アロハ
今日も真面目にブログ更新☆
ここで中断してしまっては元の木阿弥なので頑張って書き続けます(笑
前回の「▶︎ライトBODYの種類・肉体&エセリックBODYってなんですか?」の続きです☆
エセリックBODYに関連している事柄は以下の項目です。
- 肉体
- ミトコンドリア
- 酸素
- ラマン光
- 神経ネットワーク
- 経絡
- 内分泌線
- 三つの丹田
- 7つのチャクラ
- エセリック青写真
- エセリックダブル
以上の項目は多角的に連動しながら機能してるものなので、それぞれをお互いから切り離すことはできません。
肉体を維持しているエネルギー的な要素でもっとも重要視されるべきものが「ミトコンドリア」です。
上記の記事中の要点は以下の項目です。
- ミトコンドリアは酸素を消費してエネルギーを供給する
- ラマン光は、これまでのどんな物質からも観測されていない波長をもった光
- 現在の人体はミトコンドリアの存在でラマン光が出現し細胞が維持される
人体内には様々な生き物が共生していますが、ミトコンドリアもその中の一つです。
このような共生関係のことをシンバイオシスSymbiosisといいます。
これから全国公開される「スターウォーズ」の主軸になる「フォース:理力」の世界感はここが原点になり、製作者のジョージルーカスは「ファントムメナス」の中で明確に表現しています。
一般的に人間は様々な「生き物」を体内に抱え、お互いを必要としながら存在しているという風には教えられていません。
自分の中に他の生き物が住んでいる、しかもそれらが自分の肉体を維持していると知っている人は少ないでしょう。
医学系+薬学系+医療関係者たちが主で、一般市民の頭の中にはさほど浸透していないのではないかと思います。
ヒーリング関係の仕事、特にエネルギーワークに携わっている方は、ミトコンドリアとシンバオシスのことはシッカリ頭に入れておいた方がよいでしょう。
エナジェティクスのヒーリングは「クォンタムREIKI」「空海さまREIKI」「エネルギーヒーリング基礎コース」で 教えていますので興味のある方はお問い合わせください☆
ミトコンドリアは人間の細胞内に生息している生き物で、ミトコンドリアは酸素を取り込んでラマン光というエネルギーを放出します。
これが人体の基本的なエネルギー源です。
レイキやクォンタムタッチ、ポラリティー、様々なエネルギーワークなどのプラクティスの中で呼吸法が重要視されるのは、酸素とミトコンドリア、ラマン光の増幅に関係しています。
各細胞の中に住んでいるミトコンドリアが提供するラマン光の供給なしで人体は機能しません。
シンバイオシスを別の角度からみると、人体の細胞のすべて=肉体そのものがラマン光=生体エネルギーの発電所ということになります。
ラマン光=生体エネルギーの発電に必要なのが酸素です。
呼吸ができなくなると人間は窮地に追い込まれます。
実質的にはミトコンドリアが呼吸できなくなり、供給されていたラマン光のエネルギー生産が止まるということです。
その結果に各種栄養素と酸素を体内の全域に押し出している心肺機能も停止します。
脳は呼吸停止によって起こる酸素の供給が停止してから4~6分で危険な状態になります。
書き換えるとミトコンドリアは酸素が提供されなくなっても4~6分はラマン光を発電し続けるということです。
各細胞内のラマン光が生み出す生体エネルギーは、細胞の間を通じて共振的に全体を維持する働きをします。
人体を維持するすべての臓器を構成している細胞内にミトコンドリアは生息しています。
ということは人体のすべてがラマン光の発電所ということになります。
これを別の角度でみると細胞そのものがラマン光の中に包まれている、体全体がラマン光の中に抱合されていることになります。
これがエセリック体の基本の考え方で、エセリック体が肉体を包み込んでるという部分です。
ミトコンドリアのラマン光発電という基盤の上または中で神経ネットワークや血管などが走っています。
神経ネットワークや血管の基礎的な役割は、パルセーションを通じた神経伝達と栄養素の配給を含めた「情報伝達」です。
現在のアメリカの栄養士は栄養素のことを「インフォメーション=情報」と呼び始めています。
これは脳内物質の様々な脳内ホルモン、ベータエンドルフィンやメラトニンなどに対しても同じように「インフォメーション=情報」の伝達という風に捉えられています。
これらの情報伝達に必要なのがそれらを動かすエネルギーです。
心臓が生み出す鼓動は血液の輸送だけでなく、パルセーション神経伝達にも関係します。
「動き」または「動かす」にはエネルギーが必要だということです。
ラマン光は細胞と細胞の連結も維持しています。
細胞に酸素が供給されなくなるとミトコンドリアが死にはじめ、ラマン光が発電されなくなると細胞維持が止まります。
その結果に細胞そのものが新鮮な生きている形を維持できなくなり、細胞の腐食=人体の腐食を通じた解体=腐敗が始まります。
エセリック体が肉体の死と同時に失われ始めるわけです。
経絡機構はエセリック体の中に抱合されています。
すでに科学的な計測によって経絡機構(メレディアン・システム)は心肺機能のメジャーな機能だということが判明しています。
経絡は人体の中でもっとも長い繊維状の構造である「筋」+「筋肉」とそれらの維持+情報+エネルギー伝達と密接に関係しています。
経絡システムは数多くの気穴(アーキュポイント)を持ち、それらの構造を通じて体外から生体エネルギーの供給と排出を同時に行っています。
これは皮膚呼吸に関係します。
皮膚そのものが酸素を取り入れ、二酸化炭素を吐き出しているわけですが、皮膚内細胞のミトコンドリアへの酸素提供によるラマン光の放射+二酸化炭素の排出の役割を担っているということです。
経絡システムは気穴を通じて体外から多角的に生体エネルギーを取り込み、その構造そのもの=エネルギー伝達+情報伝達のメカニズムを維持しています。
経絡システムは体内で滲むように臓器+その間を満たしながら頭部から下腹部へ移動する内分泌線と関係します。
内分泌線の各種は基本の7つのチャクラと連動しています。
経絡システムと内分泌線システムのメカニズムの基本は体内を循環するサーキットです。
これに関係するのが中医学+気功世界の小周天。
小周天は体内の気の流れの動きですが、基本的に体の前面を降りて、背面を昇ります。
これらの動きは気=生体エネルギーの伝達+巡回に必要なものです。
これに関係するのが丹田です。
丹田は基本的に3つあります。
- 上丹田(頭の中心)
- 中丹田(上半身の中心)
- 下丹田(下半身の中心)
各丹田は光の三原色に関係し、これらもエセリック層の中に抱合されています。
3つの丹田は経絡システムと7つの基本チャクラに関係します。
7つの基本チャクラの根はエーテル層とつながっていますが、母体はエーテル層を超えたオーラの全体まで広がるものです。
それぞれのチャクラはオーラの中の光を吸収して、螺旋状の動きで圧縮しながら密度をエーテル域まで高めます。
チャクラはスペクトル層に近く、それが圧縮されて高まった密度の状態になるとエーテル層の3つの丹田へと動いていきます。
光のスペクトルの基本は7つの周波域で、それらが圧縮されると3つの丹田に呼応している3つの周波域R・G・Bに変換されます。
- B・ブルー・上丹田(頭の中心)
- G・グリーン・中丹田(上半身の中心)
- R・レッド・下丹田(下半身の中心)
さらにこのR・G・Bのエネルギー波動が融合されると純粋な光の状態へ還元されます。
以下の二つは基本的にエーテル層に存在する基本プログラムのようなものです。
エーテル層のブループリント=青写真=設計図という感じのもの。
光そのものは情報を保持することができます。
そしてエーテル層そのものにも設計図があり、その中に抱合されている人体の各種部位や臓器にもそれぞれ光のブループリントと接続されています。
これらの役目は、それぞれを理想的な状態に作ること、それを維持する、修復することです。
これらの目に見えないブループリントによってエセリックBODYや肉体部の様々な機関や臓器の姿+形+機能+性能などが維持されているのです。
アセンション=人間のE.T.的な進化を目指して各種のライトBODYにアップグレード情報を持った光のコーディング(情報)が注ぎ込まれ、少しずつアップグレードされ続けます。
そしてエセリックBODYのアップグレードの先に待っているのが「アクシオトーナル経絡システム」の接続と目覚めになります。
次の記事ではアクシオトーナルに関する部分を書いてみます☆
これらの情報は「アセンションシンドローム」「アンドロメダの青い瞳」+「黄金ファラオの秘宝」シリーズの中でも書いてあるので、先に読んでいた方が賢いでしょう(笑
ステイチューン☆
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マハロ・・・☆