遠隔ヒーリングありがとうございました。
たいした感想が書けないのでメールするのも申し訳ない感じです。
おまけにまか～ウラさんはお返事くださるので、ほんとに申し訳ないというか・・・。
二回目、先月は頭痛でヒーリング開始と共にベッドで寝てしまいましたが、 今回も、軽い頭痛だったんです。
毎月の体調としては同じタイミングではないので、 なんでまたヒーリングの日に？と思いました。
以前、なんかしらのスピリチュアルなヒーリングやカウンセリングを受けることが決まっている場合、 その少し前から体調や感情に影響が出ることがあると聞いたことがあったので、 もしやそれかしら？とふと思いましたが、どうでしょう。
また、ヒーリングの影響は弱いところに出ると聞いたこともあるのですが、 先月も今月も頭痛は頭痛でも、いつも頭痛になると「ここが！」という点では同じでした。
時間の少し前に、手帳に書いた私の宣言というか希望というか、を復唱しておりましたら、 フワンという、何かエネルギーのようなものが前方から来たような感じがしたので、 ちょうどヒーリング開始時間になったのだろうと思いました。
それっきり、特に何も感じずまたウトウトしました。
終了時間を過ぎてから目が覚めましたが、特に夢もみず、体調もそのままでした。
何か私の頭痛は中毒症状なのかな？と思うことがあります。
最初のうちこそ寝込んでも、いいだけ寝て、もう眠れないし寝たくない！という状況になると、 かえって横になっているのが辛いので、起きてしまいます。
食欲がある場合は、 決まって食べたくなるものがあって、それを食べてるうちに治るのです。
麻薬じゃないですが、そこを堪えるには生活に支障があるし、辛いので食べちゃうのです。
カフェイン（コーヒー牛乳）、チョコ、アーモンドチョコ（カカオ？？）、パン（バター、イースト、小麦粉） ポテトフライ（油？？でんぷん質？）
すみません。
感想が、途中から感想ではなくなりました。
感想と質問をありがとうございます。
皆さんのお役に立つような方向で書かせていただきます。
「スピリチュアルなヒーリングやカウンセリングを受けることが決まっている場合、 その少し前から体調や感情に影響が出ることがある」というのは良くあります。
レイキや能力開発などのクラスを受講なさってくださった方々にも、同じようにクラスの数日前や、一週間前から好転反応を体験なさったりしています。
それらは潜在意識＋超越意識の働きに関係するとしか考えられません。
私たち人間の意識というのは、潜在意識、顕在意識、そして超越意識の三つで成り立っていると説かれています。
スピリチュアルな事柄というのは、この潜在意識や超越意識が、顕在意識に挑戦してくるようなものだと思っても差し支えないでしょう。
前のブログでも書きましたが、それぞれの意識には独自の動き方があります。
それぞれの意識には、それ独自の計画や、反応の仕方があるわけです。
一般的に、その三つの意識は、絶えず統合された動き方をしているわけではありません。
多くの人たちは、この三つの意識が混在しながら、バラバラに動いているのです。
そのような意識の動きを体験するのが顕在意識なわけです。
しかし顕在意識の立場からすると、その他の二つの意識の動きは、よく分からなかったり、検討がつかなかったり、自分でも説明がつかなかったりする場合が殆どです。
顕在意識の役割というのは、潜在意識と超越意識とのコミュニケーションを通じて、それらを上手く束ねることです。
潜在意識や超越意識というのは、誰かと対面して話すような方法で顕在意識とコミュニケーションを行いません。
顕在意識としてはコミュニケーションが明確ではないので非常に困るというか、混乱するわけです。
無自覚だったり、無意識的に起きたり、体験したりするので、理解に苦しむわけです。
自分で自分の超越意識や潜在意識と上手な関係を保つには、自分自身を自分から離した位置で観察するしか方法はありません。
基本的に三つの意識は自分の意識なので、無意識的に考えることや、無意識的な反応、無意識的な行動、自動的な行動などに気づくのは難しいと思います。
多くの人は、自分の中に三つの意識があるなどとは思ってもいないので、無意識的に考えることや、無意識的な反応、無意識的な行動、自動的な行動などといったことに気づくことはありません。
このような状態は「自分に目覚めていない意識状態」と呼ばれます。
自分なのに、自分の言動に対して明確な意識がホボ無いという状態です。
言い換えると、自分で自分のことを明確に把握していない、操縦していないとも言えるでしょう。
何か自分が理性を超えて変な言動をしたと気づいた時に「どうしてあんなこと言ってしまったんだろう？」「どうしてこんな行動をしてしまったんだろう？」と考えてしまうことは多々あります。
しかし顕在意識というのは変に賢いので、大概の場合はそれらの自分の不可解な言動を深く追求しようとは思いません。
多くの人は、よほどの出来事やインパクトが起きない限り、自分が変だとは思わないものなのです。
自分の中に存在している、よく分からない自分を知ってゆくには、客観的になって自分を観察する、または自分を知るために参考になる何かを学ぶしかありません。
良く「自分はそのままでOK」という考え方を聞きますが、それを間違えて解釈してはいけません。
私たちの意識は、良い意味でも、悪い意味でも、絶えず成長しています。
意識は、経験を通じて何かを学んで成長するものだからです。
学びの方向性には２つの極があります。
調和と統合へ向かう学び
収縮や破壊へ向かう学び
どちらの方向で成長したいのかは本人の意志によります。
「自分はそのままでOK」という考え方を間違って解釈してしまうと、そのまま成長しなくて良いという風になってしまいますね。
自分のことを知るために役立つことは、理想となりえるモデル、成長のための指針を自分に与えることです。
例えば、ダライラマを理想とする、マザーテレサを理想とする、アインシュタインを理想像にすると言った具合です。
自分の内面の成長を通じて、意識を進化させたいと思うのであれば、モデルとなる人のステイタスなどといった物理的な面ではなく、考え方や思想、人間としての完成度などに重きを置くべきでしょう。
次にあげられるのは、自分の言動を冷静な状態で振り返ってみる時間を作ることです。
ここで大切なのは、頭でグルグルと考え過ぎないことです。
むしろ感覚や感情を通じた方が答えは速くやって来ます。
ここで自分で自分を問いただして追いつめては上手く行きません。
子供に向かって厳しく問いただしても、固く口を閉ざしてしまうように、自分で自分を問いつめても同じような結果に陥ります。
潜在意識の中に隠れているインナーチャイルドが反応するからです。
こういう場合は、問いただすよりも、質問を投げかけておくだけの方が良いでしょう。
自分に対して優しく問いかけるのです。
ただ単純に、自分の潜在意識やインナーチャイルドに向かって「どうしてなの？ 本当はどうしたかったの？ どうして欲しかったの？」と優しく投げてしまう方が速く回答が戻って来ます。
超越意識に働きかける場合は、眠りにつく前に、質問するのが良いでしょう。
多くの場合は、自分が質問したことを忘れた頃に、夢の中で回答が戻って来ます。
潜在意識や超越意識とのコミュニケーションは「問いただす」よりも「問いかける」という行為の方が良いということです。
また潜在意識や超越意識というのは、無意識下で言動しますから、それと同じように、無意識下で答えを受けとる方法が適しています。
遠隔の前や最中に頭痛を経験するのは、頭の波動が変化するためです。
波動の変化によって、いつもの状態では察知できない脳の痛みを感じるからです。
頭が痛くなる現象というのは、脳が顕在意識とコミュニケーションしていることです。
私たちの脳は生きている器官です。
しかし、自分の脳が生きていると思っている人は少ないでしょう。
それは自分で自分の脳と交流が出来ていないからです。
顕在意識は日々の生活をやりこなすのに忙しいので、自分の肉体と会話するなどということは考えにくいのです。
ましてや自分の脳と交流するなどというアイデアも無いでしょう。
身体には、身体独自の意識というものがあります。
身体には独自のリズムがあり、独自の計画のもとで動いています。
身体の持つ自然な働きは動物的なものです。
そして身体の反応や欲求というのは無意識的に現れます。
顕在意識の力よりも、動物的な力の方が強いということです。
また肉体を維持するには、それぞれの器官が必要とする栄養素と同じように、それぞれの器官が必要とする波動とエネルギーが与えられなければなりません。
脳をストレスの少ない状態にするためには、脳に必要な栄養素と、脳に必要な波動とエネルギーを与えなければならないということです。
しかし顕在意識が学習して来た中では、一体なにを食べれば脳が幸せになるのか知らない場合が殆どでしょう。
そうなると動物的な潜在意識の働きかけによって、必要な要素に関係する何かを食べることへ導きます。
感覚的に食べてしまうということが起きるわけです。
「脳に必要な栄養」という項目で検索をかけてみました。
死ぬまでボケずに生きる会 もの忘れ対策法3「脳に必要な栄養」ってなに
「脳に必要な栄養」ってなに ボケ防止で見直されている4つの栄養、核酸・DHA（ドコサヘキサエン酸）・イチョウ葉エキス・ビタミンB12。 脳細胞を活性化させるためには ...
脳に必要な栄養とは
脳を使うときに必要な栄養はブドウ糖ですが、効率よくブドウ糖を取るにはどうしたらよいのでしょうか。 ...必要な要素です。 ... ビタミンも頭の回転を活発にさせるのに
脳と栄養
以下から脳と代表的な栄養素や神経伝達物質など諸関係について述べる。。 1、脳の必要エネルギー 1）ブドウ糖（分子式：C6H12O6） 人の体の三大栄養素は糖質、 ...
脳と栄養 「脳と栄養について」～健康生活のアイデア
脳には厳しい関門があって、脳に必要な栄養素しか通さないようになっているのですが、DHAはその関門をすいすい通過します。 似ているものにEPAがあります。 ...
脳のシナプスの発育に必要な栄養素は? - BIGLOBEなんでも相談室
2001年8月1日 ... タイトルのとおりです。全然解らないのでどうぞ教えてください。 ... 微量金属の影響といわれても．範囲が広すぎて私の知識では．説明できません。 ...
脳活性に必要な栄養とは～基本的なブドウ糖をはじめ各種ビタミンなど ...
脳活性に必要な栄養とは～脳活性の基本はブドウ糖だが、各種ビタミン他の栄養バランスも重要である。脳活性にまつわる様々な物質代謝の話しや、ダイエットなどで注意 ...
脳の健康を保つ３箇条
体の血管と違い、脳の血管の膜には隙間がなく、有害な物質が外へしみ出るのを防いでいます。基本的に脳に必要な物質だけがこの膜を通り抜け、脳細胞の栄養となります。 ...
脳に必要な栄養の摂り方｜臼井卓士のブログ
2010年11月13日 ... 統合医療医 臼井の臼井卓士のブログの記事、脳に必要な栄養の摂り方です。
脳に必要な栄養について
脳内の神経伝達物質の原料は栄養素です。正しい食生活を心掛け、心の健康を保ちましょう。
スリムドカンは体や脳に必要な栄養まで排出しないでしょうか？ - 栄養 ...
2007年10月21日 ... スリムドカンは体や脳に必要な栄養まで排出しないでしょうか？最近、太ってきたのでスリムドカンを試してみようかと思うのですが、ダイエット食品は体 ...
私たち現代人が抱えている問題の多くは、モデルの欠如や、知識不足に関係するものです。
その中にはスピリチュアルな項目も含まれます。
その最大の問題点は「人間として生きているのに、それを可能にしてくれている肉体やエネルギー体、波動体などに関することに関して無知な状態」だということです。
私たちの顕在意識は、肉体やエネルギー体、波動体などの状態によって、非常に大きく左右されます。
感情面やメンタル面、精神面なども同じように、肉体やエネルギー体、波動体などの状態によってバランスが変わります。
エネルギー体、波動体といった一般的ではない部分を脇に置いたとしても、肉体維持に関することは真面目に学ぶことを勧めます。
自分自身のことを学ぶには、その土台となっている肉体に関係することを学べば、その分だけ速く自分に気づくこことが出来るようになるからです。
特にアセンションを真面目に考えている方は、意識を目覚めさせると同時に、肉体を目覚めさせることを本気で考えた方が良いでしょう。
なぜなら、ライトボディーを目覚めさせて起動させるためには、肉体を目覚めさせる必要があるからです。
続く・・・
