敷地の中に二つの建物があり、表の方の建物をヴァケーションレンタルで貸し出しています。
二階建ての家はデュープレックスになっているので、一階にも二階にもキッチンとバスルームがついていたので便利でした。
女性陣は二階の部屋に泊まっていただき、私と魔法使いのエステシャンを含めた残りは一階に・・・。
しかし、一階には目に見えない住人がいたのです・・・。
何でそれが分かったのかと言うと「夜中に名前を呼ぶ数珠」事件以来、男性の念の波動に対して体感度が非常に高くなっていたからです。
まずは右肩がギューっと痛くなり・・・・。
更には匂いが部屋の中を移動するんです。
それは白人に特有な体臭だったので、スグに分かりました。
お前たち、俺の家と俺の部屋で何してるんだ!的な感じの波動で威圧されてしまい・・・。
目に見えない住人の話しを魔法使いのエステシャンすると、「二階はとっても良いですよ!」と言っていました。
棲んでいるのは一階だけのようです・・・。
さらには私と男性の生徒さんが寝るシングルベッドが二つ並んでいる部屋に入ると、何かやら怪しい気配が・・・。
天上から何かに見られている気配を非常に強く感じました。
洋服をかけるクローゼットの上に、お目眼が視えるんです・・・。
しかも目の玉がグルグルと回転している・・・。
私はこれを「ぐるぐる星人」と名づけました・・・。
とりあえず部屋のベッドで寝る努力をしてみましたが、あまりの視線の強さというか、ぐるぐる目線の強さに耐え切れず、結局、初日の夜は部屋で寝ることが出来ずに、リヴィングのソファで寝ましたわ・・・。
男性の生徒さんも、やはり見られている感じで寝付きが悪く、向いの部屋に寝ていた魔法使いのエステシャンも、ドアを閉めてしまいました。
翌日の朝になって、後ろの家に住んでいるオーナーのお婆さんの車が家から出て行くと、白人男性の匂いも消え、肩の痛みも無くなったので、お婆さんと一緒に出て行ったようでした。
私たちは朝から歩いて数分のシャンパン・ポンドに入りに行き・・・。
その時に、前の晩には気づかなかった、あるものを門前の脇に発見してしまったのです。
それは歴史的な場所に必ず立っている、赤いマントを来たハワイアンのチーフのデザインの看板です。
何でこんな家に、この看板が・・・・?
その看板には「Drum's」と書いてありました。
ドラムと言えば太鼓なんですが、もしハワイアンの太鼓に関係していたらカナリ怪しいですけど、ハワイ語でなく英語での表記だったので、もしかしたらサーフィンの場所、または人の名前に関係するものかも知れません
オアフに戻って調べてみましたが、名前の由来は不明なまま・・・・。
そして私たちはヴォルケーノを目指して出発しました。
続く・・・▶ヴォルケーノ国立公園
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