機内誌の路線図をみてみたら、色んな場所へ飛んでいますね。
オアフ島からラナイ島にも飛んでいます。
機内サービスで出て来たモロカイ・コーヒー。
とても美味しかったです。
未だに行ったことのないモロカイ島ですが、この島で有名なのはダミアン牧師が命を捧げて奉仕をした「カラウパパ」と呼ばれるハンセン氏病の隔離地域ですね。
次に有名なのは「モロカイ・フラ・ピコ」と呼ばれる古典フラのエスティバルでしょう。
お砂糖はアイランド・クリスタルというブランド・・・。今までそんな会社の製品が存在するなど知りませんでした。
やはり一度行ってみて、その壮絶な姿と生活を体験してみなければなりません・・・。
カメラを窓にひっつけて、出来るだけ窓の傷とかが写らないように接写したまま撮影してみました。
次回は窓の具合を良くみて、傷の少ない窓を狙ってみます。ということは出来るだけ早い順番で搭乗する必要性がありますね。
ここいら辺から結構揺れました。そんなに酷く揺れはしませんでしたけど、こんな小型機でバタバタ揺れようものなら、少し心配になりますね。
ここで落ちたら「ロスト」のようにはならないと思いましたけど(笑)
仮に飛行機が落ちても、上手く生き残れたら、泳いでマウイ島まで行けると思います。
敷地が広い・・・。
↑ まだまだ開発中ですって雰囲気があります。
↑ 地面が赤土。
これで染めたTシャツも一昔前に流行りましたね・・・・。
いまでも流行っているのだろうか?
住んでいると流行なんか関係なくなってしまうのですが、旅行者にとっては流行もなにも無いので、珍しいから記念に買う人が多いのかも知れませんね。
しかし、この空き地の区画にも開発が行われる日も間近なのでしょう。
飛行場から数分で着くリゾートというのは便利ですね。
ジャンボ機とかジェット機だったらうるさくて問題になるとは思いますが、小型のプロペラ機くらいだったら気にならないでしょう。
別に急いで降りる必要も感じないというか、焦って降りる気になりません。
スデにここからリゾート気分・・・。
ホノルル空港だとこういうユッタリさはあまり感じないかもしれません。
「着いちゃったから、サッサと降りなきゃぁ!」的な焦りが無いのも不思議でした。
これが田舎っぽくて雰囲気あって良いのかもしれませんね・・・。
▶マウイ旅行④カパルアの飛行場へ続く・・・
【マウイ島旅行2010年・春:目次】
- マウイ旅行(2010年・春)
- マウイ旅行②飛行機からホノルルの景色
- マウイ旅行③マウイ島までの風景
- マウイ旅行④カパルアの飛行場
- マウイ旅行⑤カアナパリ・リゾート
- マウイ旅行⑥ハナ地区へのドライブ
- マウイ旅行⑦ピイラニハレ・ヘイアウ
- マウイ旅行⑧ラヴァ・チューブ(溶岩洞窟)
- マウイ旅行⑨カアフマヌ生誕地・ハナ湾
- マウイ旅行⑩聖なる7つの池
- マウイ旅行⑪ペレの残骸とサンセット
- マウイ旅行⑫カアナパリの早朝
- マウイ島日記⑬イアオ渓谷
- マウイ旅行⑭プランテーション・ガーデン
- マウイ旅行⑮クラ植物園
- マウイ旅行⑯ラヴェンダー・ファーム
- マウイ旅行⑰エンチャンテッド・ガーデン
- マウイ旅行⑱キヘイの街
- マウイ旅行⑲キヘイのウミガメビーチ
- マウイ島旅行⑳キヘイのヘイアウとサンセット
- マウイ旅行(21)四日目の朝の光り
- マウイ旅行(22)ウェスティンホテルの朝
- マウイ旅行(23)カアナパリ北部のビーチ
- マウイ旅行(24)カアナパリ北部の鳥獣保護区
- マウイ旅行(25)ジャバジャバ・カフェ
- マウイ旅行(26)マカ〜ルアプナと迷路
- マウイ旅行(27)さらに北西から空港へ
makaula@gmail.com
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