ルイー・ライヴァーンさんが開いている「セイクレッド・パス・ヒーリングスクール」のオープンハウスに行って来ました。
彼女はダイヤモンドヘッドのクレーターとワイキキの海を見下ろすことが出来る、
とても気持ちの良い家にお住まいになっています。
ルイーさんは看護婦として長いキャリアを持ち、
大学で教授として教えていた立派な医療関係の方です。
西洋医学でのケアからホリスティックな治療に進み、
バーバラブレナン女史のヒーリングスクールを卒業しました。
そして自らのハンズオンヒーラーとしての経験の中から生み出された様々な技法と、
その他の偉大なマスターヒーラー達から教わった様々な技法を組み合わせた
「セイクレッド・パス・ヒーリング」を生み出します。
↓ 彼女に関する前のブログはこちら
ハワイで会いたいヒーラー(1)
http://makaula.blogspot.com/2009/04/blog-post_16.html
このヒーリングスクールのカリキュラムは3年制。
すでに2001年からスタートしていて、卒業生も多数いらっしゃいます。
それらのクラスの中での生徒さんの自己変容には目覚ましいものがあります。
一年間の内の8ヶ月の間に渡って、毎月一回のペースで週末の丸二日間で授業が行われます。
この「セイクレッド・パス・ヒーリングスクール」が目指しているのは、
西洋医学と現代薬学、科学とエネルギーとスピリチュアリティー、
さらに身体と心と魂の間の架け橋となるヒーラーを育成することです。
生徒さんがこのプログラムを卒業する際には、ハイセンス・パーセプションを使って、
人間のエネルギーフィールドへ関われるようになるそうです。
そして科学的なヒーリングの技術を使いながら、エネルギーフィールドの浄化、充電、
そしてバランスを回復させることが出来るようになることを目指しています。
一年目のクラスでの焦点は「セルフヒーリング」。
この最初の一年間で、生徒さん達は、肉体的、感情的、メンタル的、
そしてスピリチュアルなレヴェルでの「セルフヒーリング」を通じて、
自らのエネルギーフィールドに関する集中的な学びを得ます。
さらにはグループでのダイナミックなヒーリングセッションの中で、精神学的な観点から
自分のインナーチャイルドが現在の自分に如実に与えている影響や、性格的な習癖、
深いレベルでの心の傷を癒してゆきます。
ここでバイオ・サイコメンタル・スピリチュアルボディーを調和させるテクニクを学びます。
さらには内面のスピリチュアリティーへと触れるための、様々なヨガの技法、
瞑想や、チャンティングなども学ぶことが出来ます。
今期のクラスが始まるのは10月の初めから。
日本人向けの本格的なクラスは、来年の秋頃からの開催を目指しているそうです。
ご興味のある方は以下のサイトへどうぞ
http://www.sacredpathhealing.com
e-mail: rueyry@gmail.com
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さて今回は先日に紹介したルイーさんの「セイクレッド・パス・ヒーリング・スクール」のお話です。
彼女のヒーリングの技法というのは「光の手」の著者バーバラブレナン女史の「スクール・オブ・ライト」を基礎にして、ルイーがその他のマスター・ヒーラー達から学んだ様々な技法を取り込んだ内容になっているそうです。
その違いは、スクール・オブ・ライトは最初からヒーリングの技法を教え始めますが、「セクレッド・パス」では、まず最初に、自分自身のセルフ・ヒーリングに対して徹底的に取り組むとこです。
ヒーラー自体の内面が癒されていないと、ヒーラーになってからの幅が大きく違ってくるので、まず基礎である自分自身の癒しから始まるわけです。
4年制のコースになってる「セイクレッド・パス・ヒーリングの大まかな内容は以下の通り。
1年目:セルフヒーリング
2年目:プロセスワーク+ヒーリング・スキル
3年目:プロセスワーク+ヒーリング・スキル
4年目:修了書のための卒業過程。100人のモニターをこなさなければ修了書は発行されません。
これらの段階の中で、視覚、聴覚、感覚を含めたサイキック・パーセプション(サイキックな能力)の開発が進められて行きます。
【波動入りの読む瞑想】