☆「人に負けている」という焦り
自宅で受けたのですが、直前まで電話会議があって議論が白熱していた影響か、なかなか集中できず、やっと気持ちが静まってきた頃には「40分経ちましたあと5分くらい」というコメントが。
いま通勤中まだ気持ちのソワソワがおさまらないです。
なんでだろう?考えてみると、「人に負けている」という焦りではと思い当たりました。
例えばMakaulaさんの感想にあった、お金のアバンダンス ヒーリングで、確実に身体とマインドと人間関係は良くなってきているのですが、まさか!あ、そんなことあるの?
他には、友達関係で裏切られた気分だったり、真実隠されていた=大切にされてない気がしちゃう焦り。
かと。
mahalo
認識機能のプログラムがネガティブ傾向だと全てをネガティブに検算します。
それがポジティブ傾向に変わると全てをポジティブに検算します。
これは思考回路の癖ですから、認識したら、逆のインプットをし続けましょう。
ポジティブな観点で「覚え直す」のがコツです。
そしてそれを記憶し続けましょう。
例として
☝︎
勝ち負けではなく、その人の良い部分、なぜその人が先に行っているのか、認められているのか見直してみましょう。
そこから何かを学ぶことができれば、そのように近くことができます。
勝ち負けに意識を当てすぎず、自分をどこまで引っ張りあげられるか? 学べるか、返信できるか?
結局は自分との戦いですから、戦う相手を外に置いてしまうと、比べすぎるために自分の中がグラつきやすくなります。
競うのなら自分自身と競うこと。
「お金のアバンダンス私はまだないなーの焦り」
「友達関係で裏切られた気分」「真実隠されていた」「大切にされてない気がしちゃう焦り」
☝︎
これも同じような問題です。
意図的に裏切る友人達なら、友人として抱えている必要はありませんね。
その場合は区切りをつけましょう。
人間は変わりますから、のちに変身するかもしれないので、自分から遠ざけた位置に配置し直しましょう。
他人の言動をどう受け取るかによって心理的な反応が変わります。
受け取り方を変えると心理的な反応も変わりえます。
問題なのは外界の言動ではなく、自分の中の受け取り方。
自分で自分の受け取り方の癖、反応の仕方の癖に気づきましょう。
気づいて認識したら、それ以上は深く堕ちていかないこと。
次のステップは、認識の法則を変える努力を始めましょう。
受け取る時の観点をポジティブにするように、受け取りかた、考え方、捉え方をポジティブ視点に置き換えます。
そしてそれを絶えず覚え続ける、記憶し続けましょう。
これは自分の思考回路との戦いですから、自分の脳の仕組みとの勝負です。
これを地道に実践していくと、マインド=思考回路が後からついてきます。