8時30に病院に入り、解放されたのは午後5時前・・・笑
ホボ1日を病院内で過ごしたのは久しぶりでした。
なのでブログを書く暇がなく、今の目標はブログ執筆をルーティーンにすることなので、休むのではなく、少し前に書いたハートマスの続きの下書きを修正加筆した内容にさせていただきます☆
▼ハートマスの記事はコチラ
鼓動の奇跡☆ハートマス
今回は鼓動のウェーヴに焦点を当てて書いてみます。
胎児の発育では、心臓が先に形成され、脳はその後に続きます。
その結果、ウェーヴを通じて感じる部位の周辺ではヒーリングが強くなることを発見しました。
鼓動ウェーヴを感じるとヒーリングが加速するのは、意識があたる部位=感じる部位にエネルギー=波動が移動するからです。
呼吸の仕方で波動の伝達の奥行きと幅、そしてヒーリング効果が大きく変化します。
例えば、普通に呼吸する時と、肺の前面で呼吸する時と、下腹を意識して腹式呼吸する時と、上半身を360度ちょうど風船を膨らませるように全体的に膨らむように呼吸するのでは趣がカナリ変わります。
色々と呼吸の奥行きと幅を変えて実験しか結果、上半身を360度ちょうど風船を膨らませるように全体的に膨らむように呼吸する方式がもっともヒーリング効果を生み出すことがわかりました。
さらに呼吸の速さも実験し、もっとも効果が高くなるのは超スローな呼吸法。
ホロトロピック呼吸法のように過呼吸するのではなく、とにかく超スローに呼吸する秒数を伸ばす方が奥まで届く感じでした。
呼吸が浅いと酸素が的確に細胞レベルに届かない感じ?
色々と実験しながら体感を通じてわかったのは、呼吸の奥行きと速度を変え、それが理想的なリズムになると、細胞内のミトコンドリアがエネルギーを生み出す効率が遥かに高くなることです。
細胞内のミトコンドリアに酸素を的確に与えることができれば、増幅されたエネルギーを多角的に使える、伝達できる、ヒーリングがより効果的に早く処理されるようです。
深く遅い呼吸を続けるだけでミトコンドリアさまたちはより効率よくエネルギーを生み出すことができるようになるわけです。
奥行きのある呼吸法はストレスマネージメントや、瞑想、ヒーリング、メンタルトレーニングの効果を向上させます。
常に呼吸に意識を当て、自動操縦な呼吸ではなく、意識的な呼吸に切り替えるだけでマインドのストレスは減り始めます。
ポイントは以下のような項目です。
☆呼吸する時の膨らみの大きさ・前・後ろ・左右・上・下というように360度意識する
☆呼吸のリズムの速さをゆっくりめに可能なかぎり遅くしてみる
☆呼吸をしながら心臓の鼓動を感じ続ける
☆呼吸しながら感覚を全体的に感じられうように意識する
☆最初は8分くらいを目指し、慣れてきたら20分くらいまで挑戦する
慣れると20分くらいアっという間に終わるようになります。
呼吸を自在に操れるようになると、時間の感覚が変化するわけです。
20分なのに5分のように感じられたりします。
生み出すエネルギーの数値が高くなると維持するのが楽になります。
生み出すエネルギーの数値が高くなると充電の速さも早くなります。
呼吸次第で肉体のエネルギー消費の率も伸び、ストレスに強くなり、感情も安定しやすくなります。
メンタルな領域では呼吸を学ぶとマネージしやすくなります。
☆パニック症候群
☆鬱
☆暴走しがちなマインド
☆一つのことに集中しにくい方
☆ストレスに敏感
☆感情に敏感
☆感情が不安定な方
☆不安症
☆ストレスの高い職場
ハートマスは科学的に研究され、NASAやボーイングなどをはじめに大企業も取り入れ始めているディヴァイスです。
ハートマスのセンサーがなくても自分で簡単に実験できるので、いろんな呼吸の仕方を実験してみるのは勧めます。
明日のブログは先日の「ライトBODYの種類・肉体&エセリックBODYってなんですか?」続きに挑戦します☆
マハロ・・・☆