これはハワイアン系の仕事をしている時から考えていた話しですから、もうかれこれ10年近く考え続けている話です。
先日にお葬式に出るために、リケリケ・ハイウェイを通りました。
この高速はオアフのホノルル側から、カネオヘ側へと続いている、豊かな緑に囲まれた道行きです。
なぜかその道のりの中で、この話のことを延々と考え始めてしまったわけです。
そのお陰で私は行き先を完全に思い違いしてしまっていて、場所に行ったは良いものの、まるっきり違う場所だったという結果に。
それで急いでホノルルへと引き返し・・・。
アイデアを考えていたというよりは、その光景が頭の中に浮かんでしまうので、それを観ている状態なわけです。
そうなったら、他のことは一切脳みその中には入って来ません(笑)
一応は目を開けて外の景色等を観ているわけですが、意識は別の風景を観ているので、互換性が全くないわけです。
この小説は、ハワイアンの神話の中の一つです。
ハワイアンの神話というのは、とてもメタファーが多く使われています。
しかも、この話の中には魔法なんてバンバン出て来るし、妖怪みたいなのも出て来るし・・・。
それだけではなく、現代の人の心に届くように、ちゃんと精神的なダイナミクスとか、ロマンスやら、感情の動きも入れないといけません。
古代を舞台にした神話系ファンタシーとして終らせるわけにはいかない作品なんです。
それをどこまで現実味を持たせて書き出せるかという問題もあります。
最初はアニメーションの原作的なものを考えていたんですが、考えを変えて、小説の形にすることにしたわけです。
現代を舞台にした「ブルードルフィン」の中にもハワイアンの神話やら、信条形態やらがソコここに登場しますが、全てが神話に沿って話が進むわけではありません。
「ブルードルフィン」は目に見えない世界が、主人公たちにどういう影響を与えるかというのを書いているんですが、そういう意味ではファンタシー的な要素があります。
この「暁の女神」は、更に奥へ行って、魔法の世界を描くわけですから、多次元機能の脳みそを使って、その本領を発揮できると言えば、そうかもしれません(笑)
ようやく「CS:アセンション」の本のレイアウトも終りましたから、完全に止まってしまっている次のハワイ本の制作に戻ります。
それを進めながら、その先に考えている数本の計画を立てて、更には「スフィア」の執筆もしなければいけませんから、結構忙しいかも知れませんね。
まぁこの「暁の女神」は、一体いつになったら書き始めるのか分かりませんが、ポチポチと進める方向性で、何か策を考えてみます。
メルマガで連載するかな?
そしたら本気で書く気になるかも知れませんね(真)
ハワイアン・カラーズの感想が届きました。
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「聖なる谷」のキャンペーンプレゼントの”ハワイアンカラー”、
とても色が美しく、初めてパソコン上で見た時、
脳の中の何かが、
二度目に見た時は、急に左耳の奥が痛くなったのとほぼ同時に、左脇も痛くなり、
数分後には、何もなかったかのように、
ハワイアンカラーと関係があるのかは分かりませんが。。
まか~ウラさんの今後ますますのご発展を祈っております。
何か、思ってもみなかった反応なので、再び驚いております・・・。
色彩は周波数なので、視覚や聴覚、または身体の感覚全体から取り込まれて、何かを変容させる可能性はあると思います。
特にこの「ハワイアン・カラーズ」は、色彩に焦点を合わせてありますから、観る人の感受性の高さによっては、何かを感じられるのかも知れませんね。
中にはパワースポットで撮影したものもありますし。
左耳の奥、左の脇、どちらも受けとる側ですから、受信能力が向上するのかも知れませんね。
「ハワイアン・カラーズ」をダウンロードなさった方、不思議な経験をしたら、感想を送ってくださいね。
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「スピリチュアルに楽しむオアフ島:史跡、伝説とパワースポット」
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[ Blog ] http://makaula.blogspot.com
次回での解説に勤めさせていただきます。
cosmicshift808@gmail.com