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マハロ

2017/11/30

☆意識の7段階・超越意識・トランスセンデンタル①

アロハ


前回はアセンションを目指して「宇宙意識」への到達に励んでいる方々のために、マハリシ・マヘシュ・ヨギによる「意識の7段階」のことを書いてみました。

☆意識の7段階☆宇宙意識を目指しましょう☆
http://makaula.blogspot.com/2017/11/blog-post_64.html

▼参考にした英語サイト記事

7 levels of consciousness: The path of enlightenment

スピリチュアルな発達の道を構成する7つの意識レベルの概略は次のとおりです:

1 意識を目覚めさせる状態
2 深い眠り
3 夢を見る
4 超越意識・トランスセンデンタル
5 宇宙意識・コズミック
6 神の意識
7 統一意識


最初の3つの状態の方を先に解説した方がよいかと思いましたが、こちらは第4段階の超越意識・トランスセンデンタルの解説を書き進める中に織り込んでみます☆


マハリシ曰く「これらは通常すぐに到達できるものでない」というのは明らかです。

1990年から必然的に意識の向上に努めてきましたが、第4段階から第7段階を経験したのは2016年の10月末から11月でした。

足掛け26年でようやく経験できたわけですが、経験としては超巨大すぎ・・・☆

結果としてわかったのは以下の項目


どういう風に起きるのか

どんな意識状態なのか

どういう体験なのか

どういう構造で起きるのか

その後どういう風に変化するのか

その後に何が残るのか

その後にどこを目指すのか


実質的に大まかに消化するのに一年かかり、今でもインテグレーションの真っ只中。

第4段階から第7段階を経験しても一時的なものですから、まだまだ先は長いです。


スピリチュアルな教えの多くはとても古いもので、その多く、特に神秘学的な領域のものは現代人の頭では理解しにくいのが普通です。

古代の教えの中でエッセンシャルなものは人間の精神的な方向性。

真にエッセンシャルな教えは、人を愛するとか、人を助ける、容易に判断しないとか、自然を大切にし、調和的に生きる、感謝の気持ちで生き続ける、共同性の中に生きるという部分です。

これらを毎日の指針にして12年間精進し続けると、死の際にレインボーボディーが現れるそうです。

これらの精神性が現代人の中で極端に薄れてしまっているのは、客観的に世界情勢を眺めれば理解できると思います。

現代人は科学的なテクノロジー進化を劇的に遂げていますが、それに反するように精神性が落ちている傾向にあります。


人間がテクノロジー進化+物質的な繁栄に意識を奪われ、その中で精神性を失うと今のような世界が誕生するわけです。


そこで精神性の向上が多角的にいろんな姿を通じて啓蒙され続けています。

瞑想、マインドフルネス、意識の上昇と成長+意識の進化、ヨガ、スピリチュアルなエクササイズ、禅、気功、太極拳、カバラ思想、ローズクリスチャン思想、自然回帰、エコロジー、ネイティブアメリカンの教え、アボリジニの教え、古代ハワイアンの教え、et cetera

社会的にあまりにもストレスが高くなってしまった結果の反映です。


生きていくのが大変、仕事のストレス、病気の増大、現代病の増加

進化すればするほど不幸せが増え続けているのは否定できません。

社会全体がストレスに満ちているので、どこもかしこもストレスだらけ。

街の中には幸せな人の方が少なく、ストレスな人で埋め尽くされている。

昔は低額所得者はストレスが高かったですが、今では収入は関係ない感じ。

ホームレスから低額所得、中級所得、高給取りまでが独自のストレスを抱えています。


それは社会人として働く大人だけでなく、子供の世界も、家庭の中でもストレス増加中。

多くの人が疲れているので、心の癒し、または心の膿の吐き出しを求めています。

アメリカ的には50年代の好景気で幸せ能天気な世界はどこに消えたの?という感じで大統領は車産業がプライムだった50年代へ戻そうと躍起になっている。

世界動向を眺めていると、どの先進国も綱渡り状態な感じに見えます。


そこで多くの方々がストレスマネージメントとして瞑想やマインドフルネスに導かれ、病気や疾病でヒーリングやスピリチュアリティーに導かれ、自分変容の道へ進んで行きます。

特に北アメリカとヨーロッパではマインドフルネスの認知度が一気に上昇し、大きな企業では社員のストレスを減らし、生産性を向上させるためにマインドフルネスを積極的に取り入れている会社が増え始めています。


自分変容の道へ進んでいく先で現れるのが「意識の段階」です。

それぞれの自己探求の旅の中で自然な成り行きとして「自分の意識」+「意識そのもの」に対する自覚が増えていきます。

アメリカやカナダだけでなく、コンシャス・ムーヴメントは全世界的なトレンドへと急成長しているような感じです。

UFOLOGY世界に至っては北アメリカ+ヨーロッパのみならず、メキシコ、南米、東南アジア、オーストラリアなど全世界規模でディスクロージャー・ムーヴメントが広がり、その流れの中で「意識の向上」に対する自意識が飛躍的に高まってきています。

このUFOLOGY世界の流れも最終的には高次の意識状態への到達へ向かいます。


世の中全体的に「高次の意識状態への進化」へ引っ張られているのが現状です。


全地球レベルで意識の変容+意識の進化へ進んでいる。


多くの人が「意識の変容」に引っ張られ、上記した何かしらのエクササイズに取り組み始めます。

しかし絶対数の人々が意識の壁にぶつかり、なかなか意識の変容を遂げることが難しい状態にとどまります。

ヨガを始め、瞑想をし、セミナーに出かけ、ワークショップに参加し・・・。

色々と勉強しながらやっているけど、思ったように進まない・・・。

ヨガ・スタジオが急激に増え、瞑想教室も増え、セミナーはなんでも有りな状態になり、ヒーリングモダリティーの認知度も高くなり、ワークショップもオンラインで受けられるまで進化している。

スピ世界的にこれだけ進化しているのに、それでも意識の第四段階に位置付けられている「超越意識・トランスセンデンタル」まで到達するのは至難の技・・・。

そうそう簡単に到達できるものではないのが現状です。

私の場合は本気で「超越意識・トランスセンデンタル」を目指していたわけではありません。

色々と自分変革しなければ生きていけない状態になり、その中で手探りで体当たり実験し、なぜか「超越意識・トランスセンデンタル」が起きてしまったというのが実情です。

これは「古代ファラオ的アセンション経験」も全く同じ。

興味はありましたが、本気で求めていたわけではなく、なぜか経験する結果になってしまうのです。

本人的には「ドッヒャー!」な経験の連続としか書きようがなく、これでもかと起きる都度に高速から光速になり、起きることの震度が一気に上昇している感じ。

そんな感じで避けようもなく経験が起き、経験してしまうと、それまで謎だったり憶測の世界だったことが色々とわかるようになる。

個人的な経験として黙っていても誰の役にも立たないし、集合的な意識の進化の役にも立たないから、そういうことを書いています。

その理由は「経験を与えられ」「経験しちゃった」から。

わたしの場合、全ては経験なので、経験を元にして書いてます。

憶測だけで書くと気持ち悪いので、憶測の場合は憶測と書きます。


4 超越意識・トランスセンデンタル
5 宇宙意識・コズミック
6 神の意識
7 統一意識


これらの意識状態は、継続した瞑想の鍛錬を続けることでアクセスすることが可能となるとマハリシ氏は語っています。

しかし瞑想だけで到達できるものなのか?

個人的な体験では瞑想+アルファーの方が速く進むのではないかと思います。

わたしは瞑想だけに集中していたわけではありませんでした。

パーセンテージ的には瞑想が最も低い位置だったと思います。


マハリシ氏が言うように、通常の経験を超える霊的な発達は、スポーツと変わらないというのは本当だと思います。

継続した学習・訓練・鍛錬・精進が必要なのは明らかです。

何もしなければホボ変わらない。

明確な意図を持ち、的確に、そして地道に学習・訓練・鍛錬・精進を続けていけば確実に自己変容は進んでいきます。


瞑想にも様々な種類がありますが、ここでは瞑想の種類よりも、その他の部分の方が重要だと思うので、それを中心に書き進めていきます。

瞑想の他に重要なのは「人間の心身システム」を理解しているか、知らないか。

人間の心身システムの理解の度合いで、第4段階から第7段階へ到達するまでの速度に大きな差がつくと思います。

人間の心身システムを理解してないと迷いがちになり、安定して進みませんが、心身システムを理解していれば効果的に、エフォートレスに近づけると思います。


人間の心身システムに関する理解は、この数年の発見で飛躍的な進化を遂げています。

西暦0年と西暦600年と西暦1800年と西暦2017年では、人間の身体システムに対する理解の度合いは遥かに違います。

西暦0年より西暦2017年の方が遥かに人体システムのことが判明しているのは明確ですね。

ブッダやキリスト、モハメッドの生きた世界より、現代の方が人間の仕組みが解明されているということです。

実質的に人間の身体システムを明確に理解することができれば、それを基盤にして定期的な練習と訓練を続ければ、より高いレベルの意識へ達成することができます。

第4レベルのトランスセンデンタル・超越意識へ到達するための巨大な鍵は「人間の身体システムの理解」なのです。


第4レベル:トランスセンデンタル・超越意識

完全なサイレンス(静寂):「意識の第4の状態」—純粋な超越意識—静寂しかありません。それは心と感覚が完全に静かな状態ですが、意識は完全に目覚めています。

至福:「このレベルの意識は、至福の質を持っています。あなたがそうしたいなら、それは瞑想の実践における目標です。—その接触を開発し、そのサマディに浸り、それを維持する神経系の能力を養います。



上記のマハリシ氏の言葉は完璧にわたしの経験に当てはまります。

彼は超越瞑想の始祖なので、瞑想の方法を基盤にして説いています。

彼の言葉はまさに正解なのですが、経験してない人にとっては文字だけの世界。

純粋な超越意識の項目

  • 完全なサイレンス(静寂)
  • 静寂しかない
  • 心と感覚が完全に静かな状態
  • 意識は完全に目覚めている
  • 至福の質を持っている
  • 瞑想の実践における目標
  • 超越意識との接触を開発
  • サマディに浸る
  • 超越意識を維持する神経系の能力を養う

以上の事柄は単なる概略で、具体的とは言えません。

具体的どころか抽象的。

意味は分かると思うし、イメージ的には伝わってきます。

ここで湧き上がってくるのは「・・・どうすれば・・・?」

超越意識に達したい人たちが求めているのは具体性またはプラクティカリティー=実践・実用性・実質性です。

それで超越瞑想という引っ張りなわけです。

経験的に書くと瞑想だけではなく、瞑想に深く関係している、その他の基礎部分「人間の身体システムの理解」の方を瞑想より先に理解した方がベターです。

人間の身体システムを理解すると瞑想というエクササイズがより効果的になるからです。

これは瞑想だけでなく、様々なヒーリングモダリティーでも、エクササイズでも全く同じ。

その理由は「人間の身体システム」が瞑想や様々なヒーリングモダリティー、エクササイズを可能にするからです。

「人間の身体システム」がそれらを引き起こすのですから、人間の身体システムがわかっていないと引き起こしにくい、人間の身体システムがわかっていると引き起こしやすくなります。

では、トランスセンデンタル体験または超越意識状態というのは、実質的に一体「なに」がそれを起こすのでしょう?

超越意識状態を引き起こすのは基本的に人間の「脳」です。

脳内の変化が超越意識状態を造る基盤です。

  • 静寂しかない完全なサイレンス
  • 心と感覚が完全に静かな状態
  • 意識は完全に目覚めている
  • 至福に満たされる
  • 超越意識と接触する
  • サマディが起きる
  • 超越意識を維持する神経系の能力が認識される

以上の項目を「脳」が引き出した結果がトランスセンデンタルまたは超越意識状態という体験です。

そこで瞑想になるわけですが、ここに大きな見落としがあるのが普通です。

読者の皆さんは何かしらの瞑想に取り組んだことがあると思います。

瞑想にも様々な種類と方向性があり、どれがどういう風には言えません。

瞑想状態に入りやすい人もいれば、そうでない人もいます。

これは禅の世界も全く同じ。

瞑想よりも禅の方が遥かに挑戦的でしょう。


瞑想も禅も頭の中で引き起こされる経験または状態です。

それを知らずに挑戦すると、自分の脳+マインド=思考回路=潜在意識から強く挑戦されます。

瞑想も禅も、自分の潜在意識の領域=人間の身体システムに対して顕在意識で挑戦する類のエクササイズです。

禅は約6世紀頃から続いている仏教的な精神鍛錬法。

禅の世界はその始まりから現代までさほど変わってないのではないかと思います。

特に禅の世界は西洋人からみると精神的なアート=芸術の位置に映るようです。

その精神的な芸術の極みがトランスセンデンタル・超越意識体験ということになります。

瞑想や禅の世界を通り越したところで待っているのが超越意識なわけですが、現在の状態で「精神的なアート=芸術」と言っている余裕はない感じです。

瞑想や禅が「精神的な芸術」になってしまうのは、基本的に難しいから。

達成するまでの長い行程と地道な努力+精神性が芸術と謳われるわけです。

高度な芸術には高度な感性とそれを現すのに必要な高度な技術が求められます。

芸術は最終的に「完成度」によって賞賛が左右されます。

トランスセンデンタル・超越意識体験も同じように完成度です。

超越意識の中で至福とサマディに満たされるという賞賛を体験するには、それに呼応した完成度が求められるということです。

次の記事では、もっと具体的にトランスセンデンタル・超越意識体験に向かうための基礎部分、脳+マインドの構造+機能性+習性+可能性について書いてみます。

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