遭遇したのは作家の吉本ばななさんのご家族だったようです・・・
緑色のTシャツは魔法使いのエステシャンの旦那のヒロちゃん星人。
彼の左下に写っているブルーのシャツの女性が吉本ばななさんではないかと推測されます・・・。
どうして分かったのかと言うと、私たちの一行の一人は翌日のフライトだったので、B&Bにもう一泊したんです。
するとB&Bの母に電話があったのだそう。
作家の吉本ばななさんのご家族をご案内していたガイドさんが「イアオの渓流で日本人らしかなぬ一向に遭遇した」という話で始まり・・・。
しかもその話の内容がスゴイ・・・。
「あの場所を日本人に教えるのはB&Bのママしかいないと思って」と確認の電話だったそうなんです。
しかも私たちのことを「全く日本人らしくない日本人の一行」と表現なさったとか・・・
まぁ私たちは海外旅行慣れしてますし、自分たちで勝手に行きたい場所に行ってしまう系の人たちなので、普通の日本人の観光客とはかけ離れているとは思いますが・・・。
しかし、あの場所を日本人に教えるのはB&Bのママしかいないというのは大きな勘違い。
イアオ渓谷の川に降りて泳いでみたいと思っていたのは昨年からでした。
そしてその確認のように情報が来たのはB&Bのママではなく、マッサージのお姉さんから。
変な日本人の一行に秘密のスポットの場所を漏らしたな的な疑いをかけられたB&Bのママも良い迷惑かも?
この手の内容で旅に出ていると、行きたい場所の情報というのは、意識をして表現していると、どこからか飛び込んで来ることが多々あります。
ある意味で情報の確認ですね。
魔法使いのエステシャンは前から行きたかったので、それとなくどんなヒーリングスポットを勧めるかと聞いたら、その答えが必然として返って来たわけです。
この件に関しては「イアオの渓流で真っ裸で泳いで、その後にククイプカ・ヘイアウで昼寝」という答えでした。
また探してなくても、情報がこちらをめがけてやって来る場合も多々あります。
まぁ今までも場所のことは良く知らなくてもサイキック的に感覚を駆使して探し出して来たわけで・・・。
もっと時間があって、さらに本気になれば「ヒーリング・スポット」という漠然な表現ではなく、あの渓流の持つヒーリング効果に関する色んな情報を、かなり細かく取り出すことも出来たと思いますけど・・・・。
次回に行った時は、もっと奥まで行って、上流から下流までのヒーリング効果の違いとか、ヴォルテックスとか、精霊のスポットとかを探し出すというアイデアも面白いかも知れません。
クジラがまだいる間にもう一回マウイ島に行けるかな?
【マウイ島旅行2011年・2月:目次】
- クジラの親子と大接近!
- ククイプカ・ヘイアウ(2011/02/09)
- ハレアカラ山でサンセット (2011/02/10)
- ハレキイ&ピハナ・ヘイアウ(2011/02/12)
- イアオ渓谷 (2011/02/14)
- 吉本ばななご一行と遭遇 (2011/02/15)
- マウイ島のウミガメ映像 (2011/02/05)
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