今日も真面目にブログ更新に挑戦です☆
この前に現在まか〜ウラが挑戦中の新作小説「千年の息吹・ケオラと海竜」の第2章「海神の溶岩洞」4幕「巨大な一つ目の予言」をアップデートしてフェイスブックページに流したので時間が押してしまいました。
新作小説「千年の息吹・ケオラと海竜」の下書きはフェイスブックページでお読みになれます☆
第2章「海神の溶岩洞」
過去記事の中でもっとも検索され人気が高いのが「ライトBODYの12段階」に関係する「ライトBODYの種類」に関する内容です。
ただいま段階的に「ライトBODYの種類」とその構造と機能、そして役割などを順を追って解説している最中です。
この「ライトBODYの種類」記事の参考にしたのは以下の英語サイト☆
Constructing your Integrated Light Body
http://www.selftransform.net/Light%20Bodies.htm
ライトBODYの7種類 The Light Bodies
- 肉体&エセリックBODY PHYSICAL/ETHERIC BODY
- エモーショナルBODY(アストラルBODY)EMOTIONAL/ASTRAL BODY
- メンタルBODY MENTAL BODY
- コーザルBODY・仏陀BODY BUDDHIC/CAUSAL BODY
- アトミックBODY ATMIC BODY
- モナディックBODY MONADIC BODY
- ロゴイックBODY LOGOIC BODY
- 以下が参照したサイト内の記述の翻訳です。
EMOTIONAL/ASTRAL BODY
この光のBODYは、すべての感情的な属性を保持し具現化します。
私たちのマインド=思考回路で作られた思考フォームは、感情体を通して発散されます。
感情的な身体は、知性と自由意志によって、どのような行動や再行動が起こるかを決めます。
もし私たちが永遠に霊的/キリスト/仏/神の意識に生きるなら、感情体は意識が指示する方法で行動します。
恐怖に基づいた否定的な自我と分離的な意識による支配が許されるときだけ感情的な状態がネガティブになり、感情的な意識にとって破壊的なものになります。
その存在の感情の意識は肉体に確かな影響を与えることができ、肉体疾患としての現れは、物理的な性能、うつ病、その他にも多数の状態があります。
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この記述では感情体とアストラル体を同じ位置に置き、メンタル体はアストラル体と同化してませんが、これは人によって見解が違います・・・(困
記述によっては感情体とメンタル体の二つをアストラル体と呼ぶ場合もあります。
アストラル体=感情体+メンタル体というアイデアの方がピッタリする感じがします。
その理由は、アストラル・トラベルの際に、感情体とメンタル体が一緒についてくるからです。
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具現化という言葉がことをややこしくしている感じがしますね。
感情体というのはオーラの層の中で感情+感情の記録に関係する領域です。
感情体の中に肉体が抱合されています。
オーラの感情領域は常に脳と連動共振しています。
基本的に感情体+メンタル体はセンサリーシステム(感覚機能)の母体です。
エンパス能力が発達している人は感情体を通じて物事を強く感じることができます。
私たちのマインド=思考回路で作られた思考フォームは、感情体を通して発散されます。
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ちょっとややこしいですが、頑張って説明してみます☆
思考は脳の思考回路によって生み出され、その思考のあり方が感情的な反応を作り出します。
思考の生み出され方は思考プログラムの方向性に支配されます。
脳支配化にある思考プログラムによって感情の反応が肉体体に作り出されます。
その逆に感情的な反応も思考の反応を作り出します。
オーラの感情領域は個人の感情的な表現を波動伝達を通じて人や動物・植物などに伝えることができます。
その逆にオーラの感情領域は個人以外の存在の感情を受け取り、それを感覚的に再現してあたかも自分の感情のように受け取ることを可能にします。
感情的な身体は、知性と自由意志によって、どのような行動や再行動が起こるかを決めます。
基本的に感情と思考は連動していますが、全く同じように働くものではありません。
感情のセンサーは中丹田+心臓を中心にしていますが、思考は上丹田+思考回路が中心です。
それらは連動しているので、お互いに影響を与え続けます。
感情層はハートのセンサーを通じた独自の知性的な方向性を持っています。
思考回路を優先にするか、感情回路を優先するかによって、思考+感情+行動の趣きは変わりえます。
感情体は感情的な記録とその状態の現れです。
その時にもっとも強く表せれている感情の状態だけでなく、感情領域には過去の感情の状態も現れています。
もし私たちが永遠に霊的/キリスト/仏/神の意識に生きるなら、感情体は意識が指示する方法で行動します。
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これはわかりにくいですね・・・。
意識の全体性が霊的・キリスト・仏・神・の意識状態へ上昇すると、オーラの感情領域はそれら霊的・キリスト・仏・神の感情表現の姿へと移行します。
感情に振り回されるのではなく、感情を操縦できるできるようになる、そのためには霊的・キリスト・仏・神の意識状態へ到達する必要があるということ。
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基本的に感情はプログラムによる肉体的な反応なので、魂としての存在、または存在そのものと同じものではありません。
大多数は感情を自分のものと捉えていると思いますが、実際には自分のものではなく、自分の肉体のものです。
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ここが理解できて熟練してくると感情に対する達観性が高まっていきます。
この領域まで到達すると、意識の力によって、感情を自由に作り出せる、または作り出した感情を広域に伝達・ブロードキャストできるようになります。
恐怖に基づいた否定的な自我と分離的な意識による支配が許されるときだけ感情的な状態がネガティブになり、感情的な意識にとって破壊的なものになります。
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感情的な状態は、思考の動きと感覚の動きによって左右されます。
ネガティブ系の思考+ネガティブ系の感情は「意識の状態」に影響を与え、場合によっては破壊的になりえ、感情+思考の構造がマルファンクション、最悪の場合は破壊されることもありえます。
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感情+思考の構造が破壊したと言っても、意識そのものが破壊されるわけではありません。意識は存在し続け、単に感情+思考を含めた肉体の領域が連動しなくなり、統制できなくなるだけです。
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例として世の中にはメンタルに壊れている方々がいらっしゃいますが、肉体レベルの機能が異常を作り出しているだけで、相対的な意識状態=思考+感情を含めた顕在意識の状態は混乱しますが、彼らの魂が壊れているわけではありません。
その存在の感情の意識は肉体に確かな影響を与えることができ、肉体疾患としての現れは、物理的な性能、うつ病、その他にも多数の状態があります。
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感情の領域の状態は、その中に抱合している肉体の状態に影響し、肉体的な構造の中に病状を作りはじめます。
思考も感情も肉体レベルに病状を作れるということです。
その逆に感情が健康な状態に近づけば近くほど肉体はそれに反応して健康に戻るように動きます。
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感情体をアセンションプロセスの視点で書いてみます。
アセンション=人間のET進化の中での感情体の進化はハートの機能に関係します。
ハートはセンサリーシステムの核になるもので、思考システムの核と連動しています。
これらはお互いに影響し合っているもので、どちらが優先という類のものではありません。
現在の人間社会はメンタルなストレスが巨大になってしまっているので、感情は直接的にその影響を受けています。
感情と思考がバラバラになりかけている。
感情と思考がバランスよく理想的に連動するようになるのが理想的。
現在の状況では感情よりも思考の方が大きな影響力を持っている感じです。
感情体にはそれ独自の認識機能があり、独自の知性が備わっています。
感情体は基本的に感情的な記録で構成され、それらの記憶を通じてコンピューティングします。
オーラの感情層そのものが感情の領域に関するコンピューティングを行うということです。
場合によっては思考と感情のコンピューティングが噛み合わない状態になりえます。
感情は思考のみならず肉体そのものとも密接に連動しています。
感情+思考+肉体の三つが理想的に連動するようになるのが目標。
感情の状態は全体的なエネルギーのバランス状態によっても変化します。
例として、感情のエネルギー状態を、飢餓状態から満足状態へ引き上げると感情のバラつきや乱れ、荒れ、落ち着きのなさ、体感レベルでの安らぎなどが向上します。
感情層の状態が愛よりも上の周波数=愛+喜び+魅惑+感謝に上がり、その密度が上昇すればするほど意識は高次へ焦点を合わせやすくなります。
ハートと思考の連動性を高め、協調しやすくするメソッドが呼吸法や自律訓練法、そしてハートマスです。
- 感謝
- 愛
- 無条件の愛
- 慈しみ
- 安らぎ
- 穏やかさ
- 満たされ感
- 至福
感情体とその機能+機構そのものにも独自の意識プログラムがあります。
人間の感情と思考は切り離せないので、次のメンタルBODYの中でも感情との関係に触れるので、思考と感情のダイナミクスをよく理解するのを勧めます☆
ステイチューン☆