ここへ再び行ったのは、どうしてもある植物の写真を撮影したかったからなんです。
それは「アイスブルー・ジンジャー」という花です。
ずっと前から気になっていて、植物園のお店のフラワーアレンジメントに使われていたので、園内のどこかに咲いているのは分かっていました。
しかし、お友達と一緒に渓谷の奥の滝まで行った時には見つけられなかったんです。
ハイキング沿いにジンジャーのグローヴがあるんですが、そこでも見つけられませんでした。
一緒に行ったお友達に聞いたら「ハイキングを降りて来た所に咲いていたと思うけど」と言います。
この植物園には何度も言ってますから、大体どこに何の植物が生息しているかは覚えています。
しかし、私の目には留まらなかったんです。
アイスブルー・ジンジャー(クズウコン科)
売店の小父さんに聞いてもラチがあかず、小父さんは園内で仕事をしている係員に無線で聞いてくれました。
そしたらおおよその場所を教えてくれました・・・。
しかし、その場所の付近を探しても全く見つかりません・・・
今度は近くで作業をしていたお兄さんに聞いたら、別の掛りの人に聞いてくれて、地図を見せて、おおよその場所を教えてもらいました。
今度は地図にマーキングまで入れてもらったので、見つけられるハズです。
しかし・・・またもや失敗・・・。
言われた場所に行って探しても見つかりません
広大な植物園ですから、従業員の皆さんでさえ、間違うこともあるのでしょう。
二度あることは三度あると思いましたが、それで諦めたらサイキック・チャネルの名が泣きます。
こういう場面には幾度となく遭遇していますから、本気になればサイキック・チャネルを使って探し出せるハズです。
三度目に話しをして地図に印をつけてくれた小父さんの話しを良く思い出してみました。
確か、シダの谷の方へ行くと行っていたような・・・。
しかし地図に付けてくれた印はシダの谷ではありません。
この植物園は、主なハイキングの道筋の他に、そこから枝分かれしている獣道のような道筋があって、広大な敷地の中で迷うと大変なんです。
とりあえず、薄暗く、陽の入りも少ないシダの谷まで行ってアンテナを巡らせてみます。
こういう時にアンテナを使うと便利です。
最近はチューニングの度合いの感度が良くなったのか、前よりも楽に分かるような気がします。
アンテナに集中すると、身体がその方角へ引っ張られるので分かるんです。
この技術でなんど場所を探し当てたことか・・・
薄暗い夕暮れ前のシダの谷へ入り込んで感覚を広げておおよその場所の検討をつけます。
シダが生息する地域ですから、シットリ系の場所で、地面もヌルヌルな状態です。
そして見つけました。
こんな場所にあったら、そう簡単には見つけられないでしょう。
しかも花の背丈が短く、葉っぱで隠れているのが殆どだし。
なんでこの花を見つけたかったのかって?
それは、この花の波動をオーラの中に取り込みたかったからです。
撮影するのも薄暗いので大変だったんですわ。
20分くらいヌルヌル地面に腰をかがめて、あっちから、コッチから奇麗に写るように努力しましたし、接近もしましたから、オーラにも充分に転写されたでしょう
このアイスブルー・ジンジャーの情報を探していたら、フラワーエッセンスの効能を見つけました。
アイスブルー・ジンジャーのフラワーエッセンスの働き
落ち着き、受動性、黙った静寂と、熟慮する実行の焦点の深度を深めるそうです。
言い換えると、
落ち着いた沈黙の静けさの中で、実行する内容に焦点を合わせて、出来るだけ深く考えることが出来るように導いてくれる
仕事の現場や、友人達との関係のやり取りの中で、自分自身のスピリチュアルな中心と繋がっていることを維持したいと望んでいる人は、自分の内面に蓄えられている優しさや、親切心と繋がりやすくしてくれるそう。
このアイスブルージンジャーのフラワーエッセンスを作りに、早朝からライオン植物園に行くのは少し考えものです・・・。
誰か代わりに行って作ったら分けてください
makaula@gmail.com
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