11時前の列車に乗りましたから、向こうに着くのはお昼です。
早朝は8時30分発というのがあるのですが、その次の便に乗ったわけです。
サンタフェでゆっくり過ごしたい場合は、朝の便に乗るのが懸命でしょう。
サンタフェまでの間に停車する駅は5つくらいだったと思います。
この周辺に住んでいる方々は通勤や通学のために列車を使っているように見えました。
ホノルルも早くモノレールが開通して欲しいと思います。
車窓から見える風景というのは、そんなに代わり映えしない感じでしたが、一カ所だけ急に波動が強く変わる場所がありました。
確かネイティブ・インディアンの居留地の一つだったと思うのですが・・・。
あの場所はかなりのヒーリングスポットだと思います。
非常に珍しい寒波の中でしたから、あちらこちらに雪が積もっていました。
いつもは見れない風景を見れたわけですから、ある意味でラッキーだったのかも知れません・・・。
列車に乗っている時間は約2時間なのですが、そんなに長い感じはしませんでした。
なので2時間も乗っていたの?という変な感じです。
どこかで時間軸がねじれているのかも知れません・・・。
1時間くらいしか乗ってなかったような不思議な感じでした。
こちらはサンタフェの駅で写した何かの路線図。
アルバカーキからロズウェルまで列車で行けるのかと思って調べたら、列車は通ってなく、飛行機も飛んでいませんから、車で行くしかないようです・・・。
こちらはサンタフェの駅に着いた時の風景。
なんと列車の中にはK-9が登場していました。
麻薬捜査犬です。
さすがアメリカ・・・。
捕まった人はいなかったようなので、誰も麻薬を所持してなかったのでしょう・・・。
こういう体験を出来るのもアメリカ本土ならではなのかも・・・。
今突然のように思い出しましたが、サンタフェでヌード写真を撮影したのは宮沢りえさんではなかったでしょうか・・・・?
このサンタフェの駅はとても小さな駅で、可愛い感じがしました。
都会という雰囲気は全く無し。
駅の中は小さな売店になっていて、その売店さえ田舎の雰囲気です。
別に格段にオシャレなわけでもなく、おいている商品もオシャレではありません。
神様ハンズはホっトチョコレートを買ったのですが、紙パック入りのホットチョコレートの粉を渡され、自分で給湯器からお湯をカップに入れて注ぎ込んで混ぜるという代物です。
まぁたったの1ドルでしたから、そんなものでしょう。
この駅でスタバ並みのサービスを期待してはいけません。
友人が「サンタフェってリゾートでしょ?」と言っていましたが、ハッキリ言って、田舎です
波動は? と聞かれたら、そんなに悪い感じはしませんでした。
とにかく寒波の中だったので、波動云々という部分が上手く働かない・・・。
これから風邪でゲホゲホの神様ハンズと一緒にサンタフェを徘徊です
さて、サンタフェはリゾート地なのか???
続く・・・
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