とその流れ。

「洋服という商品を開発するのはデザイナーですが、デザイナーが代わると、大元のヴィジョンも含めて、素材やスタイル、カットなども大幅に変わります。そして、それ一本を押して売るしか方法は無いわけです」

販売する商品が単一なラインだと、その筋がトレンドの流れからズレてしまった時に、売り上げが落ちてしまいます。

この経験で学んだのは「商品の多様化とフランチャイズの難しさ」だったそうです。


その後に開店させたのが現在のニューエイジ・ギフトショプ:セドナです。

「開店前にはアメリカの本土に行って、沢山のお店を観てきました。でも自分の考えている姿と同じものはありませんでした。」

サンフランシスコ、ニューヨーク、シアトル、そしてアリゾナなど、スピリチュアル系に強い都市にあるスピリチュアル系の店舗の数々を観てまわったそうです。

私も今まで色んな土地でスピリチュアル・ショップに入って来ましたが、セドナはその他の店に比べると非常に質が高いのです。

「それらのお店の中で参考になる部分も取り入れながら、単なるアイデアやレイアウト、商品構成のコピーではなく、自分なりのお店を作ることを考えました。」

ただの一般的なイメージや物まねではなく、独自のイメージで作り上げることが重要だということです。


★大切なのは、お客様との交流

マリアさん念願の最初の店舗は、現在の半分の大きさの敷地面積だったそうです。

昔は置いてある商品と、店内一杯のお客さんで狭い店内はとても混雑していたそうです。

「当時でこのような内容の店は非常に珍しかったんです。

それに現在のように大量のクリスタルやパワーストーンは置いてませんでした。

そして今のように在中のサイキックも抱えてはいなかったの。」

開店から半年くらいしてサイックの人たちのサービスを始め、次第にパワーストーンの売り場面積が大きくなっていき、現在のような規模になるとは考えてもなかったそう。

「その当時は現在のように2階の別室は無くて、お店のウィンドーに小さなテーブルを置いて、そこにサイキック・リーダーが座っていたのよ」

今では昔の2倍の大きさになっていますが、お客様にとって狭苦しくなく、リラックス出来て交流できる空間づくりにも意識を置いているそうです。

セドナの店内には、最近主流のパワーストーンを始めとして、風水グッズや、キャンドル、アロマ製品、バス製品、置物、、ウィッカ系のハーブやインセンス、 ニューエイジ音楽や瞑想のCD、アメリカの日常生活の中では必需品のカード類、そして書籍などと、かなり幅広い商品を取り扱っています。

過去の失敗から、セドナでは狭い視点からの単一の商品だけを押し付けないことを決めたそう。

商品が単一の方向性だけにならないように、商品構成の幅を広く維持することを念頭に置いているわけです。


店内には沢山の商品を取り扱っているのですが、その品揃えの背景を聞いてみました。

「その時の時代の流れによって商品の流れは変わっていきます。

お店を維持するのに大切なのは、商品そのものではなく、実はお客様のとの交流です。

短い話の中でお客様の好みを知って、その人を理解してゆくことなんです。

お客様を理解する努力が無ければ、何かを勧めることも出来ないでしょう?

絆を太くしていって、ロイヤル・カスタマーを大切に扱うようにしています。」

そして先端を行く商品だけを追いかけてもバランスが悪くなるそう。

中には昔からある普遍的な商品を求めてやって来るお客様も同じようにいるからです。

クラッシックなものと、先端のものを上手に取り入れることが基本のようです。

これは店舗展開をしている人だけでなく、個人セッションやセミナー、ワークショップなどを展開している方々にも同じことが言えると思います。


セドナの店内にいると、次から次へとお客様がやって来ては出て行きます。

その来客の全てが何かを購入して出て行くのかと言うと、そうでもありません。

ただ店内を見て回って出て行く人たちも多いのです。

マリアさん曰く、セドナはウィンドーショッピング的に流れて行く一見のお客様よりも、長年に渡ってセドナで買い物をしてくれているリピーター客で維持されているそうです。

それらのロイヤル・カスタマーのために、定期的なジェム・ショーや、サイキック・フェア、シーズンセールなどが行われています。

お客様との交流を通じて、時代の流れに沿って変わるお客様の視点を良く知ること。

ただ自分が取り揃えたい商品だけではなく、流れを把握することが重要だということです。

この「流れを把握する」という部分も、個人セッションやセミナー、ワークショップなどを展開している方々にとっても重要だと思います。


★ヴィジョンを維持するためのエネルギー

現在のセドナだけを見ていると、その背後にどれくらいのエネルギーが注ぎ込まれて来たのかを計り知ることは難しいと思います。

開店させてから5年間を乗り切るのが大変だったそうです。

経営者として新店舗を開店させ、そこから全体的な流れを把握するのには、約5年間くらいの長期的な視野が必要になるということですね。

マリアさんは多くの方から2号店、3号店の話を持ち掛かられるのだそうですが、今の店をフランチャイスにして増やすことは全く考えてないと話してくれました。

「店舗を維持することの最も重要な部分は、全体的なエネルギーです。どれだけエネルギーを維持して、それを安定させられるかです」

マリアさんはお店のエネルギーを維持するために、くまない努力を払っているのです。

現在のクオリティーを維持することに膨大なエネルギーを使うために、フランチャイズは考えられないということです。

「お店をまとめるためには、本当に幅広い分野でエネルギーを使います。

私のヴィジョンから生まれた「セドナ」を維持するためには、商品の仕入れから、その管理、そして従業員とのやり取り、教育、指導、さらにはお客様との対話などに膨大なエネルギーを注ぎ込むからです。

それだけで終わりではなく、いかにそのエネルギーを開店させて、維持できるかが大切なんです」

私は店内でボケっとしてリラックスしているマリアさんを見たことは一度もありません。

いつも店内を歩き回って商品を並べたり、従業員との交流の中で意見を聞いたり、指示を出したり、そしてお客様との交流も忘れていません。

オーナーとしてただ何もせずに従業員だけに任せているのではなく、自分の抱えているヴィジョンを「セドナ」というお店で現実のものとして維持するために、全てのことに対して積極的な関わりを維持しているということです。

彼女は私を見かけると必ず声をかけてきます。

そんなマリアさんの姿勢と同じように、その他の従業員の方達も、受け身的な姿勢ではなく、お客様と接するのがとても上手なのです。

先日のサンフランシスコ滞在の時に同じような店に入ったのですが、あまりの違いに困惑してしまいました。

一般的なニューエイジショップというのは、店内の波動が暗く、入りにくい場合が多いんです・・・。

お客を選んでいるような少し閉鎖的な波動を感じるからです。

それに比べると、セドナの店内の波動は、いつでも明るく、入りやすい。

誰でも気兼ねなく入れるような、ウェルカムな波動が出ているんです。

これは普通の店舗でも同じですが、店のオーラが明るく輝いているのと、重たく暗い場合では、前者の方が繁盛しているのは明確ですね。

お店や何かの計画というのは、そのオーナーのヴィジョンを反映します。

セドナの持つオーラの明るさというのは、オーナーであるマリアさんのオーラを反映しているということです。

彼女のオーラがドンヨリと滞っているのを見たことはありません。

彼女はいつも明るく元気なのです。


そんな中でいつも思うのが、マリアさんの知性。

とにかく彼女は色んなことを良く知っています。

幅広いスピリチュアルなジャンルに関しての知識が広いんです。

何を聞いても的確な答えが返って来る・・・。

オーナーとしての長いキャリアもあると思いますが、決してそれだけではないでしょう。

お客様に的確なアドバイスが出来るように、常日頃から色んな角度で知識を増やしているのは間違いないでしょう。

そして自分の持っている知識を、店の維持を始めとして、彼女の実生活の中でも有効に使っているのだと思います。

今度また別の機会があったら、これらのことも聞いてみたいと思います。


今回のマリアさんとの会話を切っ掛けにして、これから
 ホノルルで活躍するスピリチュアル関係の方々を紹介してゆく機会を少しずつ増やそうと思っています。

今まであまり考えたことがありませんでしたが、一体どれくらいの人がいるんでしょうね・・・?

ということで次回をお楽しみにラブラブ!


▶▶▶投票してね!人気ブログランキングへ

アップ精神世界のランキングに登録してみました! 1日1回、クリック、お願いしますねラブラブ!


UFOさらに、まか~ウラの多次元経験に興味のある方はコチラがお勧め!
聖なる谷 
空中都市マチュピチュを超えて
Hiroshi Makaula Nakae

¥1,890
Amazon.co.jp

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ご予約・お問合せ

▶エネルギーヒーリング基礎コース

▶まか~ウラのクレアヴォヤンス基礎コース

セッションのご予約・お問合せ

ブログの質問・感想などは電子メールで。


makaula@gmail.com

※お問い合わせを頂いた際に、ドコモ携帯でのメルアドの場合(@docomo.ne.jp)は返事を出しても戻ってきてしまます。ドコモ携帯をお使いの場合は、ブロック機能を確認され、PCからでも受信できる設定にされるか、その他のメルアドからご連絡ください。


GLBT長編恋愛小説


愛の島の呼び声を聴いたなら

誰一人その誘惑には逆らえない

http://www.amazon.co.jp/Blue-Dolphins-Hiroshi-Mak%C3%A4ula-Nakae-ebook/dp/B00LMV0UUQ/ref=sr_1_1?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1404900402&sr=1-1&keywords=blue+dolphins

Kindleストアで絶賛発売中!
▶購入はコチラから


▶その他のサービス内容はコチラへ
▶まか~ウラのプロフィールはコチラ

▶Skypeによる個人セッションに関する内容はコチラ
▶まか~ウラの著作はコチラ


精神世界のランキングに登録してみました!



アマゾン読者レヴュー ★★★★★

[単行本(ソフトカバー)]  価格:¥ 1,890
【アマゾンでご購入出来ます】


世界的なベストセラー『聖なる予言』も刊行されてなかった1991年春。ひとりの青年がマチュピチュへ旅立った。そこで体験する常識をはるかに超えたスピリュチュアルな世界。色鮮やかなビジョン体験とUFO目撃談で綴る異色の旅行記。いま世界中のチャネラーがペルーを目指す。

人気の投稿