アロハ
今日も真面目にブログ復帰を目指して脳の習慣を育ててみます。
先日の記事の中に「エクスペリエンサー・サポートグループ」のことを書いたので、その部分をもう少し詳しく書いてみます。
UFO目撃と宇宙人遭遇に興味がある方なら「アブダクション」または「アブダクティー」という言葉を聞いたことがあると思います。
アブダクションという言葉は「誘拐」
アブダクティーという言葉は「誘拐された人」
数年前くらいからアブダクティーさん達は、その名称が抱えているステレオタイプな悲惨+恐怖イメージに対して意識が高まった様子で、自身たちを「エクスペリエンサー=経験者」と呼び始めました。
アブダクティーという名称がエクスペリエンサーに変わり、コンタクティーもエクスペリエンサーの部類に入っていく感じです。
月に一回「エクスペリエンサー・サポートグループ」に行くようになって2年以上が経ちました。
このサポートグループは、プロの催眠療法+心理カウンセラーによるパラノーマル経験者+エクスペリエンサーたちのためのグループです。
主催のマーシーさんは、幼少の頃から家族ぐるみでアブダクション経験をし続けてきた女性で、その結果にプロの心理療法士になった方です。
この手の内容は一般的なカウンセラーやサイコロジストの認識では「気違い扱い」されてしまうのが普通です。
わたしも過去のニューロカウンセラーから似たようなコメントをいただいたことがあります。
頭が硬い人だと「気違いレーベル」を貼られてしまう。
「君は自分自身を他からエイリアン化(異種化)して異星人と共通性をみいだしたんですね」
これは一理あるので何も言い返しませんでした。
実情的には、わたしが自分で自分をエイリアン化(異種化)しなくても、周囲は勝手にわたしをエイリアン化しちゃいます(笑
それに大多数の中での自己の異星人化と、実際に生活の中にUFO目撃やら宇宙人遭遇が多発していることは別の問題。
自分一人の世界だけにUFO目撃や宇宙人遭遇が起きるのではなく、友人知人にも起きてしまうとなると話は別です。
これまで何人の友人知人+クライアントさん達と一緒にUFO目撃や宇宙人遭遇したことか・・・。
カウンセラーの中には「宇宙人遭遇」や「スピリチュアル体験」に対してオープンマインドの方もいらっしゃいました。
カウンセラーのマインド=思考回路も人それぞれなので、その方によって受け止め方も解釈の仕方も違います。
エクスペリエンサー世界はスピ世界より遥かに一般常識を超えているので、心理学世界で間違ったレーベルを貼られてしまいがちです。
これはパラノーマル経験者も同じような状況。
一般常識を超えていると思われたら気違いレーベルを貼られがち。
もっとパラノーマル世界と脳医学に精通したプロのカウンセラー+セラピストが育って欲しいと思います。
サポートグループはエクスペリエンサーだけでなく、パラノーマル経験者も含んでいるので、最初はダイナミクスがよくわからず多少混乱しました。
エクスペリエンサー系はUFOと宇宙人遭遇が密接に絡みます。
パラノーマル系は幽霊目撃や、オカルト系が多く、UFOと宇宙人遭遇はホボ絡みません。
エクスペリエンサー系はパラノーマル世界を理解するのは容易なようですが、その逆は難しいようです。
この似ているけれど違っているダイナミスクの中で様々な現実世界のあり方と、それに呼応するマインド構造を理解し始めましたが、頭の中で理解して整理整頓するのにストレスがかかり始めました。
しかし全ては脳習慣なので、脳が習慣化するまで何があっても、ミーティングの中でどんなストレスを感じても行き続けました。
二年間行き続けてわかり始めたのは、エクスペリエンサー系のマインド構造とパラノーマル系+スピ系のマインド構造はかなり趣きが違うこと。
エクスペリエンサー系のマインド構造はより知性が高い・高位の理解度で構築されているとしか思えません。
サイキック=ESP感覚に関しても、エクスペリエンサー系は遥かにアドヴァンスな能力を備えていると思います。
エクスペリエンサー系の人たちのメタコグニション機能はそこらの能力者よりも遥かに精密にチューンUPされているとしか思えません。
先月のミーティングでそんなダイナミクスの中に初参加の白人男性がやって来ました。
エクスペリエンサー系の波動ではないのは明確だったので、きっとUFOマニア系であろうと思いました。
現在のアメリカは過去数年でアンシエント・エイリアンを皮切りにUFO+異星人+古代文明をテーマにしたテレビ番組が続々と増えています。
その結果にUFOLOGY=ユーフォロジー=UFO研究に興味がある人が増殖しはじめています。
ミーティングが始まり、最初に初参加の白人男性が話し始めました。
彼がネットを通じて発見した月面にある巨大なドーム型の建造物のことです。
彼はそのことを誰か分かってくれる人たちに話したくて話したくて仕方がなかったのでしょう(笑
彼が話している最中は、彼の脳が彼自身を高速で運転しているのが容易に見て取れるくらいの勢いと興奮度でした。
とにかく自分の発見を疑わずに信じて欲しいわけです。
「信じがたいだろうけど、本当にあるとしか思えない! 本当なんだ!」の繰り返し・・・。
わたしを含めたエクスペリエンサー達はカナリ興ざめに近い状態でした。
エクスペリエンサー視点からだと、月面の宇宙基地? 信じるも信じないもないでしょう、だってそれ関係と生きているんだから・・・。
エクスペリエンサー視点では、UFO+異星人は信じる信じないレベルを超えています。
UFO+異星人の存在を疑う余地など全くない世界なのです。
逆にUFO+異星人に関することを信じる信じないで憤っている人たちの意識の位置を冷静に観察してしまう。
後にその他のメンバーが話しだし、初参加の白人男性は内容の違いにお目々が点になっていく様子が興味深かったです。
アブダクションの詳細
宇宙人遭遇の例
UFO目撃の話し
インプラントの話し
ハイヴリッドチャイルドとの対面など・・・
テレビでしか知らない類の事柄が、実際に対面している人たちの口から生で頭の中に注がれるわけですからカルチャーショックを遥かに超えていたでしょう。
彼を覗いた全ての参加者はUFO+異星人な現実と生きているエクスペリエンサー。
しかし彼だけがそうじゃないという気づき。
彼にとっては、きっと異様な体験だったのではないかと思います。
こうなるとエクスペリエンサーが自ら進んで異星人化しなくても、エクスペリエンサーでない人たちは勝手にエクスペリエンサーをエイリアン化しちゃう世界になります(笑
あなた達っていったい何なの・・・? という視線が寄せられます(笑
わたしはUFO+異星人に関する事柄を公で話すのは慣れているので問題ないのですが、その逆にその話を聞く側は巨大なギャップを感じるようです。
これまで友人から頼まれていったいどれくらいの数の人に話をしたか・・・。
かなりの数のUFO+異星人に興味がある人たちに話をしましたが、ほぼ全員同じような反応でした。
UFO+異星人に興味があるにも関わらず、いざ目の前でリアルな話が展開されると思考回路が一気に麻痺するのが普通です。
話が自分の想像と理解の度を遥かに超えてしまうと、真っ白になる感じでまともに受け止められないご様子・・・。
もっと深く知りたいという人はトテモ稀です。
この現象はUFO+異星人に関する事柄だけではなく、スピ体験やサイキック世界にも同じような傾向が強くあります。
自分の想像と理解の度を遥かに超えてしまうと思考回路が混乱してリアリティーに落ちていかないようです。
なのでわたしが自分で自分をエイリアン化(異種化)しなくても、周囲は勝手にわたしをエイリアン化しちゃいます。
この不可解なダイナミクスを理解するのに考え続けた結果、UFO+異星人=信じる信じない? という世界はナンセンスに値すると結論を出しました。
UFO+異星人=信じる信じない? が問題なのではありません☆
問題なのは、UFO+異星人=信じる信じない?に止まらせている思考回路です。
思考回路そのものが潜在意識レベルで完全に近く受け入れる状態にまで到達しないと信じる信じないを超えられません。
UFO+異星人を信じる信じないの領域で彷徨っているのであれば、サッサと信じる信じないというアイデアそのものを捨ててしまうことを勧めます。
信じる信じないの領域にいてもマインド内で衝突を起こすだけだから。
信じる信じないの領域にいるよりも、実際にコンタクトワークに出かける、ダイナミスクをもっと消化する、多角的な知識を増やす方向へ進みましょう。
脳は基本的に習慣性の生き物ですから、脳=思考回路がUFO+異星人=普通でしょ? というレベルに達するまで、地道にポジティブな経験を増やし続けるのが吉です。
とにかく自分にUFO+異星人な経験を与え続ける。
これを諦めずに続けていくと、その内にマインド=思考回路が許容し始め、UFO+異星人に拒否反応しないマインド構造を生成し始めます。
急がば回れ☆
とりあえずJCETIのコンタクトワークに参加してみるとよいでしょう☆
JCETI | 日本地球外知的生命体センター
www.jceti.org/
JCETI(日本地球外知的生命体センター)はETI(地球外知的生命体)についての科学的な理解を広めるために CE-5コンタクト(第五種接近遭遇活動)、UFOディスクロジャー(機密情報公開)などのワークショップを行い、活動している機関です。
☆まか〜ウラのサービス内容はコチラ
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個人セッション+遠隔ヒーリング+レイキのクラス+その他クラス諸々は行っていますのでご興味のある方はお知らせください。
ということでステイチューン☆