先日公開されたばかりの「タイムトラベラーの妻」を観て来ました。
これはお勧めです。 何故かタイムトラベルしてしまう能力を持ってしまった男性と、その奥さんになる女性の恋物語です。
内容をあまり知らない状態で行ったので、どんなもんか?と思っていましたが、話しが進むにつれて、引き込まれます。
話しのスジを簡単に言うとですね、子供時代に車の衝突事故でお母さんを亡くした少年がタイムトラベルできるようになり、自分の過去と未来を行ったり来たりするわけです。
そして過去に戻った時に、後に妻となる女の子に出逢うんですが・・・。
物理的にタイムトラベルが可能かどうか?は別にして、時間軸の交錯する中で話しが進んで行きます。
別にSFチック過ぎるわけでもないので、安心して観れるでしょう。
ベストセラーの映画化ですから、原作を読んでみたいと思わせます。
私が思うに、たぶん原作の方が面白いのではないか?と思ったので、原作を読んでみるつもりです。
しかし、旦那がタイムトラベルすることが出来るのは良いけれど、それをコントロール出来ないものだから、いつ目の前から消えてしまうか分からないという問題があるわけです。
そんな旦那を持った嫁の悩みというか、時間を超越してしまう人生そのものの美しさというか・・・。
この物語では、旦那が肉体を持ってタイムトラベルしてしまいます。
しかし、良くよく考えたら、過去生を思い出したり、意識で過去生に戻って、追体験してしまえる世界に住んでいる人が観たら、普通に理解出来るのではないかと思ったりしました。
マチュピチュでの過去生を思い出した時は、完璧にその場にいました。
それは記憶を思い出すというよりも、その場面を実際に体験して、昔の自分の視線で見てしまうわけですから、トイムトラベルに近いものがあると思います。
更には、過去生を読んだり、未来を読んだりする職業でもあるわけですから、何となく親近感を感じてしまったのかも知れません。
まぁ元々わたしは〈時間軸〉というものに、とても興味がある人なので、この手の話しは好きなんです。
日本での公開はいつなのか分かりませんけど、話しがクリスマス近辺で終ったりするので、年末かもしれませんね。
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