頂上手前のキャンプ場の近くにヒーリング・スポットがあるというので、そこで休憩。
ハワイ島のマウナケア山での天体観測の時に比べれば、外温の低さは死ぬほどの極寒ではありません。
ハレアカラ山は夕陽よりも朝日の方が有名なのか、思っていたよりも混雑していませんでした。
シルバーソードは咲き終わったばかりで、ちょっと残念。
チャンスがあったらクレーターの中をハイキングしてみたいと思いますが、一体いつのことになるやら…
初めてハレアカラ山に来た時は朝日を拝む目的で、カアナパリのホテルを朝の3時に出発し、極寒の中を凍えながら耐え忍んだ経験があります。
写真の真ん中周辺に写っているのがハワイ島。
左側がマウナケア山で、その右がマウナロア山。
海から上がっている雲はサウスポイント周辺だと思います。
サンセットも近くなり、よく見えそうな位置どりが始まりました。
そんなに混雑してないのでみなさま焦りもありません。
サミットまではこんな感じのクネクネ道です。
然程待たずに夕日が沈み始めました。
海抜レベルよりもオレンジ色が強いですね。
みなさんの顔も真っ赤に見えました。
だんだんと沈んでゆく夕日。
海抜近くでのサンセットは沈み始めると結構早く落ちてしまうんですが、雲海の上なので沈む早さが少し長い感じがしました。
雲海のおかげで水平線に沈む夕日は見れませんでしたが、それでもやはり奇麗です。
こちらは夕日を眺める魔法使いのエステシャンご一行様。
ハワイ島のマウナケア山のサミットよりも標高は低いのですが、下界に比べれば空も澄んでいましたが、少しガスっている感じが・・・。
こちらが雲海の中の水平線に沈む夕日。
この後に夜空を見るという計画で、周辺が暗くなるまで車の中で待機。
夕日が沈んでも夜空が本当に暗くなるまでかなりの時間がかかりました。
この日は新月周辺だったので、お星様もとても奇麗に見えました。
しかし、あまりに星が奇麗に見えすぎて逆に分かりにくいという現実が・・・。
とにかくものすごい数の星が見えるんです。
あまりの輝きに驚いてしまったくらいです。
下山している間に波動が変わるハレアカラ山のパワーは面白いと思いました。
ある一帯は太陽神軽装と第二チャクラにかなり働きかけます。
磁力的な魅力を獲得したい方は、ハレアカラ山の中腹より少し下くらいの場所で波動を一杯取り込んで帰るのが良いと思いますよ。
【マウイ島旅行2011年・2月:目次】
- クジラの親子と大接近!
- ククイプカ・ヘイアウ(2011/02/09)
- ハレアカラ山でサンセット (2011/02/10)
- ハレキイ&ピハナ・ヘイアウ(2011/02/12)
- イアオ渓谷 (2011/02/14)
- 吉本ばななご一行と遭遇 (2011/02/15)
- マウイ島のウミガメ映像 (2011/02/05)