このセグメント(三部目)の中では「9/11の予知」的な内容が語られています。
Q:アンドロメダンの協議会はどこに存在するのですか?
それは政治的なボディーで、現在は133の違った文明、人種によって代表されます。
現在(1994年)は1200以上の惑星システムで進化する人種はアンドロメダ協議会の中に含まれる可能性がありますが、現在の時点では全てを含んではいません。
それは地球的な例をとってみると、国連ようなものだと比喩することが出来ますが、地球の国連のような計画は持っていません。
アンドロメダ協議会の母体の存在意義は、銀河系の中に存在する全ての命の進化を容易にすることです。
それが彼らの真の目標なのです。
全ての命ある形態が、他意的な操作なしに進化してゆくことです。
この地球においてはそれが叶ってはいませんが、私たちだけがこの状況にいるわけではなく、この銀河系の中にはその他に22の惑星が同じ立場を経験しています。
しかしその他の惑星はこの地球のように行き詰まった状態ではありません。
そのために私たちの進化が正しい方向ではなく、遅れているために、評議会にとっては安息できるものではないのです。
ここには私たちを引き戻すエレメントがあるのです。
何故なら地球は本当の賞品になってしまったからです。
地球だけではありませんが、そうなのです。
少し逸脱してしまいました。
質問に沿っていたいと思います。
Q:彼らの総体的なゴールというのは、全ての生命体が独自の方法でスピリチュアルな進化に向けて上昇することということですね?
進化的にはそういう方法になります。
彼らの進化は、彼らの意識の進化によって進んで行きます。
Q:では、なぜ、また、どのようにして最初の存在が出現したのですか?
私はそのことは分かりません。
私が知っているのは、600,000年というとてつもなく長い年数に渡って続いた、この銀河系のオリオンでの戦争の後に形成されたということです。
それはパターミナル(?)な赤ちゃんで、人間種と爬虫類(レプティリアン)種族の間に生まれました。
人間種というのは沢山の種族があって、星の数の人間種がいます。
人間種と爬虫類種はこの銀河系の中で共に存在しています。
この戦争には勝者はありませんでした。
何故ならあまりにも長過ぎた戦争のためにお互いを殺し続けることに疲れ、ただストップしたのです。
そして布告無しの真実が形成されました。
私が知る限りでは、オリオンのグループはとても巨大で、王座があり、政治的なグループはオリオン・グループと呼ばれます。
そして人間種とその他の生命体が手を取り合ってアンドロメダ協議会を結成しました。
その他にもあり、それぞれの銀河系の小さな部分や、その他の銀河系にはそれに属した独自のグループがあります。
小さなグループ達が集まってコニュミケーションを行いながら、お互いに何が起きているのかを話し合います。
その中ではトレードや借り出し、情報交換も行われ、全ての種族が進化できるように叡智や知識、エッセンスなどが分かち合われます。
それは無条件の愛の元にある労働の場のようなものです。
Q:アヌナンキに関しては難しいタスクだと思いますが、アヌナンキが叡智を与えたと思うのですが。
(少し顔を横に傾けただけでノーコメント)
Q:いつ地球との関係が始まったのですか?
1980年です。
Q:それはどのようにして起きたのですか? それはどのようなアヌナンキのエッセンスなのですか?
それはプレアデス星人の進化に絡んでいます。
【画面上の注釈】1980年にアンドロメダン協議会が地球に関与することになった理由は、何千年もの期間に渡って地球に関与し続けていたプレアディアンからの要請によるものが大きい。アンドロメダンはプレアディアンE.T.とシリウスE.T.???(文字が見えない)
地球は長い間に渡ってサブ・ハビタット(補助的な繁殖地)として検討されて来ました。
本格的に注目が集中され始めたのは、私たちが核爆弾を扱い始めた頃です。
私たちが人種として行いました。
核爆弾は太古の時代、100,000年前にも使われました。
何故なら当時は多くの政党の間で戦争が行われていたからです。
それは主にミューマン(?)でした。
プレアディアンは地球に戻って来て、地球の意識を上昇される手助けをすることを承諾しました。【画面上の注釈】プレアディアンは人間型の種族
彼らが地球に戻って来て何が起きたのかと言うと、彼らは自らの過去に直面しなければならなくなったのです。
プレアディアンは自分たちの種族の間で、数え切れないほどの市民戦争を経てきました。
そしてその他の戦争もです。
彼らはちょうど第4密度から第5密度の意識状態に移行したばかりで、彼らは地球に戻って来て戦争の空間を再び所持したくなかったのです。
何故ならグレイ達の関与と、オリオン・グループ、シリウスBからの小グループ、ブライジェルからのグループ、そしてその他のグループ達もいました。【画面上の注釈】データレチクル星の2種族のグレイは、オリオンのアルファ・ドラコナンズと、オリオン・グループ。そしてその他の邪悪なE.T.たちは、シリウスB、ライジェル。
彼らはそのような闘いの空間に戻って来たくなかったのです。
彼らは自分たちの艦隊を嫌々ながらも引きずって来ましたが、彼らは自分たちが精一杯行わなければいけない使命をしなかったのです。
これは私たちの銀河系の変化が起きていた頃で、その速さはさらに加速されていたのです。
最終的にアンドロメダンが「一体あなた達は何をしているんですか? 一体何が起きていて、一体なにを達成したのですか?」と言いました。
基本的にプレアディアンが言ったことは、私たちは自分たちの中の衝突を抱えているということでした。
何故ならプレアディアンはこの太陽系の中にとてつもない数のカルマを残しているからです。
火星、エンドロスなどです。
彼らは単純にモチベートして関わって地球の変化をするべきだったのですが、それをしなかったのです。
そして彼らは地球の政府と交渉を持ちましたが、それは実質的に全く上手くゆきませんでした。
基本的に彼らは、私たちはどうしたら良いのか分からないと言ったのです。
そこでアンドロメダンは、分かったから、私たちが引き継いで行いましょうと腰を挙げたのです。
何故ならこの問題は彼らにとって重要だったからです。
アンドロメダンの地球への関与は、彼らは地球にカルマのしがらみが無いという意味で都合が良かったのです。
彼らは完全に中立的で、また冷静なオブザーバーであり、それは彼らの中立性が元になっています。
基本的に彼らが引き継いだわけです。
彼らが関与を始めたのは1980年で、プレアディアンとシリウスA星人と共に働き、彼らが今現在ここで行っていることは、地球の意識を上昇させることです。
彼らは時を遡って1964年の私にコンタクトしたのです。
それは私だけではなく、その他にもいます。
その他にもミディアムやチャネルなどと呼ばれる人たちも、スピリチュアルなレベルで情報を受け取っています。
またオクタリアンも関与しています。
彼らの目的は、この銀河系の全体が進化することなのです。
それを引き止めているのが私たちの太陽系です。
そして太陽系の進化を引き止めているのが地球に住む人類の意識です。
地球そのものはスピリチュアルなエンティティーです。
彼女は第4密度から第5密度へと移行したいと願っていますが、人類の意識が変わらないためにそれが出来ないのです。
彼女が次元移行を成し遂げるためには、次の二つのことが起きなければなりません。
人類がアンドロメダンが言うように、シェイプアップして成長する
または人類が地球上から削除されて引き下がるかです。
Q:クライメイト・チェンジ(環境の変化)ですね。
そうです。
しかし、それらのオプションは私たち人類が自由意志を行使するかには関与しません。
それが私たちが抱えているジレンマなのです。
それは私たちの意識は、自分たちの信条形態の中に捕われているようなものです。
私たちの信条形態のリアリティーは毎日のように小片が剥がされています。
私たちが何を現実化と思っている部分です。【画面上の注釈】アンドロメダン協議会によって紹介される、新しいコンセプト、思考、そしてエネルギーは、私たちの意識が進化とそれに必要なリープ(飛び越え)するのを助けることです。
重複している思考とエネルギーが紹介され、それが充分な人々の視野を広げることが望まれています。
ここで私たちが意識のリープを経験できるようにです。
そして私たちはこれを早急に成し遂げる必要性があります。
2001年になる前にです。
Q:それには特定の月日があるのですが?
7月から8月の間です。
可能性として捉えて下さい。
Q:そこで何が起きえるのですか?
基本的には何もありません。
私たちは自ら未来を創造します。
私たちの未来の多くは、私たちの信条形態です。
それは進化の本として焦点が合わされ、その他の予言的な悲劇を起こしえます。
Q:それは予言の自己成就といった意味ですか?
その通りです。
私たちは、それを造り出すのです。
私たちは自らの終焉を創造しえるのです。
何故なら、私たちは自分自身の面倒を見れる程に成熟し切ってない、成長してないので、誰かがここに来て私たちの面倒を見てもらう必要があるといった信条形態を信じ込んでいるからです。
そのような信条形態は、まさに酷い悲劇を生み出す格好のレシピに他なりません。
何故なら、誰がここにやって来て私たちを私たち自身から救い出し、そこで私たちに何をすればよいのかを指示したいのでしょうか?
私たちは自分たちの責任を取っていないのです。
アンドロメダンが言うには、ディヴァイン・プラン(超越的な計画)というのは、私たちの自由なのです。
どこかの誰かがここにやって来て政府を道具にして人類を救い出したとしたら、あなたから自由が剥奪されることになるでしょう。
Q:そのような信条形態の全ては、初めから予め準備されたものですよね?
その通りです。
それらの多くはグレイとオリオンの操作によるものです。
もしあなたにとって現在と過去の間を往復できるのであれば、未来を操作するのは簡単ですね。
それは容易なことです。
現代において彼らは信じられないやり方でそれを達成しています。
ここに1000年以上もある政府が言っているように。
グレイは地球に59年間しか関与していません。
彼らのタイムトラベル技術によって、過去と現在を行き来して、歴史的な出来事の一連を操作して私たちを現在の時点に導き、自分たちを救って欲しいと誰かに頼むように仕組んでいるのです。
彼らはすでにここに来ています。
そこで私たちが自らの自由意志を使って、お願いですから私たちを助けて下さいと頼んだら、私たちは自分たちが願ったことを全くそのまま受けとるに値することになるのです。
何故なら私たちは自分たちの種族として自己責任を負って問題解決するということを達成してないからです。
私たちは絶えず自分たちの外に求め続けています。
それを指してアンドロメダンたちは私たちに向かって成長しなさいと強く言っているのです。
Alex Collier 1994 (3 of 12) Prediction of 9/11 Attacks?
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パート4に続く・・・
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