今日も真面目にブログ更新に勤しんでみます☆
数日前の記事にディスクロージャー(機密文書暴露)のことに少し触れたので、今日はそれについて書いてみます。
アメリカではドキュメンタリー映画「シリウス」の製作者Drグリアー氏を含め、各業界の物凄い数の活動家たちがアメリカ政府+軍が機密にしているUFOに関する情報を一般市民に公開しろと訴え続けています。
UFOに関する情報の暴露は今に始まったことではありません。
もうかれこれ余裕で半世紀は続いているのではないでしょうか?
UFOに関することが一気に広まったのがロズウェルで起きたUFO墜落事件。
以下ウィキペディアより
この事件の発端となったのは、1947年7月8日にロズウェル陸軍飛行場(RAAF)が発表したプレスリリースである。
このプレスリリースの中で、軍は「 第509爆撃航空群の職員がロズウェル付近の牧場から潰れた「空飛ぶ円盤(flying disc)」を回収した」と発表した。
しかしその数時間後、第8航空軍司令官はこのプレスリリースを訂正し、「RAAF職員が回収したものは「空飛ぶ円盤(flying saucer)」ではなく、気象観測用気球であったと述べた。
ニューメキシコ州のロズウェル事件が起きたのは1947年ですから、そこから数えるとすでに70年に及ぶ歴史になります。
この事件の要点は、政府は一旦「空飛ぶ円盤」を回収した」と公表し、数時間後に「空飛ぶ円盤ではなく、気象観測用気球だった」と訂正したこと。
そこで政府はUFOに関する情報を隠匿しているのではないか? という疑惑が生まれたわけです。
この後にアメリカ軍の秘密UFO実験基地エリア51というのが登場し、軍は秘密裏にエリア51で各地で回収したUFO+異星人の生き残りを研究し、独自のUFOテクノロジーを開発し続けているという話が広まります。
UFOが関わっている事件はロズウェルの前にも第二次大戦中から多々起きていています。
この切っ掛けになったと思われるのが1942年に同じくニューメキシコのホワイトサンズで行われた世界初の核実験「トリニティー実験」です。
第二次大戦中は1942年のトリニティー実験の後から各地の戦場でUFO目撃が多発し始めます。
さらには第二次大戦の終わりころにはドイツのナチス軍は異星人の援助を受けて「空飛ぶ円盤」を完成させたという話まで登場します。
時のヒットラーは有名なオカルト支持者で、ナチスのエリート集団は「ヴリル」と呼ばれるオカルト秘密結社のメンバーだったという話。
「ヴリル」というのはシュメリア語で「神のような」という意味。
秘密結社ヴリルの中心的な存在がマリア・オルシクという女性のメディウム(霊媒)です。
ヒトラーは彼女を通じて大昔にシュメールに住み、アルデバラン(おうし座α星)に移住した異星人からUFO開発に必要な詳細情報を受け取っていたという話にまで発展しています。
この秘密結社ヴリルとマリア・オルシク+ナチの話を調べるとフランスにたどり着き、イルミナティや薔薇十字、マダム・ブロヴァスキなどと繋がるので興味深いのですが、長くなるので別の記事で書いてみます。
話を第二次大戦の終わりに戻します。
第二次大戦の終わりころにアメリカはUFO回収とUFO製造に乗り出し、UFOに関する事柄は全てご法度+国家機密扱い+隠匿となったわけです(笑
もうここまで来ると何が何だかわからない+どこからどこまでが真実なのか捏造なのか? という趣きになってます。
そんな背景の中で元軍人や元政府高官、元NASAの科学者や宇宙飛行士達、宇宙開発に寄与したエンジニアたち、カナダの元軍事長官などがUFO+異星人の存在を話し始めました。
UFO+異星人の情報に関するディスクロージャー(機密文書暴露)ムーヴメントは真剣に行われているものなわけです。
これに世界中のアマチュアUFO研究者+政府の陰謀説支持者たちが合体し、今やディスクロージャーの波は世界中に広まっている。
ここまでくるとある意味で、ファンタシーでなんでもありえる「アリスの不思議な国」状態な感じがしてきます。
政府のUFO+異星人に関係する計画に何かしら関与している方々は超本気なのは明確です。
それと同じくエクスペリエンサーやコンタクティーたちもUFO+異星人に関しては超本気。
その理由は自分たちの人生の中でUFO+異星人がらみの世界が現実だから。
しかし世の中の大多数はそうではない・・・。
UFO+異星人の存在を真面目に捉えて考えている人も大勢います。
そしてUFO+異星人の存在を信じたい人、UFO+異星人はいるんじゃないかと思っている人も大勢います。
UFO+異星人の情報に関するディスクロージャーが求めているのはアメリカ政府からの明確な声明です。
「わたしたちはすでにアメリカ政府がUFO+異星人に関する情報を隠匿していることを証明できる各種機関の秘密文書、関与者からの声明を数多く持っています」
これがディスクロージャー活動家の訴え。
「ハイ、UFO+異星人は存在します。今まで機密扱いでしたがアメリカ軍はすでに異星人テクノロジーを数多く開発してます」と公言してほしいわけです。
様々な経緯はありますが、これは過去70年も続いている。
過去70年間で機密情報は漏れ、関与者が話しだし、それが国際的なトレンドになりつつあるにも関わらず世界は未だにUFO+異星人に関して無頓着・・・。
そんな中で様々なUFO+異星人に関係する書籍が続々と出版され、テレビ番組が増え、異星人テーマの映画がアカデミー作品賞を獲得しても、流れはさほど大きく変わってない。
なんとなく興味はあっても、そこから先に進んでみようと思えない。
頭の思考回路の中にUFO+異星人=ファンタシーという分厚い意識のヴェールが掛かっているよう・・・。
ビル・クリントン元大統領も任期中に情報公開に挑戦したのですが大きな成果はなし。
続いてヒラリー元大統領夫人は昨年の大統領選キャンペーンの中で「大統領になったらUFO+異星人に関する情報を公開するように働きかける」と公言したもののトランプ氏に敗北。
なんでこういう状態が長く続いているのか?
これも大多数のマインド=思考回路の仕業です。
大多数の地球市民は目の前にある生活とその中の問題+社会的な問題で頭がいっぱい。
なのでUFO+異星人に関して真剣に考える暇などないでしょう。
目の前の事象に目がくらみ、UFO+異星人の情報公開が自分たちの生活にどう影響を与え、実生活がどれだけポジティブに変化しえるか想像もつかない。
マインド=思考回路が多角的に洗脳され、脳支配プログラムの元で生きているから、プログラム以外のことは考えられないのが現状です。
世界各国にイルミナティやロスチャイルドなどの影で世界を支配する少数エリートたちによる人類コントロール陰謀説を指示している人たちは計り知れないでしょう。
しかし人類コントロール陰謀説が最終的にどこに行き着くのかよくわかってないご様子です。
本格的なディスクロージャーに向けた活動はこれからも引き続き行われると思います。
先日のエクスペリエンサー記事の中に月面のドーム基地を発見した男性の話を書きましたが、ディスクロージャー・ムーヴメントも同じような傾向を持っています。
自分の現実の中に生な経験がないので、外にある情報に必死になる。
生なリアル経験がないにも関わらず、外情報をたくさん抱えて「信じて! 本当なんだ! UFO+異星人は存在するし、月面にはドーム基地があるんだ!」と興奮して説得しようとする。
しかも説得する必要など全くないエクスペリエンサー達に対して・・・。
外から聞くエクスペリエンサー側は、あぁこの人は信じてるのではなく、信じたいんですね・・・。
その言葉は自分自身に向けて言ってるんですね。
脳の思考回路が完全に信じきれてないんですね・・・と受け取ったと思います。
外情報でマインドが一杯になり、それ以外のことが考えられない状態。
彼はミーティングの終わりに私たちに言いました。
「妻は一切わかってくれないんだ。理解できないんだ」
そして私と女性の一人が同時に口を揃えて言いました。
「それが全ての要点です!」
別の5Dグループでも同じような男性+アルファーに出会いました。
彼らにわたしの経験をザックリ話したわけですが、マインドが拒否してるのは丸見えでした。
話は聞いてるのですが、理解できないご様子・・・。
「僕は○○ギガバイトの外付けディスクの中に入りきれない情報を持ってるんだ!」
反応としては同じでした・・・☆
世の中にどれだけディスクロージャー情報が流れても、ドキュメンタリーが製作されても、関係者やエクスペリエンサー+コンタクティーたちの話を聞いても、聞く側のマインド=思考回路がそれを認めないと現実の中に落ちてきません。
外情報にばかり意識が向いて、次から次に証拠を探して集めてもマインドはそれを現実として理解しないでしょう。
マインドがディスクロージャーに洗脳されてしまうと、もっとも大切な核の部分が見えなくなるみたいです。
リアル経験から今まで多数の方々に頼まれて一緒にUFO目撃しましたが、反応は大人の場合は???な結果が多いです。
何なのコレって・・・?
UFO目撃もカナリ上空ではなく目前100メートルくらいで起きても同じ反応でした。
UFOです・・・よね・・・沈黙
マインドがリアルな体験を的確に処理できないのです。
リアル体験なのにリアルじゃない感じで処理されるご様子でした。
どこか夢でも見ている感じとでも言いましょうか・・・。
年末のパーティ帰りにタクシーで高速を走っている中でカナリ間近に一機のUFOが横並びに現れました。
横に座っていたエンジェル系の友人に「ほら、UFO飛んでるよ。飛行機じゃないね」と言ったら、エっ・・・とそのまま固まってました。
その後は沈黙でUFOの話にもなりません(笑
マインドによっては明確に受け取れないどころか、瞬時に固まってしまって処理すらできないわけです。
仮にアメリカ政府が現在のソフトなディスクロージャー作戦から、一気にドッヒャー的なディスクロージャーに踏み切ったとします。
大多数の人類が「エっ?」と思うでしょう。
ではその先に何が待ち受けているのか?
それまでの現実と、露わにされたSFファンタシーを遥かに超えた現実とのギャップです。
大々的にディスクロージャーが起き、それでUFO+異星人たちが「あろは〜!」と宇宙船を着陸させて「にいはおまぁ〜!」と姿を現すでしょうか?
多くの方々が歓喜すると思いますが、大多数のマインドは大混乱するでしょう。
パニック状態でマス的ヒステリーまたはマインドの大崩壊も起き得るでしょう。
マインド構造が受け入れられない状態では実質的なお披露目が先延ばしになるのは明確です。
UFO+異星人+ディスクロージャーに興味がある方は、外情報に洗脳されないことを勧めます。
UFO+異星人+ディスクロージャーに興味があるなら、実質的なコンタクト経験を増やし続けることに意識を切り替えた方がよいでしょう。
アセンション支持者の方も同様に実質的なコンタクト経験に移行する方がベターでしょう。
日本はバシャールやプレアディアン、アクチュリアンなどの宇宙意識に興味がある方も多いと思います。
宇宙意識系に興味がある方も同じように実質的なコンタクト経験を増やし続けることをお勧めします。
まずは以下のコンタクトワークに参加してみるとよいのでは?・・・☆
リサ・ロイヤルさんがヴォイスでコンタクトワークを教えていると思います。
【リサ・ロイヤル】 1985年より世界各国に渡って活動を続けている世界的に有名なチャネラー。1979年、ニューハンプシャー州でのUFO目撃体験をきっかけに、地球外生命体やその文明についての関心が高まり、その後さまざまなトレーニングを経てチャネリング能力が開花する。
銀河系宇宙の集合意識「ジャーメイン」やプレアデスの女性意識「サーシャ」などの存在を通じ、世界中で宇宙的な視野から見た地球の歴史や役割、未来に関する情報を伝えている。著書に『アセンションの道しるべ』 『プリズム・オブ・リラ』 『宇宙人遭遇への扉』 (ネオデルフィ刊)『[宇宙人]内なる訪問者』(徳間書店刊)『ギャラクティク・ルーツ・カード』(ヴォイス)新刊 『黄金のしずく』(ヴォイス)などがある。
JCETI(日本地球外知的生命体センター)はETI(地球外知的生命体)についての科学的な理解を広めるためにCE-5コンタクト(第五種接近遭遇活動)、UFOディスクロジャー(機密情報公開)などのワークショップを行い、活動している機関です。
個人セッション+遠隔ヒーリング+レイキのクラス+その他クラス諸々は行っていますのでご興味のある方はお知らせください。
ということでステイチューン☆