- ハワイ魅惑の花図鑑
- 熱帯・亜熱帯の花1000種
- 武田 和男
- ¥5,000
- Amazon.co.jp
「聖なるハワイイ」などと同じ出版社から出ている本。
ハワイのお花の本は、あるようで中々ないんです。
この本は、マウイ島で植物園を経営されている方がまとめられた図鑑です。
熱帯、亜熱帯の花が何と!
1000種類も掲載されているんです。
何かと役に立っている本の一つです。
◆内容紹介
定年退職後、熱帯・亜熱帯の花を栽培・観察するのに熱帯の高冷地のすばらしさを感じていた武田和男さん、和子さんご夫妻は、ハワイマウイ島で売りに出ていた植物園を購入。
実際に今までの技術力を駆使して、栽培を始めた。15年にわたり、栽培・観察して記録、写真を撮影した花は1000種を超えた。
それを人生の集大成としてまとめた花図鑑。日本でもこれだけの種類を網羅した図鑑はない。
ハワイだけでなく、熱帯・亜熱帯の地で出会う花を知るにはまたとない一冊。
※全植物名および学名インデックスつき
◆著者について
1953年千葉大学園芸学部卒業。学生時代、民間育種家の尾崎哲之助(大輪朝顔)、伊藤東一(グラジオラスやボタンとシャクヤクの種間雑種オリエンタル・ゴールド等を育種)氏の門を叩き、卒業後は大分県温泉熱利用農業研究所の創立に参加し、宮沢文吾博士(ハナショウブ・シャクヤクの育種)の下で指導を受けた。
1957年、サカタのタネ入社。
在職中、創業者の坂田武雄会長の薫陶を受けた。主任技師としてペチュニヤの育種を担当、白覆輪のピコティー・シリーズを育種、その中のレッド・ピコティー種が1983年、オールアメリカン・セレクションズ(全米花卉新品種審会)とフロロセレクト(全欧州花卉新品種コンテスト)で入賞。
1992年、ハワイ・マウイ島のエンチャンティング・フローラル・ガーデンのオーナーとなり現在に至る。
『ハワイの花300種ガイド』(朝日新聞社)を執筆。分担執筆に『園芸大辞典』(誠文堂新光社)、『園芸植物大事典』(小学館)、『花卉の事典』(朝倉書店)、『花卉園芸大事典』(養賢堂)、『朝日園芸百科』(朝日新聞社)。
makaula@gmail.com
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「聖なるハワイイ:
ハワイアンのスピリチュアリティー」
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